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ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 単行本 – 1987/1/1
G.キングスレイ ウォード
(著),
城山 三郎
(翻訳)
父親が自分と同じ道を志そうとしている息子へ、男の言葉で語るビジネスの世界のルールと人間の機微。ここではビジネスマンがその生涯で遭遇すべきあらゆる局面が取り上げられ、その対応の姿勢が経験をもとに熟考されたウイットのある表現で語られている。若いビジネスマンのみならず、ミドルもトップも必読の、人生論のあるユニークなビジネス書としてミリオンセラーとなった本。 -
- 本の長さ265ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1987/1/1
- ISBN-104105194011
- ISBN-13978-4105194017
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1987/1/1)
- 発売日 : 1987/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 265ページ
- ISBN-10 : 4105194011
- ISBN-13 : 978-4105194017
- Amazon 売れ筋ランキング: - 239,665位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,594位人生論・教訓
- - 9,342位自己啓発 (本)
- - 17,485位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、初めて部下が出来た時に読んだ本です。アルバイトをしてた、お店の娘が就職の為にプレゼントしました。
2012年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社経営者である父から息子に送られた手紙30通をまとめた本。 息子がこれから就職しようとする17歳の時に送られたのが1通目で、その後約20年にわたり節目節目に送られており、どれも息子への貴重なアドバイスとなっている。
以下何点か抜粋。
- 私は機会に恵まれなかったと言う人をたくさん知っている。その90%は、なぜ人生が自分の前を素通りしていったか、なぜ、自分が何の業績も残さなかったか、いろいろな口実で自分を納得させている。残りの10%は若いころに人生が自分に挑んだ戦いに応じなかったことを正直に認める。
- 私たちは取り越し苦労をして、胃潰瘍になり、、、 しかし運命の日が巡ってくると、思っていたほど深刻ではないことに気がつく。
- 誰かに欺かれても何も失ってはいない。元々君のものではない契約を逸しただけだ。
- 講演上手な人は、決して聴衆を見下げるような話し方をしない。その正反対のことをする。聴衆が自分と同じ世界に生きていると感じるように気を配り、彼らの感心と知性に敬意を表する。しかもこれを初めの挨拶の数秒間でやってのけ、終始、聴衆の心を掴んで離さない。
- 人の話を遮る。自己中心的な人、聞くことよりも、つい話すことに夢中になる人の癖。
- 読書に関して、
- 他人の過ちから学べ。自分で全ての過ちを経験する時間はない。
- 私は人生のこの段階で、ただ読書のおかげで、一生を10回も経験したような気がする。
- 本を読む度に正しい方向に一歩前進する。
- 一緒に泣いてくれる人は多いが、一緒に喜んでくれる人は少ない。
- 批判に関する限り、聞く価値があるのは10%程度であり、後の90%の動機は、羨望、悪意、愚かさ、無作法からであるので無視して良い。
- 他人が思い通りにならないからと言って腹をたてる必要はない。自分自身でさえ思い通りにならないのだから。
どれもあたってる。
以下何点か抜粋。
- 私は機会に恵まれなかったと言う人をたくさん知っている。その90%は、なぜ人生が自分の前を素通りしていったか、なぜ、自分が何の業績も残さなかったか、いろいろな口実で自分を納得させている。残りの10%は若いころに人生が自分に挑んだ戦いに応じなかったことを正直に認める。
- 私たちは取り越し苦労をして、胃潰瘍になり、、、 しかし運命の日が巡ってくると、思っていたほど深刻ではないことに気がつく。
- 誰かに欺かれても何も失ってはいない。元々君のものではない契約を逸しただけだ。
- 講演上手な人は、決して聴衆を見下げるような話し方をしない。その正反対のことをする。聴衆が自分と同じ世界に生きていると感じるように気を配り、彼らの感心と知性に敬意を表する。しかもこれを初めの挨拶の数秒間でやってのけ、終始、聴衆の心を掴んで離さない。
- 人の話を遮る。自己中心的な人、聞くことよりも、つい話すことに夢中になる人の癖。
- 読書に関して、
- 他人の過ちから学べ。自分で全ての過ちを経験する時間はない。
- 私は人生のこの段階で、ただ読書のおかげで、一生を10回も経験したような気がする。
- 本を読む度に正しい方向に一歩前進する。
- 一緒に泣いてくれる人は多いが、一緒に喜んでくれる人は少ない。
- 批判に関する限り、聞く価値があるのは10%程度であり、後の90%の動機は、羨望、悪意、愚かさ、無作法からであるので無視して良い。
- 他人が思い通りにならないからと言って腹をたてる必要はない。自分自身でさえ思い通りにならないのだから。
どれもあたってる。
2021年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
梱包も丁寧で、商品も問題ありませんでした。また機会があれば利用したいと思います!本の内容は高評価のレビュー通りでしたね。私の中で殿堂入りする一冊となりました。
2021年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出版された頃にブームになりましたが、子供たちが社会人となり仕事の話で酒を飲むようになった最近になって、読ませようと思って買いました。全編にわたって父親から息子への愛がにじみ出でいる内容で、ほのぼのとしました。直接話をすると、自慢話と説教になりがちですが、いつも迷いの中で真剣に生きてきた自分を振り返ることもでき、子供たちも真摯に自分の人生を歩んで欲しいと思いました。
2014年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいな状態でした。
助かりました。
またおねがいします。。。。
助かりました。
またおねがいします。。。。
2005年9月18日に日本でレビュー済み
翻訳で読んでいるのではっきりとは分からないのだが、言葉の選び方、語り口、話の運びにすごく気を遣っているのが分かる。一般的には親子の関係と言うのがこれほど慎重に扱われるとは思えないので、まずここからして次元の違う話だなと思えた。(たしかに本書も手紙がベースであり、さすがに会話では諭しにくいのであろう) 悪く言うと、大の男を20年もの歳月をかけて非常に丁寧に誘導・教育しているのである。創業社長一家の帝王学というのはこういうものなのだろうか?
本書を一般的な会社の教育テキストとして啓蒙や経営指南に使うことは多いだろうが、内容はビジネスの基本マナー以前の躾から始まって、経営者の視点や判断についてと成長に合わせた内容になっており、状況に合わせて読み返すことで、その都度得るところがありそうである。
個人的には学校の成績が下がったことで父親からお手紙が来るようではやりきれないが、年を取るとそのありがたさは感じられる。そういう意味で、本書の語り口は非常に周到なのだ。
本書を一般的な会社の教育テキストとして啓蒙や経営指南に使うことは多いだろうが、内容はビジネスの基本マナー以前の躾から始まって、経営者の視点や判断についてと成長に合わせた内容になっており、状況に合わせて読み返すことで、その都度得るところがありそうである。
個人的には学校の成績が下がったことで父親からお手紙が来るようではやりきれないが、年を取るとそのありがたさは感じられる。そういう意味で、本書の語り口は非常に周到なのだ。
2008年9月29日に日本でレビュー済み
タイトルは聞いたことがあったのですが、
なかなか手を出す気になれなかった本です。
実際に読んでみると、
長く読まれるということに納得ができます。
まぁ、
説教くさいので苦手な人も多いのかも知れませんが・・・。
個人的にはこの説教くささがたまりませんでした。
そして、
一つ一つの言葉がとても丁寧に使われており、
愛情を感じました。
翻訳の巧さなのかもしれません。
数年に一度くらいの割合で読んでいきたいと思いました。
評価は星5つです。
なかなか手を出す気になれなかった本です。
実際に読んでみると、
長く読まれるということに納得ができます。
まぁ、
説教くさいので苦手な人も多いのかも知れませんが・・・。
個人的にはこの説教くささがたまりませんでした。
そして、
一つ一つの言葉がとても丁寧に使われており、
愛情を感じました。
翻訳の巧さなのかもしれません。
数年に一度くらいの割合で読んでいきたいと思いました。
評価は星5つです。