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代替医療のトリック 単行本 – 2010/1/1

3.6 5つ星のうち3.6 75個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2010/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 462ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4105393057
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4105393052
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 75個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本では、医学から獣医学まで、
代替医療が西洋医学への幼稚な批判とセットになって
広がってきています。
そのほとんどが、スピリチュアルな衣をまとって、
患者や飼い主に阿るような医療として、
まことしやかな万能の力を持つかのように
喧伝されています。
多くのレビューに書かれていたり、
書評がかかれていたりしています。
そのほとんどが的外れのことを書いているには残念というほかありません。
この書物の本質は、
「効果があるかどうかは、いかなる分野であれ、
無作為化二重盲検試験を行い、客観的に評価されるべきである」ということです。
治療法や薬が真に効果があるかどうかを
客観的に評価できる現在人類が持っている
方法は、「無作為化二重盲検試験」です。
批判する場合も、評価する場合もこの検査について
本質的に考察するべきで、
多くの書評にあるような文学的な批評はナンセンスです。
医学における、「無作為化二重盲検試験」は現在究極の
評価法であり、その結果でもって効果があるかどうかを
評価すべきであり、その根本を受け入れないならば、
医学や科学以前の、魔術や錬金術と同じ時代のレベルに
退行することを厳密に受け止めるべきでしょう。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホメオパシーの真実が知りたく購入しました。そこしか読んでいませんが、その歴史や背景を知るには良いかと思います。それでも、あなたはホメオパシーを信じますか?私はアンチホメオパスです。絶対ダメなヤツです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この種の書物をレビューするのはなかなか難しいと思う。
レビューをする人自身が代替医療を支持しているか否かによって
そのレビューの内容にバイアスが掛かってしまうからだ。
筆者の否定的な態度を非難している方のレビューからは、
その方が代替医療を支持していることが垣間見えることが多い。
その逆もまた然りである。

このような事態を招いた原因の一つとして、
本書で取り上げられた論文や書籍がどのような方法で選択されたのか
明示されていないことが挙げられると思う。
即ち、Systematic reviewの手法に則って書かれたのかが明示されていない。
したがって、最初から否定的な観点に依拠して書かれた内容なのか、
中立的な観点から科学的手法で吟味した結果として書かれた内容なのか、
その因果関係が本書の文章からは判断困難であるように思う。
ただ、厳正なコクラン共同計画のレビューを引用するなどして
その問題がカバーできている部分もある。

いずれにせよ、コントロール群の目的を誤って解釈したレビューや、
読み落としがあるのでは?と疑念が湧くレビューも散見されるので、
正確に把握するためにはやはり自分で読んで判断した方が安全なように思う。

個人的には、色々な観点から面白いと言える。
そして、リハビリテーション医学のセラピストには是非読んでもらいたい。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
徹頭徹尾「科学」的な態度を貫いた、公明正大な本です。
代替医療の医療効果のありそうなポイントについてはきちんと言及されています。
科学とは、誰がやっても同じ結果になる万人に平等な「方法」です。
現代医療は、この科学の方法に則っています。そこにあるのは紛れも無い、人類に対する「正直さ」です。
その「正直さ」を持った代替医療があるのなら、私も信じます。
今のところ、そんな代替医療は無いので信じたことはありません(科学的に無知なころはいろいろ信じたものもあります)。
どうして文庫にするときにタイトル変えたのですか?
せっかくの良書がタイトルで読者に混乱を招いています。
文庫も買いそうになりました(買ってもいいのですが)。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月10日に日本でレビュー済み
英語版で読みました。

どなたか書かれていた通り、鍼のエビデンス、RCTなどについては 試験のやり方そのものがトリッキー。プラシーボ群で「鍼をやったように見せかけて実はしていない」やり方が、鍼の場合、皮下に鍼を入れない(刺さない)というものですが、これは日本でいう「刺さない鍼」という通常治療と同じ。なので、どうしても効果が出てしまう・・。
マッサージなどもそうですが、肌表面へのソフトな刺激でリラックス効果を促し改善させる症状は沢山あります。しかしそういった施術はフェイクするのが難しい。ゆえに実際を知らない研究者が行うリサーチは片手落ち感が否めません。まあこの本はそこまで突っ込んでいないので議論が浅いかなと思います。

この本が出たあと、近年 gratitude, mindfulness, medicationsなどの医学的効果を論ずる発表が米国だと盛んです。あと最近ではダイエットや運動なども医師が処方できると良い、という動きが高まっています。これらはすべて個体差が大きいので「週何回コレをすれば健康になる」みたいなエビデンスがある訳ではないです。でもドラッグ治療だけでは現代医療がカバーしきれないから、必要となってきている。このように、医療はすべてがエビデンスベースで実際行われている訳ではなく、実際患者さんの問題を予防・解決するプラグマティックなソリューションを必要としています。

alternative med は、実はダイエットや運動とともに「個別化」されることで効果を発揮できる可能性がある分野ですよね。よってエビデンスの蓄積はまだ発展途中、と思います。個別対応があって最適化されるような医療分野は、RCTのやり方の細部に気をつければもっとシャープに情報を蓄積することができると思いますし、現に鍼の場合、米国では腰痛が保険対応となった背景にはエビデンスが大きいです。まあこの本は、リサーチの方法論について語られていないので、一方的に断罪する感じになってしまいますけど。

ご存じの通り、RCT手法が生まれた背景は、新薬開発です。事実、新薬はすべてRCTを大規模で何十回も行い厳しい試験を経て世にでます。しかしその後で、副作用などが見つかり市場撤退することもよくある事実です。RCT、メタがあったから安心かというとまた違う話だったりする訳です。
ただ、もちろん、これらの試験は、効果が出る probability をあげます。私もサイエンスを学んだのでエビデンスベースの考え方に基本、賛成。でもドラッグや試験が100%「すべての個性的な個人のカラダ」に対応している訳ではないのも事実(だから例えば type II 糖尿病にしても何十種類ものドラッグがあり医師が個人に合うものを探します。メトホルミンで100%の人がカバーできる訳ではないのです。)

最後に、RCTで試験するときは、対象者が若い男性だったりすることが多いです。女性の場合ホルモン周期などの問題もあり、作用も効果も違う場合もあるからです。まあカラダの基本的仕組みは一緒ですが、もちろん作用順序、効果は男女で、年齢で、生理周期で違ってきます。こういうこともあるから、RCTは詳細をよく見ないといけない。試験方法など細かく読み込める能力がないと、結果を論ずるのは難しい。しかし論ずることで問題提起、新たな発展を生む可能性もあるので、論じること自体が大事かなとも思います。

煽情的なタイトル(英語だと)、しかし割と底の浅い議論の本ですが、何か興味を持つきっかけになる場合もあると思いますので、星2つです。
2012年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかにして代替医療を否定するか。これが本書の目的である。その「否定する」という目的のためには手段を選ばず、都合の悪い(つまり有効性を証明した)データは全て無視。彼らに取っちゃ鍼灸だろうがスピリチュアルも酸素療法もホメオパシーも全て同じ「代替医療」。恐れ入りました。
 本書の質の低さを証明するのに、ただ一語を持って答えよう。ごく科学的な返答だ。
「きちんとしたreferenceがないreviewに価値は無い」
 彼らは無数のデータを紹介しているが、殆ど引用文献を明示していない。随って、彼らがこき下ろす無数の研究論文について、読者がその妥当性を確かめようとしても、探すことすら出来ない。科学の基本は「検証可能」と言うことである。ランダム化や二重盲検を言う前に、「検証可能」かどうかが最も重要なのである。そのために、学術的な記載では引用文献を明示することが求められ、その形式も定まっている。読者が原典をあたることが出来ないような評論に価値は無い。代替医療の非科学性をこき下ろした本書だが、この本自体が科学どころか学問の基本を踏み外している。

 ちなみに、専門外の方のために私自身が関係した仕事を含め幾つか漢方・鍼灸のRCT(ランダム化比較臨床試験)を紹介しておく。これらは全て本書では全く触れられていない。3番目の鍼のデータは最近出たものだから、彼らが本書を執筆する際に参考にすることは出来なかった。しかし当時既にドイツから医学的に話題となった幾つもの鍼のRCTが出されていた。また1及び2はpubmedで容易に検索することが出來、彼らが目にすることが出来たはずのものである。何故これらは無視されたのだろうか?おそらく、偶々、不注意にも見落としたのだろう。それとも光栄なことに、伝統ある漢方医学は彼らの怪しげな「代替医療」の範疇では無い、とでも判定していただけたのであろうか?しかしもっとありがちなことは、「視たくないものは存在しない」という人間の基本的行動原理が彼らをこれらのデータから遠ざけたと言うことだ。代替医療を否定すると言うその目的のために、著者等は不都合な事実は徹底して無視したのである。

1.高齢者認知症でしばしば問題となる興奮や幻覚、妄想、異常行動に抑肝散が有効であることをランダム化比較臨床試験で示した。
Iwasaki K, Satoh-Nakagawa T, Maruyama M, Monma Y, Nemoto M, Tomita N, Tanji H, Fujiwara H, Seki T, Fujii M, Arai H, Sasaki H. A randomized, observer-blind, controlled trial of the traditional Chinese medicine Yi-Gan San for improvement of behavioral and psychological symptoms and activities of daily living in dementia patients.J Clin Psychiatry. 2005 Feb;66(2):248-52.

2.障害を持つ高齢者において深刻な問題となる誤嚥性肺炎を半夏厚朴湯が予防する。1年間の前向きランダム化比較臨床試験。
Iwasaki K, Kato S, Monma Y,, Niu K,, Ohrui T, Okitsu R, Higuchi S, Ozaki S , Kaneko N, Seki T, Nakayama K, Furukawa K, Fujii M, Arai H. A Pilot Study of Banxia Houpu Tang, a Traditional Chinese Medicine, for Reducing Pneumonia Risk in Older Adults with Dementia.J Am Geriatr Soc. 2007 Dec;55(12):2035-40

3.慢性閉塞性肺疾患(COPD)の労作時の息切れに鍼治療が有効であることを偽の鍼を用いた二重盲検ランダム化比較対象試験で示した。
Masao Suzuki, Shigeo Muro, Yuki Ando, Takashi Omori, Tetsuhiro Shiota, Kazuo Endo, Susumu Sato, Kensaku Aihara, Masataka Matsumoto, Shinko Suzuki, Ryo Itotani, Manabu Ishitoko, Yoshikazu Hara, Masaya Takemura, Tetsuya Ueda, Hitoshi Kagioka, Masataka Hirabayashi, Motonari Fukui, Michiaki Mishima.
A randomized, placebo-controlled trial of acupuncture in patients with chronic obstructive pulmonary disease (copd). the copd-acupuncture trial (cat). Archives of Internal Medicine. Published online May 14, 2012.
doi:10.1001/archinternmed.2012.1233.
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