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サンティアゴ巡礼の道 (とんぼの本) 単行本 – 2002/6/1
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- 本の長さ125ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2002/6/1
- ISBN-104106020920
- ISBN-13978-4106020926
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商品の説明
商品説明
本書では、巡礼路一番の難所ピレネーからパンプローナ、レオンといった都市や、今では修道院のみが残る小さな村など、サンティアゴへの巡礼の道をたどりながら、巡礼者の心を和ませる魅力的なスポットを美しい写真とともに紹介。巡礼の飲と食やふたつの祝祭についても取り上げる。
さらに、巡礼路に魅せられた著名人の話も収録する。檀ふみは、『星の巡礼』、『アルケミスト』で知られるパウロ・コエーリョの案内でサンティアゴ巡礼の道をたどる。また、文化庁の在外研修員としてスペインに赴いてから巡礼の道にとりつかれ、「巡礼の道絵巻」を描き上げた真鍮鍛造の彫刻家、池田宗弘も登場。10年ぶりに巡礼の道を歩き、かつて世話になった人たちとの再会を果たす。美術史家の五十嵐美鳥は、道中にある美しい教会や修道院にふれながらスペイン美術史、ロマネスク美術をひも解いていく。
聖地巡礼は12世紀に最盛期を迎え、その数は年間50万人を数えたという。現在、巡礼路は自動車道路で寸断され、巡礼を取り巻く環境はずいぶん変化した。しかし、巡礼者たちが聖地を慕うその思いの強さは中世の人たちと何ら変わらない。(石井和人)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2002/6/1)
- 発売日 : 2002/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 125ページ
- ISBN-10 : 4106020920
- ISBN-13 : 978-4106020926
- Amazon 売れ筋ランキング: - 597,335位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「取材」と称して、観光旅行のように数か所を車で訪ね、
カメラマンに写真を撮ってもらい「行った」証拠を残し、エッセイを書いたにすぎない。
本書の裏表紙に、聖ヤコブの象徴であるホタテの貝殻を首から下げ、
巡礼路で腕を振って、ニヤニヤして「歩くまね」をするスーツ姿の檀ふみの写真がある。
ふざけているのか。
巡礼宿で巡礼者と一緒に食事をするときは、ジャンパーのようなものを着て恰好つけているが、
歩きもしないのに食事をとるとは図々しい。
実際にサンチャゴ・デ・コンポステーラへの道を歩いた私から見れば、
巡礼する人々はみな真摯な姿勢であった。
檀ふみという怠け者に、この仕事を依頼した新潮社にも不信感を抱く。不愉快な本である。
荷物にならなければ、持って巡礼に行きたいぐらいです。
ただし、道筋の詳しい解説ではないので、イメージを高める、といった感じの本です。
檀さんの書き下ろしエッセイは、現地に行った人ならではの報告で、とても興味を持って読みました。もっと長くてもいいのに、というのが正直な感想ですが、とんぼの本(写真中心)なので、仕方ないでしょうか。
画家の方が巡礼道をすべてイラストにし、400ページにも渡る絵本にしたのは圧巻でした。本物はゴールのサンチャゴに飾られているそうです。ぜひ見たい、と思います。
巡礼を考えている方、買って損はないと思います。
心惹かれてもなかなか行く機会には恵まれません。
そんな人でもヨーロッパの魂に触れるような巡礼の旅を
写真を通じて疑似体験できる、そんな本です。
とんぼの本は写真のレベルが高くそれだけでも満足の本と
言って良いでしょう