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直島 瀬戸内アートの楽園 (とんぼの本) 単行本 – 2006/11/22
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2006/11/22
- ISBN-10410602151X
- ISBN-13978-4106021510
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2006/11/22)
- 発売日 : 2006/11/22
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 410602151X
- ISBN-13 : 978-4106021510
- Amazon 売れ筋ランキング: - 547,947位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 265位建築家・様式
- - 335位美術館・博物館関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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1941年大阪生まれ。建築家。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。1979年、「住吉の長屋」で日本建築学会賞受賞。イエール大学、コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を務める。1997年から東京大学教授、2003年から同大学名誉教授。日本芸術院賞(1993年)、プリツカー賞(1995年)、国際建築家連合(UIA)ゴールドメダル(2005年)など受賞多数。2010年、文化勲章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『TADAO ANDO Insight Guide 安藤忠雄とその記憶(ISBN-10: 406218298X)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際に直島の初期を丁寧に作り込んだ人による記録です。
2012年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年の8月に改訂があり、
豊島、犬島、リウファン美術館の内容が追加されています。
実は古いバージョンを持って行ったのですが、
犬島の精錬所が素晴らしく、
けれども、
他の方も書かれているように、
美術館や家プロジェクトは撮影禁止なので、
訪問の記念に、改訂版も購入しました。
作品について、
作家さん本人の言葉が載っているのが
とても良いと思います。
作品解説はともすれば無味乾燥になりがちですが、
作家さんが
こうイメージを作っていった、とか
最初はこう思った、
という話を読むと、
より、作品に入っていきやすく感じました。
アートの紹介がメインの本なので、
フェリーの時間などは、
Webで検索して印刷していきました。
それで十分と思いました。
豊島、犬島、リウファン美術館の内容が追加されています。
実は古いバージョンを持って行ったのですが、
犬島の精錬所が素晴らしく、
けれども、
他の方も書かれているように、
美術館や家プロジェクトは撮影禁止なので、
訪問の記念に、改訂版も購入しました。
作品について、
作家さん本人の言葉が載っているのが
とても良いと思います。
作品解説はともすれば無味乾燥になりがちですが、
作家さんが
こうイメージを作っていった、とか
最初はこう思った、
という話を読むと、
より、作品に入っていきやすく感じました。
アートの紹介がメインの本なので、
フェリーの時間などは、
Webで検索して印刷していきました。
それで十分と思いました。
2019年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
直島アートをもっと理解するのに役立ちました。
また行ってみたくなりました。
また行ってみたくなりました。
2012年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
念願の直島旅行の前に購入。
行く前から、HPとあわせて熟読し、気分を高めていました。
少し古い本なので、リ・ウーファン美術館の記載はなし。
帰ってから、読むとさらに理解が深まりました。
どちらかというと、旅行後のほうが役にたつかな?
行く前から、HPとあわせて熟読し、気分を高めていました。
少し古い本なので、リ・ウーファン美術館の記載はなし。
帰ってから、読むとさらに理解が深まりました。
どちらかというと、旅行後のほうが役にたつかな?
2014年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく似た表紙にガッカリです。中身がほしい本と違っていました。
2009年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今月、直島を訪れました。この本では直島の観光ポイントがほぼ網羅されています。現地では直島の関連本が、この本を含めて多数売られていますが、それらのようなアート本の気取りがなく、コンパクトにまとまっていて、アルバム代わりにも役立ちます。現地では屋内のが撮影禁止で、絵はがき等も十分に売られていません。
また、コンパクトなので、ガイドブックとして事前に買って旅行に携えれば、チェックポイントを見逃すこともないでしょう。地方別のガイドマップでは、直島はさほど扱われていないので重宝します。アート本と違い、ゴタクや煽りが多くないので、実際行ってみたら大したことがなかった、ということもあまり起きないでしょう。
私はこの本に目を通さずに訪れたのですが、他の本から得た印象と実際に訪れた感想と照らして見ると、地中美術館は展示物が予想以上(写真では魅力が伝わりにくい)、安藤建築、ベネッセハウスと屋外作品は、まあこんなもの、家プロジェクトはちょっとガッカリ、といったところでした。地中美術館の展示作品については、この本でも魅力を伝えられていませんが、それを除けば適当だと思います。
実用的でリーズナブルなガイドブックなうえ、現地にもこれ以上のものはないので、この本を使い尽くしてしまうことをお薦めします。
また、コンパクトなので、ガイドブックとして事前に買って旅行に携えれば、チェックポイントを見逃すこともないでしょう。地方別のガイドマップでは、直島はさほど扱われていないので重宝します。アート本と違い、ゴタクや煽りが多くないので、実際行ってみたら大したことがなかった、ということもあまり起きないでしょう。
私はこの本に目を通さずに訪れたのですが、他の本から得た印象と実際に訪れた感想と照らして見ると、地中美術館は展示物が予想以上(写真では魅力が伝わりにくい)、安藤建築、ベネッセハウスと屋外作品は、まあこんなもの、家プロジェクトはちょっとガッカリ、といったところでした。地中美術館の展示作品については、この本でも魅力を伝えられていませんが、それを除けば適当だと思います。
実用的でリーズナブルなガイドブックなうえ、現地にもこれ以上のものはないので、この本を使い尽くしてしまうことをお薦めします。
2008年10月5日に日本でレビュー済み
直島のアートを理解するにはもっとも適したガイドだと思う。
アーティストが直島との出会いから創作への動機、作品の意図まで、率直に語っているからだ。
秋元が本書に関わっていることでアーティストが語ってくれているのだと思う。
アートサイト直島にしても、当初は誰も半信半疑だったことが本書を読むと分かる。
そこから現在の隆盛までたどりついたことが驚きだ。
さて本書は初めての島を訪れる方には必読だろう。
作品をより楽しめるはずである。
アーティストが直島との出会いから創作への動機、作品の意図まで、率直に語っているからだ。
秋元が本書に関わっていることでアーティストが語ってくれているのだと思う。
アートサイト直島にしても、当初は誰も半信半疑だったことが本書を読むと分かる。
そこから現在の隆盛までたどりついたことが驚きだ。
さて本書は初めての島を訪れる方には必読だろう。
作品をより楽しめるはずである。