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嫉妬の世界史 (新潮新書 91) 新書 – 2004/11/17
山内 昌之
(著)
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- ISBN-104106100916
- ISBN-13978-4106100918
- 出版社新潮社
- 発売日2004/11/17
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 1 x 17.3 cm
- 本の長さ206ページ
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嫉妬の世界史 | 復興の精神 | リーダーシップ―胆力と大局観― | |
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価格 | ¥814¥814 | ¥660¥660 | ¥660¥660 |
【新潮新書】山内昌之 作品 | 時代を変えたのは、いつも男の妬心だった。妨害、追放、そして殺戮。古今東西の英雄、を名君を、独裁者をも苦しめ惑わせた亡国の激情を通して歴史を読み直す。 | 「変化を怖れるな」「私欲を捨てよ」「無用な不安はお捨てなさい」……9人の著者が示す「復興の精神」とは。3・11以降を生きていくための杖となる一冊。 | 強いリーダーシップの不在が叫ばれて久しい。吉田松陰、リンカーンなど古今東西の歴史を繙き、国家と国民を守る偽政者の覚悟を説く、歴史家からの警世。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2004/11/17)
- 発売日 : 2004/11/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 206ページ
- ISBN-10 : 4106100916
- ISBN-13 : 978-4106100918
- 寸法 : 10.8 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 176,320位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マジで勉強になった。本屋さんにてBookサーフィンをしながら気になった本の一つ。私達は僕達が望む物はいったい何なのか考えさせられますw[自分は]
2011年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題から選んだが、期待よりもあまり面白くなかった。
普通に頭を休めるための読み物としては、いいのでは・・・
もう少し、歴史的背景等々掘り下げてあれば面白かったのではないでしょうか
普通に頭を休めるための読み物としては、いいのでは・・・
もう少し、歴史的背景等々掘り下げてあれば面白かったのではないでしょうか
2022年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
嫉妬の視点で世界史を切り取った著書。
歴史は夜作られる、でななくて、歴史は嫉妬で作られるを、洋の東西の文献から証明を試みている。ただし、嫉妬があったんじゃね?ぐらいの想像の範疇ではあるね。
大きく歴史が動いた嫉妬もあれば、これでは歴史は変わらんだろという細やかな嫉妬による出来事も記載されている。軽い読み物としては最適だが、ここから何かを学び得ようするとハズしてしまうだろう。
歴史の断片がトリビアとしてばら撒かれているような印象を受ける。なので、長く記憶に留めて置くのは辛いかもしれないな。
歴史は夜作られる、でななくて、歴史は嫉妬で作られるを、洋の東西の文献から証明を試みている。ただし、嫉妬があったんじゃね?ぐらいの想像の範疇ではあるね。
大きく歴史が動いた嫉妬もあれば、これでは歴史は変わらんだろという細やかな嫉妬による出来事も記載されている。軽い読み物としては最適だが、ここから何かを学び得ようするとハズしてしまうだろう。
歴史の断片がトリビアとしてばら撒かれているような印象を受ける。なので、長く記憶に留めて置くのは辛いかもしれないな。
2006年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウス汚れている。魑魅魍魎。跳梁跋扈。
一言で言えば「足の引っ張り合い」の話集。
英雄たちの輝やかしい業積、知略や謀略の源を「嫉妬」で片付けすぎだ。読後、こんなんに巻き込まれるのはまっぴらだ!と強く思う。だがその人間臭さが非常に楽しめた。ああ、そういう事って大いにあるよね、と。嫉妬という前提つまり切口でみる事により、偉人の所業がよりカラフルに浮かんできた。サルや犬といった動物すらも嫉妬の感情をもっている。人はそれを理性で覆い隠しているから、それが露顕した時は眉を顰める。すこしエロと似てんな。
で冒頭の、嫉妬の男女差についての話は重要な視点が抜けてるかもよ?
男は、嫉妬してそれを源に行動しても、後付けの論や理由を作りあげてそれを自分でも信じる。だから本人は嫉妬に気付いていない場合が多い。これは間違いない。
一言で言えば「足の引っ張り合い」の話集。
英雄たちの輝やかしい業積、知略や謀略の源を「嫉妬」で片付けすぎだ。読後、こんなんに巻き込まれるのはまっぴらだ!と強く思う。だがその人間臭さが非常に楽しめた。ああ、そういう事って大いにあるよね、と。嫉妬という前提つまり切口でみる事により、偉人の所業がよりカラフルに浮かんできた。サルや犬といった動物すらも嫉妬の感情をもっている。人はそれを理性で覆い隠しているから、それが露顕した時は眉を顰める。すこしエロと似てんな。
で冒頭の、嫉妬の男女差についての話は重要な視点が抜けてるかもよ?
男は、嫉妬してそれを源に行動しても、後付けの論や理由を作りあげてそれを自分でも信じる。だから本人は嫉妬に気付いていない場合が多い。これは間違いない。
2006年5月5日に日本でレビュー済み
世界史上の面白場面が、巧妙に描かれており、興味深い。
生命の本能は、生存闘争であり、嫉妬心は、その一つの、
人間的、社会的側面。
松本幸四郎から始まり、野獣すでに尽きて猟犬煮らる。
シェイクスピアから忠臣蔵。
大田道灌からアレクサンドロス大王。
安部一族にロンメル、カエサルにゴードン。
興味深い逸話の、速射砲。
最後は、保科正之に学ぶ。
歴史と人間本能の不思議を、楽しみましょう。
生命の本能は、生存闘争であり、嫉妬心は、その一つの、
人間的、社会的側面。
松本幸四郎から始まり、野獣すでに尽きて猟犬煮らる。
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大田道灌からアレクサンドロス大王。
安部一族にロンメル、カエサルにゴードン。
興味深い逸話の、速射砲。
最後は、保科正之に学ぶ。
歴史と人間本能の不思議を、楽しみましょう。
2012年10月17日に日本でレビュー済み
人間であるかぎり、嫉妬心から自由でない。嫉妬心は実に厄介な感情である。わかっていてもムラムラと起こってくるのが嫉妬心である。それは女性にもあれば、男性にももちろんある。どちらかというと男性の嫉妬心は陰性で、粘液室であるかもしれない。よく知られたものにシェークスピアの「オセロ」のそれがある。
本書は古今東西の嫉妬心をとりあげ、その行きつく先に何があったのかを掘り起こしたもの。大田道灌の声望を疎ましく思った上杉定正、徳川慶喜のやっかみと猜疑心を一身に受けた勝海舟。「三国志」のなかの孫権の嫉妬心のなれの果て、西郷隆盛を妬心をもって嫌った島津久光、猜疑心から韓信、 越を殺した烈女呂后、嫉妬に敏感だった森鴎外、ヒトラーに抜擢されたロンメルへの嫉妬とないまぜになった反感、雪の研究で知られる中谷宇吉郎に対する嫉妬の連鎖、嫉妬されている思い込み、それを公言して憚らなかった牧野富太郎、石原莞爾と東条英機の確執、スターリンとトハチェフスキーの確執、島津義久は弟の義正に抱いた劣情、等々。
よくまあ次から次へと、歴史に登場する人物の嫉妬がでてくるもの、と感心する。それでは嫉妬を受けないようにするにはどうしたらよいか? 著者は、それは難しいとしながらも、人を言葉で刺激しないこと、嘘をつかないこと、と書いている。ただ言われなき中傷や批判には、毅然として弁明し、自身の正当性を主張する勇気が必要と説いている。
本書は古今東西の嫉妬心をとりあげ、その行きつく先に何があったのかを掘り起こしたもの。大田道灌の声望を疎ましく思った上杉定正、徳川慶喜のやっかみと猜疑心を一身に受けた勝海舟。「三国志」のなかの孫権の嫉妬心のなれの果て、西郷隆盛を妬心をもって嫌った島津久光、猜疑心から韓信、 越を殺した烈女呂后、嫉妬に敏感だった森鴎外、ヒトラーに抜擢されたロンメルへの嫉妬とないまぜになった反感、雪の研究で知られる中谷宇吉郎に対する嫉妬の連鎖、嫉妬されている思い込み、それを公言して憚らなかった牧野富太郎、石原莞爾と東条英機の確執、スターリンとトハチェフスキーの確執、島津義久は弟の義正に抱いた劣情、等々。
よくまあ次から次へと、歴史に登場する人物の嫉妬がでてくるもの、と感心する。それでは嫉妬を受けないようにするにはどうしたらよいか? 著者は、それは難しいとしながらも、人を言葉で刺激しないこと、嘘をつかないこと、と書いている。ただ言われなき中傷や批判には、毅然として弁明し、自身の正当性を主張する勇気が必要と説いている。
2011年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの動機で購入。面白くなんども読みました。小説気分です。
学問的とは思えませんが、示唆に富む話でした。
しかし、いまいち動機を満たすには不十分。
他の嫉妬本も当たりましたが、この本が一番マシかな。
できれば、もっと対処方法を深めてほしいものです。
しかし皆、しょうもないことで人を羨むんですナ
こわい、こわい。
僕には理解できないだけに、さらにこわい。
一体、みなさん、どうされているんでしょう・・・
向うを張って、勝ち続けて権力をもてば、羨望もいっときは抑えられる?
学問的とは思えませんが、示唆に富む話でした。
しかし、いまいち動機を満たすには不十分。
他の嫉妬本も当たりましたが、この本が一番マシかな。
できれば、もっと対処方法を深めてほしいものです。
しかし皆、しょうもないことで人を羨むんですナ
こわい、こわい。
僕には理解できないだけに、さらにこわい。
一体、みなさん、どうされているんでしょう・・・
向うを張って、勝ち続けて権力をもてば、羨望もいっときは抑えられる?
2005年2月3日に日本でレビュー済み
切り口を変えると斬新だなと思った一冊です。
「嫉妬」という観点から、歴史上の人物を照らし出していきます。
「嫉妬」という要素を加えると、歴史上の人物の謎の行動も「なるほど」、と納得できたりするのが、興味深かったです。
私は最後の「嫉妬されなかった男」がおもしろかった。賢い身の処し方はこういうものかと思いました。
歴史のお好きな方に。
「嫉妬」という観点から、歴史上の人物を照らし出していきます。
「嫉妬」という要素を加えると、歴史上の人物の謎の行動も「なるほど」、と納得できたりするのが、興味深かったです。
私は最後の「嫉妬されなかった男」がおもしろかった。賢い身の処し方はこういうものかと思いました。
歴史のお好きな方に。