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被差別の食卓 (新潮新書 123) 新書 – 2005/6/16

4.3 5つ星のうち4.3 147個の評価

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被差別の食卓 聖路加病院訪問看護科―11人のナースたち― 異形の日本人 被差別のグルメ 断薬記―私がうつ病の薬をやめた理由―
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【新潮新書】上原善広 作品 フライドチキン、フェジョアーダ、ハリネズミ料理、さいぼし、あぶらかす……単に「おいしい」だけではすまされない、差別と貧困の中で生まれた食文化—―。 たった一人で患者宅を訪れ、医療行為から生活面のケアまで全てをこなす「訪問看護師」。生と死に正面から向き合う彼女たちのリアルな姿を描く。 禁忌のターザン姉妹、糾弾された漫画家、無頼に生きる日本代表……虐げられても貧しくても、たくましく生きた不屈の人々の姿を、大宅賞作家が鮮烈に描く。 虐げられてきた人々が愛する料理とは?アブラカス、サイボシ、鹿肉、イラブー、 ソテツ、焼肉……知られざる垂涎の美味と異色の食文化を大宅賞作家が徹底ルポ。 減退する執筆意欲、不眠、自殺未遂……「抗うつ剤や睡眠薬はもう嫌だ!」。主治医の協力を得て「減薬」から「断薬」へ。大宅賞作家が初めて明かす衝撃の私記。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2005/6/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 204ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4106101238
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4106101236
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 147個の評価

著者について

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上原 善広
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名からして、辺見庸の「もの食う人びと」を彷彿とさせる。
しかし「もの食う人びと」よりも、その語り口は軽く、思いがけない場所
まで足を伸ばし、現場で差別される人と共に「食う」著者のスタイルに脱帽。

「もの食う人びと」では忘れられない文章があった。手元に本がないために
確実には言えないが…こんな文章だった。
「食べ物と(言葉)は、その人の深いアイデンティティに関わる問題であり、
一歩間違えるとひどくその人を傷つける」こんな文章と記憶している。

確かに「訛り」や「食べ物」を嘲られたり、軽蔑されたりする時に、
理性的ではなく、即感情に走る。
例えば、東北の人間に対してサ行の発音が「サスススソ」が可笑しいと
指摘すればまあ間違いなく嫌われる。
朝鮮半島の食べ物を「ニンニク臭い」と言えば、それまた反感を買うだけだろう。

ことほどさように、「食べ物」と「言葉」はその人の根っ子に関係する問題。

本書は「もの食う人びと」よりも面白い。
なぜかといえば、著者の視線がブレていないことにあるだろう。
「もの食う人びと」は最初こそ面白かったが(バングラディッシュの食事の場面は
衝撃的だった)、深いところまで突っ込んで考えることなしに、唐突に終わった感が
ある。
「もの食う人びと」の漫画化も企画されたが、連載3回くらいでこれまた連載中止。
それと比較すれば、著者の立場は明確であり、多くの外国の被差別民との食事のシーンと
そのときの著者の感情も高ぶることなく、冷静に考える著者の姿が眼前にあるかのよう。

一番心に残ったのが、ネパールでの場面。
サルキ=ネパールの被差別民の言葉。
「家に来てくれて、本当はすごく嬉しかった。今まで家に来てくれた人もいなかったし、
一緒に牛肉を食べてくれる人なんか、一人もいなかったから。」
20年以上前にネパールに行った時には、ネパールが「ヒンドゥーの国」とは頭では分かって
いても、そこにある「カースト差別」は全く目に入らなかった。
自分の不明を恥じる。

著者の行った国の被差別民の姿も印象的だった。
アメリカ・ブラジル・ネパール・イラク・ブルガリア…
あらかじめ知っていなければ決して気づくことのない差別と被差別民の姿。
もう一度訪ねてみようかとさえ思えた。

ただ違和感は残る。「おいしい」と「おいしくない」との表現があるが、
果たして妥当な表現かな?と思う。
私自身も、どこの国に行っても「おいしい」・「おいしくない」とは「思う」が
言いはしない。
私が言えるのは「馴染めない味」・「馴染む味」と言う表現。
理由は簡単。「おしくない」という表現自体が「差別的」ではないかと考えてしまうから。
  これは個人的な表現方法の違いであり、本書の価値を貶めるつもりは全くない。

一読して、それから日本の内部へ・外国へ 旅だって見ましょう。
こんなことを言いたくなる著作。著者に感謝します。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆる部落民がどうして生まれたかは良く分からない所があるようです。この本から推定しますと身分制度が仏教などの不殺生と穢れの思想と結びついて、その存在を消し去りがたいものにしてきたように見て取れます。人を救うはずの宗教も罪なもんですね。
福祉関係の友人がカスうどんを注文してたことからふと手に取ったこの本ですが、軽く読める良いテキストです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
触れてはいけない、立ち入ることが憚られやすい被差別部落や不可触民の文化を食を通して、フェアな目線で描いている。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃に読んだ本で、いまだたまに開くとそこには力強く生きる人たちの息吹を感じる一冊です。骨太の感性という感じがします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界や日本の被差別民が食べてきた料理を紀行文風に紹介している。生き生きとした人物や率直な味の紹介が小気味よく面白い。
作者は被差別部落の出身という事で、ところどころにそのことに関する文章があるが、文章がいまいちで小気味の良い文章の比較でちょっと邪魔に感じる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月26日に日本でレビュー済み
知らない料理がたくさん出て来たのでネットでググりながら読むの楽しかった!
関東民なので目にした事さえ無い「あぶらかす」と「さいぼし」だけはその内通販して食ってみようと思う。
あとこの本には出て来ないけど、目下の夢はフィリピンのパグパグ食う事なんよなあ。
こっちは通販じゃ手に入らないので難易度高くて困ってる。
でもこーいったソウルフードこそ食中毒覚悟の上、現地で食ってなんぼなんよな。やはりフィリピンのスラムに行くしかないのか…くっ(難易度が高い…!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
祖父にイナゴの佃煮を奨められて、小学生だった私は
その辺にいる虫が普通の煮物のように
食卓にあるのが受付けられなかった。

フライドチキンが元は貧民の食べ物だと知ったときも
驚いた。美味しいのになんで?

すき焼やステーキは、たまのご馳走だけど
ビーフジャーキーは美味しくないと思ったけど、
牛肉は当時から高価だったと思う。
家族で行く焼き肉屋さんでは、
ハツとかモツとかレバーとか食べてたから、
それが贅沢だと思ってた。

うちの田舎では、どじょうは田んぼで採るもので
泥臭くて小骨ばっかりで美味しい食べ物じゃなかった。

食べ物って流行の芸能人じゃないけど、
流行り廃りがあって、あぶらかすうどんが大阪で
もてはやされたりしても変なことないし
ハリネズミだってザリガニだって、
ちゃんと臭みを取って珍味なんですよって
きちんとしたお店で出されたら普通に食べるだろうし、
エスカルゴがかたつむりの仲間って
怒る人も今はあんまりいない気がする。

そんなに体動かしてなくてもお腹は減るんだよ
悲しいことに。

 
         
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「情感たっぷり」な文章で辟易とします。お陰で資料的価値があるやもしれない情報も余計な記述に埋没しよく伝わりません、もったいない。淡々と記述したほうがかつての差別に鋭く切れ込めると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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