内容は前の人が書かれたので、ここには書きません。
タイトル重視で中身が薄い新潮新書にしては、良心的な本です。
この値段でこの内容なら、読んで損は無いです。
¥748¥748 税込
ポイント: 7pt
(1%)
配送料 ¥480 6月24日-28日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥748¥748 税込
ポイント: 7pt
(1%)
配送料 ¥480 6月24日-28日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥121¥121 税込
配送料 ¥297 6月15日-17日にお届け
発送元: ブックサプライ北大阪DC 販売者: ブックサプライ北大阪DC
¥121¥121 税込
配送料 ¥297 6月15日-17日にお届け
発送元: ブックサプライ北大阪DC
販売者: ブックサプライ北大阪DC
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
大阪弁「ほんまもん」講座 (新潮新書 160) 新書 – 2006/3/1
札埜 和男
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥748","priceAmount":748.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"748","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"tWqSYedqSCq4H8Z%2BeozL8BlXhriOjBNcA9ssgoXTTZ2H3s7SgVn0Q9SgLuZcVZbMrXrPiNlwE4ahG7ayVdXwVl8XSftiIJ7uMhfj6Q0KFsyr4pArj03ivtoPNYBvGjQBLxa3NOE1XSimjre8ppKxGpZhnEEbf2LsASDL1%2BIeS5aHVuuAetzO%2FA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥121","priceAmount":121.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"121","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"tWqSYedqSCq4H8Z%2BeozL8BlXhriOjBNcvC7h7EpUr1ZhVzxyFvhKEYOugDDMjaQc%2BJpXpfA4OpgpC4fNLaHoYPtgdstHy%2FlugNafF88Ql100oDbIGWs72h4P0xSSmy0c4uGJKR%2F6ChGZ80HrLZyIMk2Yg0DsHKNU1hMw2YJgVCc7UdSZ2G1PLw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104106101602
- ISBN-13978-4106101601
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 大阪弁「ほんまもん」講座 (新潮新書 160)
¥748¥748
6月 24 - 28 日にお届け
通常9~10日以内に発送します。
¥1,056¥1,056
最短で6月12日 水曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 195ページ
- ISBN-10 : 4106101602
- ISBN-13 : 978-4106101601
- Amazon 売れ筋ランキング: - 425,564位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 218位日本語の語源・歴史・方言
- - 882位新潮新書
- - 1,728位日本語研究
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
10グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1円と言う 価格にも 驚きましたが とても 古本とは 思えないような 美本で
手に入れる事が出来 大満足です 今超多忙中なので 一段落したら 早速 読ませて
頂きます 大阪に 住んだ事の有る人や 大阪弁に 興味を 持たれる人なら 何方にも
お勧めできる 読みやすい 本だと 思います 有難う御座いました
手に入れる事が出来 大満足です 今超多忙中なので 一段落したら 早速 読ませて
頂きます 大阪に 住んだ事の有る人や 大阪弁に 興味を 持たれる人なら 何方にも
お勧めできる 読みやすい 本だと 思います 有難う御座いました
2015年12月9日に日本でレビュー済み
《お父ちゃん、いる?》
《あんな、お父ちゃんいらん》と言う話がありましたが、関西人は《お父ちゃん、おる?》でこの会話は成立しません。
関西芸人の関西弁は確かにインパクトあるのですが、正統関西弁からはかけ離れており、違和感があります。
来ないを 大阪 けーへん 、京都 きーへん、きゃへん 神戸 こーへん と言うくらい微妙に違うのです。
本作は大阪の高校の教師が書かれていますが、これも少しちゃうがな と言う部分が観られます。
関東に暮らしていますが、どんぴしゃの言葉は関西弁にしかなく、寂しい思いをしている関西人です。
思いが伝わらなくて、寂しいポンです。
《あんな、お父ちゃんいらん》と言う話がありましたが、関西人は《お父ちゃん、おる?》でこの会話は成立しません。
関西芸人の関西弁は確かにインパクトあるのですが、正統関西弁からはかけ離れており、違和感があります。
来ないを 大阪 けーへん 、京都 きーへん、きゃへん 神戸 こーへん と言うくらい微妙に違うのです。
本作は大阪の高校の教師が書かれていますが、これも少しちゃうがな と言う部分が観られます。
関東に暮らしていますが、どんぴしゃの言葉は関西弁にしかなく、寂しい思いをしている関西人です。
思いが伝わらなくて、寂しいポンです。
2006年3月20日に日本でレビュー済み
これまで、通常に使われていた大阪弁の誤った語法を豊富な文献考証を元に丁寧に解説しています。嘘物の大阪弁とホンマモンの大阪弁を挙げて解説しているところはこれまでの大阪弁のイメージを覆す物です。ネイティブの大阪人ですら間違った大阪弁を改めて検証する意味でも恰好の書物だと思います。
2006年3月31日に日本でレビュー済み
島田紳助師匠が言ってましたね。「さんまが使ってる大阪弁がほんとの大阪弁と思ってるひとおるけどな〜あんな言葉しゃべってるやつ誰もおらんよ〜」て。
本書で言うように確かに関西出身のひとで「もかりまっか」と言ってるひとに会ったことはない。前半はニセモノ大阪弁特集。でもページを繰っていくと出てくる言葉は「きしょい」「がめつい」「どキレイ」「めっちゃ」で例示がどうもピンとこないというか、へえなるほどと思うところがあまりないんです。まあそう解釈するひともいるんだろうけど筆者の意見だって主観じゃないの、とツッコミたくなる。
大阪弁を語源をたどって分析しているんですが、オタッキーなトリビアで読み物としてちっとも面白くない。後半はホンモノ大阪弁だそうですが、「ぼちぼち」とかイントネーションによって意味が違うとか、どうでもよくないかい、な内容で途中でイヤになりました。駄本。
本書で言うように確かに関西出身のひとで「もかりまっか」と言ってるひとに会ったことはない。前半はニセモノ大阪弁特集。でもページを繰っていくと出てくる言葉は「きしょい」「がめつい」「どキレイ」「めっちゃ」で例示がどうもピンとこないというか、へえなるほどと思うところがあまりないんです。まあそう解釈するひともいるんだろうけど筆者の意見だって主観じゃないの、とツッコミたくなる。
大阪弁を語源をたどって分析しているんですが、オタッキーなトリビアで読み物としてちっとも面白くない。後半はホンモノ大阪弁だそうですが、「ぼちぼち」とかイントネーションによって意味が違うとか、どうでもよくないかい、な内容で途中でイヤになりました。駄本。
2007年4月9日に日本でレビュー済み
この手の書籍はよく読むのですが、もうちょっと奥に突っ込んだ内容が欲しかったところです。体験談とかですね。
昔の資料から、伝統的な言い回しはこうであった、確かにそうなんですが、もうちょっとなんです。
筆者もまだ若いですし、(私よりはずいぶん年上ですが)酷評はできません。
大阪弁全般に広く薄く、かいつまんで書かれてあるので、どれもぼんやりしている感じは否めません。
言語学専攻の大学生が読むレベルのものではなく、電車の中で通勤や通学、一般の人が気軽に読むというスタイルの本でした。
初めて大阪弁に触れる人にとっては、まあ悪くはないと思いますよ。
昔の資料から、伝統的な言い回しはこうであった、確かにそうなんですが、もうちょっとなんです。
筆者もまだ若いですし、(私よりはずいぶん年上ですが)酷評はできません。
大阪弁全般に広く薄く、かいつまんで書かれてあるので、どれもぼんやりしている感じは否めません。
言語学専攻の大学生が読むレベルのものではなく、電車の中で通勤や通学、一般の人が気軽に読むというスタイルの本でした。
初めて大阪弁に触れる人にとっては、まあ悪くはないと思いますよ。
2006年7月14日に日本でレビュー済み
大阪育ちの高校の国語の先生が書く本物の大阪弁講座。関西語圏以外に住む一般読者向けといった位置づけか。大阪弁ネイティブスピーカーとしての大阪弁に対する愛情に溢れていて、待合室や通勤途中に読める軽い本に仕上がっているが、単なる大阪弁へのラブレターとは異なる方言研究書としての側面も備えていて面白い。
前半は「にせもん」編で、全国的に普及してしまった誤った大阪弁を嘆く。「エゲツナイ関西商人」のステレオタイプが実はここ数十年で急速に形成されたものであることを知り驚いた。後半は「ほんまもん」編。著者の愛する様々な大阪弁表現を紹介する。この「ほんまもん」編は、関西語圏に住む若い読者にもいろいろ発見があるのではないだろうか。
私自身は関西弁とは無縁の土地に生まれ育ったが、昔から品のある関西弁に感じられるのどかさが好きだったので、楽しく読んだ。
前半は「にせもん」編で、全国的に普及してしまった誤った大阪弁を嘆く。「エゲツナイ関西商人」のステレオタイプが実はここ数十年で急速に形成されたものであることを知り驚いた。後半は「ほんまもん」編。著者の愛する様々な大阪弁表現を紹介する。この「ほんまもん」編は、関西語圏に住む若い読者にもいろいろ発見があるのではないだろうか。
私自身は関西弁とは無縁の土地に生まれ育ったが、昔から品のある関西弁に感じられるのどかさが好きだったので、楽しく読んだ。
2006年4月1日に日本でレビュー済み
朝から晩までテレビでは大阪弁の氾濫で、いったいここはどこなのかと思う今日この頃です。知らない間に自分の使う言葉のイントネーションもいつの間にか大阪弁のイントネーションが伝染しているようです。この作品は、そんな日常化した大阪弁が決して、日常的に使われているものではないものを教えてくれる作品です。ただ前半は笑わせてくれて参考になる情報が満載なのですが、後半はちょっと失速気味です。というよりももうローカル色だらけで、ちょっと大阪に縁のない人には興味が起きません。30ページからの表は、大阪弁の負のイメージの増幅の歴史が時系列的に示されていて参考になります。