http://blog.tatsuru.com/2009/06/06_1907.phpより。ムラカミ・ワールドは「コスモロジカルに邪悪なもの」の侵入を「センチネル」(歩哨)の役を任じる主人公たちがチームを組んで食い止めるという神話的な話型を持っている。『羊をめぐる冒険』、『ダンス・ダンス・ダンス』、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、『アフターダーク』、『かえるくん、東京を救う』・・・ 続きを読む
村上春樹と竹内好―「近代」の二重性をめぐって - 梶ピエールの備忘録。以下はちょっと前に書きかけてしまいこんでいたものですが、稲葉さんがここで書かれていることとちょっと関係しそうなので、ここでお蔵出し。 Acefaceさんからご示唆いただいた以下のテクスト、非常に示唆的だったので、いくつかの箇所を引用したい。http://www007.upp.so-net.ne.jp/mongolbungaku/muraka.html『ねじまき鳥クロニクル』の中のモンゴル人、すなは 続きを読む
村上春樹と中国と「モンゴル」 - 梶ピエールの備忘録。四川省の被災地に、世界でもっとも早く救助隊を派遣したことによって、中国での日本の好意度が軒並みに急増していることが報告されていますね。その意図が明らかな報道が目に障りますが、総じて喜ばしいことだと思います。この一転した好意度アップには、中国人の独特な感覚と関係していることが考えられます。中国人の恩義の感覚には、「功」と「徳」があります。「功」は、自分の職業や... 続きを読む
10mm