教育評論家である著者が書いた本です。学校でのいじめ現象について検証した本です。いじめ問題は、複雑な要因が絡み合っているものだと思いますが、それを一つ一つ整理して、解説してくれているので、頭が、スッキリとしました。歯に衣着せぬ過激な言い回しもありますが、基本的には、本質をついたうなづける内容が多かったです。論証は、緻密だと思います。
いじめ問題解決へのヒントがたくさんつまっていると思いました。いじめ問題について、逃げずに真正面から向き合っているところが、好感が持てました。教育現場の実相についても触れていて、勉強になりました。評価は、星5つとしました、
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いじめの構造 (新潮新書 219) 新書 – 2007/6/1
森口 朗
(著)
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- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104106102196
- ISBN-13978-4106102196
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授業の復権 | 戦後教育で失われたもの | いじめの構造 | 日教組 | 誰が「道徳」を殺すのか―徹底検証「特別の教科 道徳」― | |
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価格 | ¥660¥660 | ¥660¥660 | ¥748¥748 | ¥110¥110 | ¥836¥836 |
【新潮新書】森口朗 作品 | 不毛な教育改革論議はもうたくさん。学校再生のカギは「授業力」にある。子供たちの学力向上に命をかけた、戦後教育史に輝く「授業の達人」たちに学べ! | 己の力を顧みず、夢ばかり見て親に寄生し、努力せず不平等を嘆き、世の不条理にすぐ挫ける。そんな幼稚で情けない日本人を生み出した「戦後教育」を斬る。 | 「スクールカースト」とは何か。今教室で起きている現実を冷静に分析した上で、具体的にどう対処すればよいのか、わかりやすく提示する。 | 生徒の学力低下、教師の指導力不足の元凶と指弾されてきた先生たちの労働組合。その思想、組織、所業など、ベールに包まれてきた実態を丸裸にする。 | 戦後七十数年ぶりの教科化──狙いは?教科書は?先進各国では?道徳教育こそ国民性を表すと考える教育評論家が、誤解から盲点、問題点まで炙り出す。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 190ページ
- ISBN-10 : 4106102196
- ISBN-13 : 978-4106102196
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,496位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960(昭和35)年大阪府生まれ。教育評論家。東京都職員。
中央大学法学部卒。佛教大学修士課程(通信)教育学研究科修了。
95年~05年まで都内公立学校に勤務。
著書に『偏差値は子どもを救う』『授業の復権』『戦後教育で失われたもの』『いじめの構造』などがある。
徒党を組まない保守派。紙媒体ではじめてスクールカーストに言及した。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2019年11月18日に日本でレビュー済み
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いじめは加害者も被害者の可能性があるということ、被害者・加害者・傍観者の役割や傾向を論理的に説明されていました。いじめは学校内だけで解決せず、社会ルールに則って犯罪として認められるべきものは、大人が裁かれるのと同じように扱うべきだと考えるきっかけになりました。
2012年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校で起きている『いじめ』について、多面的に捉え、正しく把握することを試みた良い本だと思います。
本書で取り上げられている問題
○いじめの定義について
学校で起きている『いじめ』は、下記の4つに分類される。
1)成長の過程で生じる正常な範囲での軋轢
2)従来型コミュニケーション系いじめ
3)犯罪型コミュニケーション系いじめ
(携帯メールなどを利用した執拗、悪質な嫌がらせ)
3)暴力・恐喝系いじめ(犯罪)
学校は、警察の学校内への介入を嫌う傾向があります。また、保護者を含む一般人にも、警察の介入に対しても拒絶感があります。しかし、筆者は、子供の命・財産が危険にさらされている状態については介入すべき、と言います。犯罪の領域に対しては、断固とした対応が必要だと思います。
○いじめに対処する行政・学校の問題
平成18年度の教育再生会議でだされた「いじめ問題への緊急提言」の矛盾を指摘しています。提言『毅然とした対応』と、いじめに対処する方法論に一貫性がない。また、いじめが起きている現場にのみ責任を押し付ける内容になっており、行政に、覚悟が足りません。
○いじめに関する学説(類型分、発生メカニズム)
著者は、いじめの類型や、いじめ発生のメカニズムについて、いくつかの学説を紹介した上で、子供たちの学校のなかでのステータスを表現する『スクールカースト』という概念を加えて、現実に起きている『いじめ問題』の説明を試みています。
個別事例をすべて説明することはできないでしょうが、従来説明できなかったケースを説明できるようになった。
いじめ問題について、理解が進みます。
○学校の教員室で起きているいじめ
本書では、学校の現場で起きている『いじめ』についても紹介しています。年配の教員による経験主義がまかり通り、意欲のある若手教師による新しい試みが『いじめ』によって潰される傾向にあります。
アメリカでは、校長には、教育学博士を取得していないとなれません。保護者、経験豊かな実践力のある教師に対し指導力を発揮するには、やはり、管理能力ではなく高度専門知識が重要だと思います。日本では、実務能力にたけた民間人の活用の試みが進んでいますが、教育の現場に理論を持ち込むような改革も必要だと思います。
○妄言について
いじめ問題は、それが原因で自殺に繋がるような痛ましい事態が発生すると、多くの人が色々なことを発言するようになります。これは、全く悪意はありませんが、残念ながら、現場を知らない理想論、物事の一面しか見ていない、自分の経験主義から脱却していない等の理由から、『妄言』が広く流布しています。
本書では、なぜその『妄言』が害を及ぼすのか?について、解説しています。
新書であるので、簡潔に要点がまとめられており、いじめ問題について、多面的に理解できる本だと思います。著者は、『入門書』と言われていますが、本書は『総説』であって、入門書にしては内容の濃い、レベルの高い本だと思いました。
本書で取り上げられている問題
○いじめの定義について
学校で起きている『いじめ』は、下記の4つに分類される。
1)成長の過程で生じる正常な範囲での軋轢
2)従来型コミュニケーション系いじめ
3)犯罪型コミュニケーション系いじめ
(携帯メールなどを利用した執拗、悪質な嫌がらせ)
3)暴力・恐喝系いじめ(犯罪)
学校は、警察の学校内への介入を嫌う傾向があります。また、保護者を含む一般人にも、警察の介入に対しても拒絶感があります。しかし、筆者は、子供の命・財産が危険にさらされている状態については介入すべき、と言います。犯罪の領域に対しては、断固とした対応が必要だと思います。
○いじめに対処する行政・学校の問題
平成18年度の教育再生会議でだされた「いじめ問題への緊急提言」の矛盾を指摘しています。提言『毅然とした対応』と、いじめに対処する方法論に一貫性がない。また、いじめが起きている現場にのみ責任を押し付ける内容になっており、行政に、覚悟が足りません。
○いじめに関する学説(類型分、発生メカニズム)
著者は、いじめの類型や、いじめ発生のメカニズムについて、いくつかの学説を紹介した上で、子供たちの学校のなかでのステータスを表現する『スクールカースト』という概念を加えて、現実に起きている『いじめ問題』の説明を試みています。
個別事例をすべて説明することはできないでしょうが、従来説明できなかったケースを説明できるようになった。
いじめ問題について、理解が進みます。
○学校の教員室で起きているいじめ
本書では、学校の現場で起きている『いじめ』についても紹介しています。年配の教員による経験主義がまかり通り、意欲のある若手教師による新しい試みが『いじめ』によって潰される傾向にあります。
アメリカでは、校長には、教育学博士を取得していないとなれません。保護者、経験豊かな実践力のある教師に対し指導力を発揮するには、やはり、管理能力ではなく高度専門知識が重要だと思います。日本では、実務能力にたけた民間人の活用の試みが進んでいますが、教育の現場に理論を持ち込むような改革も必要だと思います。
○妄言について
いじめ問題は、それが原因で自殺に繋がるような痛ましい事態が発生すると、多くの人が色々なことを発言するようになります。これは、全く悪意はありませんが、残念ながら、現場を知らない理想論、物事の一面しか見ていない、自分の経験主義から脱却していない等の理由から、『妄言』が広く流布しています。
本書では、なぜその『妄言』が害を及ぼすのか?について、解説しています。
新書であるので、簡潔に要点がまとめられており、いじめ問題について、多面的に理解できる本だと思います。著者は、『入門書』と言われていますが、本書は『総説』であって、入門書にしては内容の濃い、レベルの高い本だと思いました。
2022年8月31日に日本でレビュー済み
著者は10年間の教職経験者であり、現場感覚と理論がミックスされた名著だと思います。
対策を立てるには、まず原因を分析し、正しい理解が必須です。
著者は藤田英典氏の理論をベースに現場経験からスクールカーストの概念を導入し、本書で修正藤田理論を提示しています。
これが実体験として非常にマッチしており、いじめ理解の強力な武器になる思います。
著者は「科学的正しさ」より「政治的正しさ」からいじめを「理解」することに警鐘を鳴らしています。
本当にその通りだと思います。
この理論をベースに、著者は具体的ないじめ対策を提示しています。
・犯罪的いじめは司法の手に委ね、被害者保護のため加害者は出席停止にする。
・非犯罪系のいじめは教職による指導で対応し、加害者は出席停止、別室授業とする。
が概ねのベースです。
著者は妄言を「美しい建前であるがゆえに、皆がおかしいと感じても誰も反対できない言葉」と定義します。
妄言は美しいだけに容易に全体主義に結びつきます。ひとたび妄言が力を持つと、それに疑問を呈するだけで「人でなし」の烙印が押され言論が封殺されると警告します。
本当にその通りだと思います。妄言によって「科学的正しさ」が封殺してはならないと思います。
いじめ問題を考えたい人のために!
対策を立てるには、まず原因を分析し、正しい理解が必須です。
著者は藤田英典氏の理論をベースに現場経験からスクールカーストの概念を導入し、本書で修正藤田理論を提示しています。
これが実体験として非常にマッチしており、いじめ理解の強力な武器になる思います。
著者は「科学的正しさ」より「政治的正しさ」からいじめを「理解」することに警鐘を鳴らしています。
本当にその通りだと思います。
この理論をベースに、著者は具体的ないじめ対策を提示しています。
・犯罪的いじめは司法の手に委ね、被害者保護のため加害者は出席停止にする。
・非犯罪系のいじめは教職による指導で対応し、加害者は出席停止、別室授業とする。
が概ねのベースです。
著者は妄言を「美しい建前であるがゆえに、皆がおかしいと感じても誰も反対できない言葉」と定義します。
妄言は美しいだけに容易に全体主義に結びつきます。ひとたび妄言が力を持つと、それに疑問を呈するだけで「人でなし」の烙印が押され言論が封殺されると警告します。
本当にその通りだと思います。妄言によって「科学的正しさ」が封殺してはならないと思います。
いじめ問題を考えたい人のために!
2012年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「人権」という言葉の不気味さ、「いじめ」への一般社会ルールの適応など、教職にある者、特に学校管理職や教育行政に関わる者に薦めたい良書である。
理論武装しないと、「教育的配慮」などという妄言で悩まなくてはならない実態があるのだから。
理論武装しないと、「教育的配慮」などという妄言で悩まなくてはならない実態があるのだから。
2012年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では、いじめの構造を図示しながら解説しています。
いじめ構造の分析においては、かなり客観性と科学性が踏まえられており、
単なる概念本、学術本とは一線を画しています。かなり有用です。特に
スクールカーストという観点は、私も生徒指導をする中で感じる部分が
多々あり、かなり参考になりました。
しかし、本書ではいじめの構造分析だけではなく、筆者の教育観が多々
記されています。そこには、かなり強い信念を感じます。従って、主観が
強い傾向が出てしまっています。いじめの構造分析において、あれほど
冷静かつ客観的であったにもかかわらず、残念な点でした。それを減点
してなお、☆四つということです。良書です。
いじめ構造の分析においては、かなり客観性と科学性が踏まえられており、
単なる概念本、学術本とは一線を画しています。かなり有用です。特に
スクールカーストという観点は、私も生徒指導をする中で感じる部分が
多々あり、かなり参考になりました。
しかし、本書ではいじめの構造分析だけではなく、筆者の教育観が多々
記されています。そこには、かなり強い信念を感じます。従って、主観が
強い傾向が出てしまっています。いじめの構造分析において、あれほど
冷静かつ客観的であったにもかかわらず、残念な点でした。それを減点
してなお、☆四つということです。良書です。
2020年8月27日に日本でレビュー済み
私は以前に、「戦前の少年犯罪」と言う著作を見させて頂いた事が有ります。その中に戦前の学校が如何なるものだったかを調べた中に戦前のいじめで大多数の中に、いじめ加害者を被害者が刺殺や刺殺未遂又は加害者が被害者を殺害や未遂に至っているケースが見られたり、中にはいじめを苦に自殺をしている事が現在のいじめ問題と共通点が多く見られたがこの本の著者はその事を御存知なのか疑問が沸く。それに、今のいじめの問題が日教組が原因ならば戦前のいじめは日教組が存在しない時代に発生しているのは何故なのかを説明が出来ていない上に、昔と今の構造的な問題の相違点や類似点の説明がなされていない。更に、警察が学校に捜査に入る事を仕切りに強調されているが戦前は先生が生徒に手を上げたら犯罪として取り上げ尚かつ警察が学校に捜査の為に入った事が、「戦前の少年犯罪」の中に書かれた本の著者が当時の新聞記事の中から資料として書かれているが、それとは対象的に「いじめの構造」を書かれた著者は何を基準に判断して書かれているのか疑問である。