(内容)
18人の海外長期滞在者が、それぞれの国で考えた日本人像を示している。オーストラリア、米国(ロス)、伊、独、英、仏、トルコ、トンガ、マレーシア、シンガポール、オランダ、ドバイ、ニュージーランド、イラン、オーストリア。知日度合い、取り上げた側面などそれぞれに異なる。先進国、途上国の視点もあれば、文化の違いや、働き方の違いからの視点もある。広い視点の人もあれば、自分の経験したことを述べた人もある。同じ国のことでも(伊)二人の人の見ているところは異なる。しかし、彼らの経験した事実は全て正しく、どれも私たちの参考になるものである。内容は人気の日本ポルノのことや、ブランド買い、皇室や寿司など日本食、日本人建設家、サラリーマンの過労死、電気製品のことなど、取り上げられているテーマは日本の全てにかかわる。
(感想)
皆さんそれぞれに文章がうまく面白い。その背景には二つの事実がある。一つは彼らのいる国の国民の生き方、人生観である。そしてそこから見る日本像は、歴史の展開とともに変化している。特に最近のインターネットの発達が影響している。ここ20年ほどのマンガやアニメに関する見解がその端的な表れである。
もう一つは、それぞれの著者の生き方、人生観が反映されている。外国で生活するという生き方を選んだ彼らそのものが、日本を客観的に見る視点を獲得しているのである。
18という数の国民と人生観に写った日本人観、それがこの本である。それらは全て日本国内からだけでは得られなかったであろう視点を私たちに与えてくれる。
(読む効用)
1日本を見る視点が多く得られる
2世界の事情がわかる
3最近の日本、世界の若者の事情がわかる
¥770¥770 税込
配送料 ¥460 6月12日-13日にお届け
発送元: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店 販売者: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
¥770¥770 税込
配送料 ¥460 6月12日-13日にお届け
発送元: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
販売者: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
¥1¥1 税込
配送料 ¥240 6月14日-16日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥1¥1 税込
配送料 ¥240 6月14日-16日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ニッポンの評判: 世界17カ国最新レポート (新潮新書 276) 新書 – 2008/8/1
今井 佐緒里
(編集)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥770","priceAmount":770.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"770","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ej9coRG1AsE5et%2BlCnU%2Far57tw3jRW%2BQZT2pmPpdlbQxoy%2FRxYgUdsNRdWcMl1B9lBpX4zHEMOWUl3q7UCGFwLES3%2BZuLZpEJ8MdvMi4CqHD0mjRIzIDBCWGtfc6R2AzAsRge0be7syalnzmgLDfam76sb8pXGKYdYCHLA3crmCeDyLq004KHGSZedI3llUw","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ej9coRG1AsE5et%2BlCnU%2Far57tw3jRW%2BQn9Sr3OMQ9AFxE%2BFpmL0v3tQ9uMhUsnvMxaXurjy51PsdEk%2BxLrKfR46ysS5fq%2BLEgw7oimc1rAQhFcaAyrz%2B3OUQ4W6izsPxcOwIcbM1VfQFxx0QaXLxCtT20CKdJVj0zIMmITOrUO0rojjYMUooDg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「日本人男性はキュート」(オーストラリア)、「中国人は大嫌い、でも日本人は大好き」(トンガ)、「アイロンもビジネスマンも、日本製は信用できる」(ドバイ)----。日本人がまじめに働いてきた年月は、世界で確実に評価されていた。「クール・ジャパン」への熱いまなざし、意外なほど根強い「親日」の精神。「日本が世界でどう思われているか知ってほしい」という願いを持った、各国在住の書き手による最新レポート。
- ISBN-104106102765
- ISBN-13978-4106102769
- 出版社新潮社
- 発売日2008/8/1
- 言語日本語
- 本の長さ222ページ
商品の説明
著者について
編著者(いまい・さおり)神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社に入社。月刊誌編集部などで9年間勤務の後、退社。2001年渡仏、現在ニース大学法政治学科に在籍。異文明間の交流と、ヨーロッパ連合が変える世界観をテーマに研究を続けながら、執筆活動をしている。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2008/8/1)
- 発売日 : 2008/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4106102765
- ISBN-13 : 978-4106102769
- Amazon 売れ筋ランキング: - 616,101位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
34グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
イメージ付きのレビュー
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フランス、イタリア、ブラジル、オランダ、マレーシア、トルコ、トンガなど世界各地に散らばる現地在住の日本人によって、ご当地における日本人評を伝えるレポートを17カ国19編収録。内容は雑多で散漫ではあるが、現地のナマの声を聞ける点で価値がある。
全体的に、おおむね環太平洋圏の米西海岸や豪州では日本への理解度が高く、中東や東欧では低いようだ。これは親日度とは無関係に、である。
トルコ人の熱烈な片思いとも言える日本愛も面白いし、ドイツ人が日本(というか外国全般)にあまり関心がないというのも意外だった。イギリス人の頑迷な自国優位主義はもはやギャグレベルで、日本語教室の講師に「そんな文法はありえない。英語風に改めなさい」と言い放つのだから恐れ入る。
興味深かった部分をいくつか紹介する。
ニュージーランド編。有機農園で働く日本人の鈍重ぶりが面白い。農作業やDIYに慣れていない都会育ちにとって、全てが手作りの生活はハードルが高いだろう。結果どうしても仕事が遅くなる。「日本人は有能」という定説を覆す分野もあるのだ。
オーストリア編。ウイーンの保守的な音楽界へ何とか食い込もうとする日本人音楽家たち。国立歌劇場の総監督が「醜い日本人に美しいモーツァルトが理解できるわけがない」とまで言うほどの激しい人種差別。それをひたむきな努力で乗り越えていく姿は感動的だ。
フランス編。本書の終章であり、編者自らが執筆。まだ人種差別が当たり前だった19世紀から、日本文化を高く評価してきたフランス。異文化に対して寛容で、むしろそれを積極的に認めて自国文化に取り込む事が「文化大国」としての価値を高めていった構図は面白い。
我が国とフランスは遠いが、民主主義、経済水準、そして何より「美しいものを是とし、これを至上とする価値観」によって、強い結びつきがあると感じた。我々がフランスに憧れるように、彼らもまた日本に憧れるのだ。
全体的に、おおむね環太平洋圏の米西海岸や豪州では日本への理解度が高く、中東や東欧では低いようだ。これは親日度とは無関係に、である。
トルコ人の熱烈な片思いとも言える日本愛も面白いし、ドイツ人が日本(というか外国全般)にあまり関心がないというのも意外だった。イギリス人の頑迷な自国優位主義はもはやギャグレベルで、日本語教室の講師に「そんな文法はありえない。英語風に改めなさい」と言い放つのだから恐れ入る。
興味深かった部分をいくつか紹介する。
ニュージーランド編。有機農園で働く日本人の鈍重ぶりが面白い。農作業やDIYに慣れていない都会育ちにとって、全てが手作りの生活はハードルが高いだろう。結果どうしても仕事が遅くなる。「日本人は有能」という定説を覆す分野もあるのだ。
オーストリア編。ウイーンの保守的な音楽界へ何とか食い込もうとする日本人音楽家たち。国立歌劇場の総監督が「醜い日本人に美しいモーツァルトが理解できるわけがない」とまで言うほどの激しい人種差別。それをひたむきな努力で乗り越えていく姿は感動的だ。
フランス編。本書の終章であり、編者自らが執筆。まだ人種差別が当たり前だった19世紀から、日本文化を高く評価してきたフランス。異文化に対して寛容で、むしろそれを積極的に認めて自国文化に取り込む事が「文化大国」としての価値を高めていった構図は面白い。
我が国とフランスは遠いが、民主主義、経済水準、そして何より「美しいものを是とし、これを至上とする価値観」によって、強い結びつきがあると感じた。我々がフランスに憧れるように、彼らもまた日本に憧れるのだ。
2011年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評判ばかり気にしていても 仕方ないけど
日本人は好きなんだよねぇ
でも 読むとなるほどって 思うこともありますよ。
日本人は好きなんだよねぇ
でも 読むとなるほどって 思うこともありますよ。
2008年9月1日に日本でレビュー済み
本書は、概ねニッポンのいい評判についてリポートしており、読んでいて悪い気はしません。
かつては日本を象徴するフジヤマ、ゲイシャ、スキヤキしか覚えてもらえなかったエキゾチックな国、ジャパンは、いつのまにか技術立国、経済大国としてグローバルに発展し、高品質な製品が世界に知られるようになってきました。
今では、アニメ、マンガ、ゲームが一世風靡し、オタク文化の発祥地としてサブカルチャー系が世界中で評価されているようです。
短編で綴られた各国からのリポートなため、深く突っ込んだ形での論述はありませんが、エッセンスは十分に含まれているものと思います。
読みやすくまとめられており、諸外国がニッポンをどのように見ているのか一目して現況を把握することができます。
謙虚なニッポンですから国際政治色が少し弱く、それを補間するように、民間での文化交流面で静寂に認知度を高め、印象深い国をアピールしていきたいですね。
こういった本をドキュメンタリーに発展していき、住んでみた諸外国事情などを絡めて、各国がニッポンという国をどう思っているのかを掘り下げた展開ができることを期待しています。
かつては日本を象徴するフジヤマ、ゲイシャ、スキヤキしか覚えてもらえなかったエキゾチックな国、ジャパンは、いつのまにか技術立国、経済大国としてグローバルに発展し、高品質な製品が世界に知られるようになってきました。
今では、アニメ、マンガ、ゲームが一世風靡し、オタク文化の発祥地としてサブカルチャー系が世界中で評価されているようです。
短編で綴られた各国からのリポートなため、深く突っ込んだ形での論述はありませんが、エッセンスは十分に含まれているものと思います。
読みやすくまとめられており、諸外国がニッポンをどのように見ているのか一目して現況を把握することができます。
謙虚なニッポンですから国際政治色が少し弱く、それを補間するように、民間での文化交流面で静寂に認知度を高め、印象深い国をアピールしていきたいですね。
こういった本をドキュメンタリーに発展していき、住んでみた諸外国事情などを絡めて、各国がニッポンという国をどう思っているのかを掘り下げた展開ができることを期待しています。
2008年10月4日に日本でレビュー済み
日本人ほど周りからの目を気にする民族はいないだろう。
かつて南アフリカで名誉白人扱いを受けていたと聞いただけで嬉しくなるような人にはおすすめの本だ。
もちろん外国人が我々に対して抱く感情が気になるのはわかるし、それが良いに越したことはない。
だが本の内容の殆どが、日本人に対する賛美で占められているのには少々疑問を感じた。日本人は自分たちがほめられたり、良い目で見られていると非常に喜び、またそれを世界のどの国よりも望んでいる。
そういった意識がバブル期に浮かれ気分になってしまった原因であると思うし、
ジャパンバッシングにもつながった。
大国である以上、賞賛と同様の、いやそれ以上の批判が相当量あるはずだ。
それを載せずにただ日本人をほめるような文章を集めて「自信を持て」と言われても、それはごまかしだし、そんなことで日本人が自信をつけることなんてできない。調子に乗っているだけだ。批判に真摯に耳を傾けて、それを着実に解決してこそ自信はつくのだ。
そういう点で私はこの本は日本人特有のナルシシズムを逆手に取った、内容の薄い本だと思う。
かつて南アフリカで名誉白人扱いを受けていたと聞いただけで嬉しくなるような人にはおすすめの本だ。
もちろん外国人が我々に対して抱く感情が気になるのはわかるし、それが良いに越したことはない。
だが本の内容の殆どが、日本人に対する賛美で占められているのには少々疑問を感じた。日本人は自分たちがほめられたり、良い目で見られていると非常に喜び、またそれを世界のどの国よりも望んでいる。
そういった意識がバブル期に浮かれ気分になってしまった原因であると思うし、
ジャパンバッシングにもつながった。
大国である以上、賞賛と同様の、いやそれ以上の批判が相当量あるはずだ。
それを載せずにただ日本人をほめるような文章を集めて「自信を持て」と言われても、それはごまかしだし、そんなことで日本人が自信をつけることなんてできない。調子に乗っているだけだ。批判に真摯に耳を傾けて、それを着実に解決してこそ自信はつくのだ。
そういう点で私はこの本は日本人特有のナルシシズムを逆手に取った、内容の薄い本だと思う。
2009年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「日本人であることに自身と誇りを持って欲しい」、
そう願う各国在住の日本人18人によるリポート。
そのため、基本的には日本に肯定的な内容であるが、独自の視点も多くて面白い。
特に、日本のヘンタイ文化に対する考察は秀逸。
世界を席巻する日本のAVのせいで、
外国でそういう扱い(すぐにセックスして淫乱で従順、男の夢!)をされて
不愉快な思いをする日本人女性は多いと思うが、
それに対してひとつの解を提供している。
目からウロコというか、びっくりした。
そう願う各国在住の日本人18人によるリポート。
そのため、基本的には日本に肯定的な内容であるが、独自の視点も多くて面白い。
特に、日本のヘンタイ文化に対する考察は秀逸。
世界を席巻する日本のAVのせいで、
外国でそういう扱い(すぐにセックスして淫乱で従順、男の夢!)をされて
不愉快な思いをする日本人女性は多いと思うが、
それに対してひとつの解を提供している。
目からウロコというか、びっくりした。
2012年1月31日に日本でレビュー済み
近隣の国々に孫の代まで憎悪され毎日のように抗議のニュースやいいがかりのような要求や記事や
何かにつけて日本を貶める近隣の国々のネットの掲示板の紹介を見ていると
日本は本当に嫌われているんだなあ。そして本気で日本をどうにかしてやろうと狙われているのかなと
不安に思う事が多い中で、このように生の日本の評判を紹介してくれる本は
日本人に誇りと自信を持たせてくれる意義深い本だと思う。
先人が世界各地で勤勉に誠実に活動してくれたり、
日本人が手を抜かずまじめに良い製品を作ってくれてきた恩恵を感じた。
後半を読むとだんだん自分の海外での経験を色々思い出して苦い思いもよみがえった。
ロンドンでイエローモンキーと言われたり、
パリで絵描きにぼったくられたり、
ストックホルム郊外のマクドナルドで入ろうとすると店員に怒鳴りつけられお店に入れなかったり。
こういう本を読むと日本人だということで厚遇された経験がよく書いてあるが、
自分は実際なかった。せいぜい日本製の車やバイクをほめられたくらい。
オランダでの日本人在住者に対する話は自分も住んでいた事があったので納得だった。
ぶっかけうどんのコマーシャルに大興奮する外国の掲示板を読んだ時の謎が解けた。
何かにつけて日本を貶める近隣の国々のネットの掲示板の紹介を見ていると
日本は本当に嫌われているんだなあ。そして本気で日本をどうにかしてやろうと狙われているのかなと
不安に思う事が多い中で、このように生の日本の評判を紹介してくれる本は
日本人に誇りと自信を持たせてくれる意義深い本だと思う。
先人が世界各地で勤勉に誠実に活動してくれたり、
日本人が手を抜かずまじめに良い製品を作ってくれてきた恩恵を感じた。
後半を読むとだんだん自分の海外での経験を色々思い出して苦い思いもよみがえった。
ロンドンでイエローモンキーと言われたり、
パリで絵描きにぼったくられたり、
ストックホルム郊外のマクドナルドで入ろうとすると店員に怒鳴りつけられお店に入れなかったり。
こういう本を読むと日本人だということで厚遇された経験がよく書いてあるが、
自分は実際なかった。せいぜい日本製の車やバイクをほめられたくらい。
オランダでの日本人在住者に対する話は自分も住んでいた事があったので納得だった。
ぶっかけうどんのコマーシャルに大興奮する外国の掲示板を読んだ時の謎が解けた。