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ラーメン屋vs.マクドナルド: エコノミストが読み解く日米の深層 (新潮新書 279) 新書 – 2008/9/1

3.8 5つ星のうち3.8 29個の評価

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購入オプションとあわせ買い

アメリカ人はマックに頼り、日本人はラーメンを究める。大統領は希望を語り、総理大臣は危機を語る。アメリカ人は対面でディベートし、日本人は匿名でブログする。日本に「ビル・ゲイツ」はいないが、小金持ちならたくさんいる......。日米双方の事例を照らし合わせると、それぞれの強みと弱み、そして社会の特徴がくっきりと浮かび上がってくる。世間にはびこる通説をデータと実例で覆す、目からウロコの日米比較。
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商品の説明

著者について

一九五六(昭和三十一)年生まれ。(財)国際通貨研究所経済調査部長・チーフエコノミスト。東京大学経済学部卒。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行し、為替資金部チーフディーラー、同部次長、調査部次長、ワシントンDC駐在員事務所長などを経て現職。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2008/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 410610279X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4106102790
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 29個の評価

著者について

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竹中 正治
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龍谷大学経済学部教授、京都大学博士(経済学)

1979年東京大学経済学部卒、同年東京銀行入行、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)の為替資金部次長、調査部次長などを経て、2003年3月よりワシントン駐在員事務所所長。ワシントンから米国の政治・経済の分析レポート「ワシントン情報」を発信し、National Economists Club(WDC)役員、Conference of Business Economists会員を務めるなどエコノミストとして活動。

2007年1月に帰国、同年2月より(財)国際通貨研究所、経済調査部長・チーフエコノミストを経て、2009年4月より現職。

最近の論考の掲載は、日経ビジネスオンライン「ニュースを斬る」、毎日新聞社「エコノミスト」、週刊ダイヤモンド、ロイター社コラムなど多数。

所属学会等:

日本金融学会、日本国際経済学会、Conference of Business Economists(USA)

著書:

「通貨オプション戦略」竹中正治、久保田真 著 日本経済新聞社1990年

「米国経済の真実」東京三菱銀行調査室編(共著)東洋経済新報社2002年

「外貨投資の秘訣」扶桑社 2006年

「マネーの動きで読み解く外国為替の実際」(共著、国際通貨研究所編)PHP研究所出版2007年

「ラーメン屋マクドナルド、エコノミストが読み解く日米の深層~」新潮新書2008年

「今こそ知りたい資産運用のセオリー」光文社2008年

「これから10年、外国為替はこう動く」(共著)PHP研究所2009年

「なぜ人は市場に踊らされるのか?」日本経済新聞出版社2010年

「2011年の世界情勢」共著(ワールドアナリシス・グループ)PHP研究所2011年

「米国の対外不均衡の真実」晃洋書房2012年(京都大学博士論文)

「稼ぐ経済学、黄金の波に乗る知の技法」光文社 2013年

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
29グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者のアメリカ滞在経験から見た、日本の立ち位置について書かれている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月21日に日本でレビュー済み
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日米の違いを筆者の米国駐在経験から様々な角度で分析しているのが面白かった。リスクへの制度的金融の在り方は、日米の違いに理解して議論しないと本末転倒だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単に経済だけではなく、著者の米国時代の感じたことが随所に書かれており、日米の文化の相違がなるほどとわかりやすく表現されていると感じる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカと日本の文化的ネガポジ論を土台として経済を読みとく本。
つまらなくは無いが、全体評価4.5のCPは無かった。
2008年9月12日に日本でレビュー済み
お! と思わせるタイトルだが、目次を見ただけで、
日米の文化の違いを解説した本だとわかる。
書かれていることは、とくに目新しいことではないが、
それなりに整理されているし、タイトルに合わせたのか(?)
斬新な視点もある。

ラーメン屋対マクドナルドの本ではない。

アメリカ人はマックに頼り、日本人はハンバーガーではなく面倒なラーメンを極めるのか。
……といったところから論を起こし、
アメリカ人はディベートをするが日本人は匿名でブログを書く、
米国大統領は常に希望を語るが日本の総理は危機を語る……
――と、日米の「違い」を見ることで、二国の間に横たわる政治や経済の問題まで触れていく。

比較文化だけなら☆2つぐらいなのだが、著者の「思い込み」ではなく
データがふんだんに使われ、なかなか説得力ある内容になっている。
むしろ「経済」に関する本だろう。

「日米の違いを見ることで私たち日本人の、軸足を考える――と前書きにある。
宗教や政治経済……と、やや盛りだくさんすぎる嫌いはあるが、そのぶん、
全体を俯瞰できるとも言え、さらりと読める本である。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月7日に日本でレビュー済み
One may think that “Ramen ya vs. McDonald’s”, will be another (rather uninteresting) comparison between America and Japan, full of prejudices and stereotypes. But this book is a fascinating one. The author does not only provide intriguing facts and insights about both countries but also entertains the reader with a lot of his own experiences (he lived in Washington). For example, a “very good” (とても良い) evaluated car in America is considered as an “Akerlof-lemon”. It must be evaluated as “excellent” (素晴らしい)to make the car dealer happy (p. 38-40).
Although this book is written by an economist, non-economists will enjoy reading it too, because of the wide range of different topics included (i.e. Movies, Anime, Education, Culture, and Politics). Another point that makes the book very readable is that the author does not mince matters, i.e. he compares Ozawa, the leader of the Democratic Party Japan, and the former Prime Minister Fukuda with characters from the Doraemon comic (p. 68).
In addition to being an enjoyable read, it is a great chance for foreign readers to learn interesting Japanese expressions (i.e. 群盲、象を撫でる, p. 8). A highly recommendable book!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月15日に日本でレビュー済み
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『さおだけ屋本』以来,キャッチーなタイトルで惹きつける新書が増えていますが,この本もまさにその典型。ある意味詐欺ですね。

内容についても,冒頭で筆者が批判している日本人の学者と同じことを彼自身が行っています。つまり明確な論拠・データを示さずに日米比較を行っているということ。背後には膨大な経験とデータがあるのだと思いますが,最初にあれだけ「ステレオタイプ」といって非難しているのですから,ある程度論拠を示さなくては。

とにかくこのようなタイトルと内容が大きくかけ離れているような新書はそろそろ淘汰されるべきではないでしょうか。そうしないと新書全体の信頼性が失われます。筆者が主張したいことは決して悪くはないのですから。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月16日に日本でレビュー済み
著者が竹中重治さんだったら、豊臣秀吉の軍師ということになるのだから、すごい名前だ。

ラーメン屋というのはその店にやってくるせいぜい一日100人足らずの商売の象徴で、マクドナルドというのは全国のチェーン店全体の規模で考える商売の象徴だそうだ。
これを皮切りに、いろいろな日米文化経済の差を対比の形で説明していくのだが、子の竹中さん、重治でないだけにアイデアが続かない。

ラーメン屋Vsマクドナルド、ディベートVsブログに来てちょっと対比がずれていく。ビルゲイツVs小金持ち父さんでは分析は正しいがビルゲイツは究極の金持ちだが、究極の金持ちはビルゲイツではない。ビルゲイツは究極の金持ちの必要条件にしか過ぎないのに。
エコノミストはビルゲイツというと金持ちをイメージするのだろうかと思ってしまう。
ビルゲイツといえば、パソコン界の覇者ではないか。
どうも、この竹中さん、象牙の塔の引きこもりじゃないのか。
ポケモンは日本アニミズム文化の象徴であるという前振りがアメリカで大人気というのも主張のポイントがずれているし。

しかしながら、この本はダメ本ではない。マスコミジャーナリストのネタ本のようなのだ。
希望を語る大統領と、危機を語る総理大臣は、先日インターネットのブログではやりの題材だったし、金融工学のキーワードは「逆選択」
というのも、NHKの番組で使われていたし。
読んでおいて損はない。