新品:
¥748¥748 税込
お届け日 (配送料: ¥460
):
3月30日 - 4月2日
発送元: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店 販売者: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
新品:
¥748¥748 税込
お届け日 (配送料: ¥460
):
3月30日 - 4月2日
発送元: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
販売者: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
中古品: ¥54
中古品:
¥54

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
性愛英語の基礎知識 (新潮新書 370) 新書 – 2010/6/1
吉原 真里
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥748","priceAmount":748.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"748","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"SPnXjyxtCzSn1kVTCeNVB0Wqk6KBLAVfV8XbZUdhYZ50zYa4DqnUwhZQAJGsf%2BqiMtqm0QrHyN6feLwHAWscTqwnP6Y2AvD7%2F0vw1GAISdPQw3XfMx4OvlvY%2BJeZQ3bYWhQGJTsgeZa7fcbo8Bdg7FxOYDHV2i6xrcIf8rG7dgAeQ36e5X2lStyf4gNxe1HV","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥54","priceAmount":54.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"54","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"SPnXjyxtCzSn1kVTCeNVB0Wqk6KBLAVfjcXs1rwCU%2FPn6ocQmlhpvIPInelTTgF9Ezz0pf3%2F8UMe%2BBV9tt%2B9NIpVzoA9qfvdYX2hD4TcQPp02rEgRVHRLeFSUfyqv8HLHvlMR%2FaVDv9zMJfgXzuOpaHto29H7ihx5xalWNLTuH4Y2ojCrlbAnA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2010/6/1
- ISBN-104106103702
- ISBN-13978-4106103704
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2010/6/1)
- 発売日 : 2010/6/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 187ページ
- ISBN-10 : 4106103702
- ISBN-13 : 978-4106103704
- Amazon 売れ筋ランキング: - 156,548位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 380位新潮新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俗語の表現、面白いですね、想像できにくい表現ばかりでした。
2013年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカにおいては恋愛の関係性や親密度などにより、様々な定義づけが行われている。
本書はそれらひとつひとつについてかなりわかりやすく解説されている。
日本においてはあいまいなまま留めていることでも、アメリカではかなり明確に、かつ露骨に定義づけされているのだ。
一番驚いたのは"friend with benefits"という表現だ。日本でいう「セフレ」のことである。
benefitといえば利益だ。直訳すれば「利益のある友達」ということになる。もうすこし意訳すれば、日本で言う「都合のいい関係」ということになろうか。とにかく、セックスを「利益」と言い切ってしまうところは印象に残った。
ところどころ、アメリカの恋愛映画やドラマ中のセリフについて解説してあるのもよかった。
この本を読んだ上で、SEX AND THE CITYを観ればかなり楽しめるのではないかと思う。
恋愛関係も含め、人間の関係性というものを表す言葉のバリエーションが日本よりもはるかに多いように思う。
これは、アメリカが多民族国家であることがひとつの要因なのかもしれないと思った。
本書はそれらひとつひとつについてかなりわかりやすく解説されている。
日本においてはあいまいなまま留めていることでも、アメリカではかなり明確に、かつ露骨に定義づけされているのだ。
一番驚いたのは"friend with benefits"という表現だ。日本でいう「セフレ」のことである。
benefitといえば利益だ。直訳すれば「利益のある友達」ということになる。もうすこし意訳すれば、日本で言う「都合のいい関係」ということになろうか。とにかく、セックスを「利益」と言い切ってしまうところは印象に残った。
ところどころ、アメリカの恋愛映画やドラマ中のセリフについて解説してあるのもよかった。
この本を読んだ上で、SEX AND THE CITYを観ればかなり楽しめるのではないかと思う。
恋愛関係も含め、人間の関係性というものを表す言葉のバリエーションが日本よりもはるかに多いように思う。
これは、アメリカが多民族国家であることがひとつの要因なのかもしれないと思った。
2023年4月26日に日本でレビュー済み
タイトルから誤解した読書を引き寄せそうで、
確信犯だったら、すごいですね。
硬い姿勢で臨む勉強しタイルではなく、軽いタッチの読み物として、
気軽に読めるのがいいですね
確信犯だったら、すごいですね。
硬い姿勢で臨む勉強しタイルではなく、軽いタッチの読み物として、
気軽に読めるのがいいですね
2014年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恋人が米人なのですが、恋愛関係にまつわる見解が文化的に異なり困惑することがあるため、興味を持ちました。
Flirtやchemistry, intimacy等々、日本語で説明しにくい語彙を理解することができ、個人的にとても役立ちました。
くだけた文章ではないのにとても面白く、あっという間に読んでしまいました。
Flirtやchemistry, intimacy等々、日本語で説明しにくい語彙を理解することができ、個人的にとても役立ちました。
くだけた文章ではないのにとても面白く、あっという間に読んでしまいました。
2015年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新書とあって読むのには少し時間がかかった。
難しいこともあった。
難しいこともあった。
2013年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルが、おどおどしいがセックスの話は、わずか基本的な話だけです。ロマンティック・コメディ(ラブコメ)映画や、最近の欧米の恋愛事情を知るのに最適な本です。国際恋愛、国際結婚の最中の方には、必読でしょう。洋画ファンなら、必読書です。いろいろな形態の男女関係が、欧米には、ある事が解るでしょう。ただ、Civil Unionについては、まだ記述が、ありません。男女とも、必読の本でしょう。同じ著者の「ドット・コム・ラバーズで出会うアメリカの女と男」は、併読をお勧めします。性愛英語は、言い過ぎの感があります。
2012年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一時期いろいろな国際恋愛を重ねたとき、とくにお互い「making loveしたいな」と感じてからの言葉のニュアンスがよくわからなくて、相手に戸惑わせてしまったり、言われたことを誤解したり、といったことがよくありましたので、この本はアメリカ人と国際恋愛する方には必ず手元にあったほうがいい「バイブル」です。
実際にrelationshipの場面でもよく使う言葉が多くのせられています。
プラスアルファで「グローバル恋愛コミュニケーション」についても是非執筆していただきたいです。頭がいいこの方なら、現場の温度差と「間違いない」国際恋愛ならではの問題などを的確にとりあげてくださると思いました。
実際にrelationshipの場面でもよく使う言葉が多くのせられています。
プラスアルファで「グローバル恋愛コミュニケーション」についても是非執筆していただきたいです。頭がいいこの方なら、現場の温度差と「間違いない」国際恋愛ならではの問題などを的確にとりあげてくださると思いました。
2012年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカの恋愛事情や風俗、生活スタイルを洒脱に解説したエッセーである。英語のフレーズは少ししか出てこないので、「基礎知識」といっても、これを読んでもおそらく英語の勉強にはあまりならないし、外国人との会話にすぐに役立つわけではなさそうだ。
とはいえ、エッセーとして極めて上質である。一つ間違えば、ジメジメした鬱陶しい内容となりそうなテーマを、実にカラっと軽く取り扱っている。「アメリカ人は〜。それに比べて日本人は〜」的な外国在住者にありがちな日本批判はいっさいない。また、「ちなみに私の恋愛は〜」的なナルシシズムや大上段な恋愛論もない。現象のみを簡潔に説明しようとする筆者のストイックな姿勢が気持ち良い。
また日本語表現が美しい。それぞれの英語の言葉がもつ「感覚」を「感覚」として分かる人はいても、ここまで綺麗で洒脱な日本語で的確に説明できる日本人は少ないかもしれない(多分、筆者は、日本語での恋愛も十分に経験している)。その意味で、筆者はかなり進んだ文化「バイリンガル」なのだと思う。
「セックスアンドザシティ」が好きなキャリアウーマンが出張帰りの新幹線の中で仕事を忘れてリラックスして読むのに最適な内容。だからタイトルが若い女性が手に取りにくい「性愛英語」なのは残念。他のレビュアーの方も書いておられるように、タイトルにもう一工夫あったらよかった。
とはいえ、エッセーとして極めて上質である。一つ間違えば、ジメジメした鬱陶しい内容となりそうなテーマを、実にカラっと軽く取り扱っている。「アメリカ人は〜。それに比べて日本人は〜」的な外国在住者にありがちな日本批判はいっさいない。また、「ちなみに私の恋愛は〜」的なナルシシズムや大上段な恋愛論もない。現象のみを簡潔に説明しようとする筆者のストイックな姿勢が気持ち良い。
また日本語表現が美しい。それぞれの英語の言葉がもつ「感覚」を「感覚」として分かる人はいても、ここまで綺麗で洒脱な日本語で的確に説明できる日本人は少ないかもしれない(多分、筆者は、日本語での恋愛も十分に経験している)。その意味で、筆者はかなり進んだ文化「バイリンガル」なのだと思う。
「セックスアンドザシティ」が好きなキャリアウーマンが出張帰りの新幹線の中で仕事を忘れてリラックスして読むのに最適な内容。だからタイトルが若い女性が手に取りにくい「性愛英語」なのは残念。他のレビュアーの方も書いておられるように、タイトルにもう一工夫あったらよかった。