当方は女子ですが、CH が最も好きな漫画です。
その続編ということで、期待大で購入しました。
でも、どうしても好きになれませんでした。
・ イラストのタッチが JUMP 時代と全く違う
・ 冴羽さんの顔が違う! かっこよくない!
・ 全般的に、絵の質が落ちているような?
・ 香の死なんて、到底受け入れられない
・ 主人公に何の魅力も感じない
CH のパラレル・ストーリー、全く別の話、と言われても、
冴羽さんが出ている以上、それはないよなぁと思います。
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エンジェル・ハート 1 (BUNCH COMICS) コミック – 2002/3/8
北条 司
(著)
★★★第1巻~第20巻セットです。第2巻・第3巻・第4巻・第8巻・第10巻に帯付き。全巻とても綺麗な状態です。キズ、ヤケ、傷みありません。丁寧な包装で迅速発送します。
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2002/3/8
- ISBN-104107710017
- ISBN-13978-4107710017
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2002/3/8)
- 発売日 : 2002/3/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 220ページ
- ISBN-10 : 4107710017
- ISBN-13 : 978-4107710017
- Amazon 売れ筋ランキング: - 481,215位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月20日に日本でレビュー済み
シティーハンターが大好き過ぎて、発売当時は途中で断念しました…。
最近、シティーハンターを漫画、アニメともに全て見返して、もっと見たい…と思ったときに思い出して手に取りました。
当時は話題作りのために香を死なせたとした思えなかったのですが…。このリョウたちと同年代になってみると、ストーリーが面白く、ハートウォーミングだったりよりハードボイルドだったりな展開も受け入れやすくなってました。
少年誌という枠のなかで超人的な人として描かれたリョウが大好きでしたが、こちらの人間味のあるリョウ(初期のシティーハンターに近いかも?)、香の死によって明かされていくリョウの気持ち、二人の関係も面白いです。これは確かにシティーハンターの続きでは描きにくい部分もあるのかも…。何より、何かのネット記事でインタビューで北条先生が言っていた「むしろ香を主人公にしたかった」という言葉がうれしかったです。そう思えば、香にスポットライトを当てるこの展開は納得できます。シティーハンターを知っているからこそ、リョウと香の関係により思いをはせることができるというか…やはりシティーハンターあってのエンジェルハートだったんだな、と今となっては思えます。
というわけで、今更ながら少しずつ買い集めて楽しんでいます🎶 絵も多少変わってはいますが変わらずキレイです。繊細なタッチでほんとすごい…!若い頃のリョウのシーンとかありますが、ほぼシティーハンター当時のまんまです💕カッコいい!
最近、シティーハンターを漫画、アニメともに全て見返して、もっと見たい…と思ったときに思い出して手に取りました。
当時は話題作りのために香を死なせたとした思えなかったのですが…。このリョウたちと同年代になってみると、ストーリーが面白く、ハートウォーミングだったりよりハードボイルドだったりな展開も受け入れやすくなってました。
少年誌という枠のなかで超人的な人として描かれたリョウが大好きでしたが、こちらの人間味のあるリョウ(初期のシティーハンターに近いかも?)、香の死によって明かされていくリョウの気持ち、二人の関係も面白いです。これは確かにシティーハンターの続きでは描きにくい部分もあるのかも…。何より、何かのネット記事でインタビューで北条先生が言っていた「むしろ香を主人公にしたかった」という言葉がうれしかったです。そう思えば、香にスポットライトを当てるこの展開は納得できます。シティーハンターを知っているからこそ、リョウと香の関係により思いをはせることができるというか…やはりシティーハンターあってのエンジェルハートだったんだな、と今となっては思えます。
というわけで、今更ながら少しずつ買い集めて楽しんでいます🎶 絵も多少変わってはいますが変わらずキレイです。繊細なタッチでほんとすごい…!若い頃のリョウのシーンとかありますが、ほぼシティーハンター当時のまんまです💕カッコいい!
2008年10月16日に日本でレビュー済み
旧シティーハンター(以下C・H)の大ファンだった私は、エンジェルハート(以下E・H)を見て
「エーーーー!!!!そりゃないよーーーーー!!!」
と思いました…
私には、どうしても香の死が受け入れられません。
ただの一読者ですが、私の中で、香は死んではいけないキャラクターでした…
なのに、E・Hが始まった途端、香が死んでドナーになったって…
しかもリョウと香のファーストキスのエピソードも
「最っっ悪!!」
なんっじゃありゃ!!
あの沈み行く船の中での、ガラス越しのキスはどうなったんだ…
あん時めっちゃ感動したのに…
挙げ句パラレルワールドで、C・Hとは別の物語って…
なら最初から、香とリョウの名前を出さないで欲しい。
旧シティーハンターを知らない人なら、比較的面白く読めるかもしれませんし、ストーリー自体は、そんなに悪くありません。
ですが、私はやっぱり、どうしても香の死だけは許せませんでした…
9巻まで買いましたが、途中で全部売りました…
10巻以降は読む気が失せました。
「エーーーー!!!!そりゃないよーーーーー!!!」
と思いました…
私には、どうしても香の死が受け入れられません。
ただの一読者ですが、私の中で、香は死んではいけないキャラクターでした…
なのに、E・Hが始まった途端、香が死んでドナーになったって…
しかもリョウと香のファーストキスのエピソードも
「最っっ悪!!」
なんっじゃありゃ!!
あの沈み行く船の中での、ガラス越しのキスはどうなったんだ…
あん時めっちゃ感動したのに…
挙げ句パラレルワールドで、C・Hとは別の物語って…
なら最初から、香とリョウの名前を出さないで欲しい。
旧シティーハンターを知らない人なら、比較的面白く読めるかもしれませんし、ストーリー自体は、そんなに悪くありません。
ですが、私はやっぱり、どうしても香の死だけは許せませんでした…
9巻まで買いましたが、途中で全部売りました…
10巻以降は読む気が失せました。
2006年9月8日に日本でレビュー済み
私はシティーハンターの続編が出たと勘違いして大喜びで
まとめて7巻まで買いました。
しかし、正直なところシティーハンターが大好きな私には微妙・・な
作品だと感じてしまいました。CHとして見なければかなり面白いのですが、
CHとしてみると全然面白く無いと言うのが感想です。
登場人物の名前は同じだけど、香の年齢が変わってたり、看護婦志望になってたり
海坊主の設定に変更があったり、CHの重要キャラが冴子以外ほとんど消えてたり、
微妙にデザインというか画風が変わってしまっていて、中途半端に
CHを引き継いでいるだけにCHの世界観を連想してしまい、それとの違いで
CHの世界観を崩したくないためか脳がこの作品を無意識に拒んでしまうようです。
どうせならCHとは完全に無関係な別物でだすか、CHの続編として出して欲しかったです。
一番の要因は中国ネタばかりになってなんか暑苦しい?からなのかもしれませんが。
とは言え面白い作品であることには違いないので一読の価値はあると思います。
特にシティハンターを読んだことが無い人はAH→CHの順番で読むと違和感が
無く両方の作品を楽しめるかと思います。
まとめて7巻まで買いました。
しかし、正直なところシティーハンターが大好きな私には微妙・・な
作品だと感じてしまいました。CHとして見なければかなり面白いのですが、
CHとしてみると全然面白く無いと言うのが感想です。
登場人物の名前は同じだけど、香の年齢が変わってたり、看護婦志望になってたり
海坊主の設定に変更があったり、CHの重要キャラが冴子以外ほとんど消えてたり、
微妙にデザインというか画風が変わってしまっていて、中途半端に
CHを引き継いでいるだけにCHの世界観を連想してしまい、それとの違いで
CHの世界観を崩したくないためか脳がこの作品を無意識に拒んでしまうようです。
どうせならCHとは完全に無関係な別物でだすか、CHの続編として出して欲しかったです。
一番の要因は中国ネタばかりになってなんか暑苦しい?からなのかもしれませんが。
とは言え面白い作品であることには違いないので一読の価値はあると思います。
特にシティハンターを読んだことが無い人はAH→CHの順番で読むと違和感が
無く両方の作品を楽しめるかと思います。
2009年3月8日に日本でレビュー済み
絵がうまい。キャラの設定もよい。ただストーリーが巻が進むにつれて、予想どうりのマンネリな展開で残念です。でも、ずっと続いてほしいです。
2015年10月16日に日本でレビュー済み
子供の頃から好きな作品だったが、これをパラレルだからと甘めに見てもつまらない。
多くの人が見たであろうアニメのテンポのよさと主人公の格好よさ、そしてよくまとまった各話、香との漫才。
それが感じられなかった。
続編で前作主人公が死んで、その息子が主人公で世代交代というのはよくある。
主人公が死んでた方が話が作りやすいのはわかる。
だけど、これはヒロインが死んでる。
ヒロインを続編の都合上で殺すのはいかがなものか。
何より、ふたりでひとつ、夫婦漫才で欠かせなかった香が死んではリョウのキャラさえ魅力が減ってしまっている。
クレヨンしんちゃんでみさえが死んだら、ヒロシの魅力はガタ落ちだろう。ただの悲しい中年男性だ。あまりにも重い。
多くの人が見たであろうアニメのテンポのよさと主人公の格好よさ、そしてよくまとまった各話、香との漫才。
それが感じられなかった。
続編で前作主人公が死んで、その息子が主人公で世代交代というのはよくある。
主人公が死んでた方が話が作りやすいのはわかる。
だけど、これはヒロインが死んでる。
ヒロインを続編の都合上で殺すのはいかがなものか。
何より、ふたりでひとつ、夫婦漫才で欠かせなかった香が死んではリョウのキャラさえ魅力が減ってしまっている。
クレヨンしんちゃんでみさえが死んだら、ヒロシの魅力はガタ落ちだろう。ただの悲しい中年男性だ。あまりにも重い。
2010年8月22日に日本でレビュー済み
この話が、パラレルワールドということは、承知しながら読みました。
CHファンの私としては、きちんと見ておこうと
あえてシティーハンターを読み返してから読み始めました。
北条氏は、ファミリーコンボ連載時に出したシティーハンターパーフェクトブックの中で
CHの続編について、続編は書きたいけれど、やるなら連載としてやりたい(短編の話もあったそうで)
しかし、自分がその世界観に今、入っていけるかは正直怖い。
そして、やるなら同じ設定というのはいやだからどこかを変えたい。
そしてそれをまたファンの方が受け入れてくれるだろうか、ということも書かれていました。
パラレルワールド、といっても
北条氏のこの言葉が、そのまま形になったのがエンジェルハートなのかな、と思います。
私は、CHをハードボイルドと思ったことはあまりなく
どちらかといえば、人間模様、人間愛、そして戦争や孤独を描いているヒューマンドラマだと思っています。
またこのAHも同じです。
シティーハンターの設定とまるで違うことも
違和感をまったく感じないと言えばうそになりますが
これは、作者、北条司氏が、シティーハンターという名作をもし、こんな設定で書いていたなら、という意味に捉え
それはそれで楽しめています。
続編で強行することもできたでしょうが、パラレルワールドとして下さったことで
穏やかに、読むことができます。
シティーハンターもそうでしたが
漫画としては稀に見る、キャラクターが歳をとるという北条氏のストーリー。
社会に訴えたいものを、現実を、気持ちを、たくさんこめられて書いているのだな、と、とても温かい気持ちになります。
CH、シティーハンターの大ファンだからこそ
AH、エンジェルハートというこの作品を愛おしいと思います。
限界を超えて下さった北条氏に、感謝します。
CHファンの私としては、きちんと見ておこうと
あえてシティーハンターを読み返してから読み始めました。
北条氏は、ファミリーコンボ連載時に出したシティーハンターパーフェクトブックの中で
CHの続編について、続編は書きたいけれど、やるなら連載としてやりたい(短編の話もあったそうで)
しかし、自分がその世界観に今、入っていけるかは正直怖い。
そして、やるなら同じ設定というのはいやだからどこかを変えたい。
そしてそれをまたファンの方が受け入れてくれるだろうか、ということも書かれていました。
パラレルワールド、といっても
北条氏のこの言葉が、そのまま形になったのがエンジェルハートなのかな、と思います。
私は、CHをハードボイルドと思ったことはあまりなく
どちらかといえば、人間模様、人間愛、そして戦争や孤独を描いているヒューマンドラマだと思っています。
またこのAHも同じです。
シティーハンターの設定とまるで違うことも
違和感をまったく感じないと言えばうそになりますが
これは、作者、北条司氏が、シティーハンターという名作をもし、こんな設定で書いていたなら、という意味に捉え
それはそれで楽しめています。
続編で強行することもできたでしょうが、パラレルワールドとして下さったことで
穏やかに、読むことができます。
シティーハンターもそうでしたが
漫画としては稀に見る、キャラクターが歳をとるという北条氏のストーリー。
社会に訴えたいものを、現実を、気持ちを、たくさんこめられて書いているのだな、と、とても温かい気持ちになります。
CH、シティーハンターの大ファンだからこそ
AH、エンジェルハートというこの作品を愛おしいと思います。
限界を超えて下さった北条氏に、感謝します。
2019年2月26日に日本でレビュー済み
CHをほぼ知らずに読んだので、最高に面白いし。とても好きな漫画になりました。
逆にCHの方が古臭くて途中でやめました。
そんなもんですよ。思い入れある作品か否かだと思います。
逆にCHの方が古臭くて途中でやめました。
そんなもんですよ。思い入れある作品か否かだと思います。