レギュラー化してきた面々がコンシェルジュ部門に移動。やっぱり他部署の人間がいつも他の部門の仕事をしていたら、自分のところの仕事ができなくなっちゃうもんね。
ストーリーの前面に最上は出てこなくなりましたね。万能感がある人の仕事では、ドキドキハラハラ感がなくなってしまいますものね。かわりに、それぞれのメンバーがそれぞれの知恵を力を振り絞って問題を解決していく様は、全てが上手くいってしまうよりも、ずっと面白い。
…しかし、次巻も新メンバーが登場するの?
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コンシェルジュ 7 (BUNCH COMICS) コミック – 2006/10/7
いしぜき ひでゆき
(原著)
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2006/10/7
- ISBN-104107712982
- ISBN-13978-4107712981
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2006/10/7)
- 発売日 : 2006/10/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 175ページ
- ISBN-10 : 4107712982
- ISBN-13 : 978-4107712981
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2006年10月17日に日本でレビュー済み
いやー、こういう展開になるとは思わなかったなぁ。
でも、よくよく考えてみれば、最近の『コンシェルジュ』は、その他大勢的だったキャラクターに名前がついたり、半レギュラー化してきたクインシーホテルスタッフたちも増えつつありますね。どうしてもホテルが舞台なのでキャラクターが増えてしまうけれど、そのあたりはきちんと、押さえているというのか、バラついた印象を与えないのがすばらしいです。
今回も細かいところにお遊び満載の『コンシェルジュ』ですが、個人的に一番笑ったのが、涼子ちゃん、小姫さん、純菜さん、麗美ちゃん、司馬くんの5人でお寿司を食べに行ったときの場面。みんなが座っている奥の掛け軸(?)に、なんだか文字が書かれているので、よくよく見てみたら、『超人機メタルダー』のOP曲の歌詞だった!(笑)これに気づいたときは、本当に吹き出してしまいました。ひとりで読んでいてよかった・・・
そういえば、女性陣の夏服が変わりましたね。でも、夏服になっても金色の輪(これは最上さんや司馬くんの制服にもついている)はきっちり、残している。こだわりなんだろうなぁ。
及川さんのコンシェルジュ制服姿、笑わせていただきました(苦笑)これはこれで、見たかった気もしますが・・・
準レギュラー・有明先生の出番、これからもあるかな?これも楽しみです。
8巻の発売が本当に待ち遠しい!こんな漫画、久しぶりです。
でも、よくよく考えてみれば、最近の『コンシェルジュ』は、その他大勢的だったキャラクターに名前がついたり、半レギュラー化してきたクインシーホテルスタッフたちも増えつつありますね。どうしてもホテルが舞台なのでキャラクターが増えてしまうけれど、そのあたりはきちんと、押さえているというのか、バラついた印象を与えないのがすばらしいです。
今回も細かいところにお遊び満載の『コンシェルジュ』ですが、個人的に一番笑ったのが、涼子ちゃん、小姫さん、純菜さん、麗美ちゃん、司馬くんの5人でお寿司を食べに行ったときの場面。みんなが座っている奥の掛け軸(?)に、なんだか文字が書かれているので、よくよく見てみたら、『超人機メタルダー』のOP曲の歌詞だった!(笑)これに気づいたときは、本当に吹き出してしまいました。ひとりで読んでいてよかった・・・
そういえば、女性陣の夏服が変わりましたね。でも、夏服になっても金色の輪(これは最上さんや司馬くんの制服にもついている)はきっちり、残している。こだわりなんだろうなぁ。
及川さんのコンシェルジュ制服姿、笑わせていただきました(苦笑)これはこれで、見たかった気もしますが・・・
準レギュラー・有明先生の出番、これからもあるかな?これも楽しみです。
8巻の発売が本当に待ち遠しい!こんな漫画、久しぶりです。
2006年10月14日に日本でレビュー済み
が、本巻の見所。
巻数をここまで重ねながら、期待を超えてくれるのは、
各話毎に発見できる、登場人物達の「新たな魅力と才能」。
読みどころは、
涼子、小姫、爆弾女優の貴梨花のコア3人娘に加え、
及川、純菜、麗美、
あと司馬、孝の
「サービス」と「ソリューション」にかける
真摯で妥協のない情熱。
どの人物も一癖も二癖もある個性派なので、
コンフリクトな掛け合いとなるのだが、
それが笑わせてくれるし、感動もさせてくれる。
このあたりは、エンタメとして読ませる作者の巧みさ。
登場人物もここまで増えると、人物描写が散漫になりがちなのに、
ホテルという舞台と、チームワークの妙技がそれを感じさせない。
サラリーマンとして理想の職場を見てしまう。
現実では「チームワーク」は完全に死語だよ。
さて、個人的にお気に入りのシーンは、
ドレスアップでお見合いに臨む小姫、
埋め合わせさせられている貴梨花、
それと40,42話の純菜。
ミニ姿の及川女史も。
お色気も7巻の魅力でした。
巻数をここまで重ねながら、期待を超えてくれるのは、
各話毎に発見できる、登場人物達の「新たな魅力と才能」。
読みどころは、
涼子、小姫、爆弾女優の貴梨花のコア3人娘に加え、
及川、純菜、麗美、
あと司馬、孝の
「サービス」と「ソリューション」にかける
真摯で妥協のない情熱。
どの人物も一癖も二癖もある個性派なので、
コンフリクトな掛け合いとなるのだが、
それが笑わせてくれるし、感動もさせてくれる。
このあたりは、エンタメとして読ませる作者の巧みさ。
登場人物もここまで増えると、人物描写が散漫になりがちなのに、
ホテルという舞台と、チームワークの妙技がそれを感じさせない。
サラリーマンとして理想の職場を見てしまう。
現実では「チームワーク」は完全に死語だよ。
さて、個人的にお気に入りのシーンは、
ドレスアップでお見合いに臨む小姫、
埋め合わせさせられている貴梨花、
それと40,42話の純菜。
ミニ姿の及川女史も。
お色気も7巻の魅力でした。