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中村珍
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アヴァール戦記 2 (BUNCH COMICS) コミック – 2012/12/8

中村 珍 (著)
2.9 5つ星のうち2.9 2個の評価
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  1. 本の長さ
    148ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    新潮社
  4. 発売日
    2012/12/8
  5. ISBN-10
    4107716899
  6. ISBN-13
    978-4107716897
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2012/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 148ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4107716899
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4107716897
  • カスタマーレビュー:
    2.9 5つ星のうち2.9 2個の評価

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中村珍

中村珍

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2015年にすべての連載を失ったのをきっかけに、「好きなマンガを好きなだけ好きに描いて生きていけたらいいのになぁ」「読者に直接マンガを売りたいなぁ」と考え、出版社への自発的な営業活動を一切休止。個人がコンテンツを売買できるサービス《note》にて、描きたいマンガを好きなだけ自分のペースで自分の思い通りに描いて、読んでくれる人に直接買ってもらって暮らしている。

近著に、自然災害としての大怪獣と犬が戦うSF「D-O-G.」、未来の報道機関から派遣された記者の仕事を追う「轍のマス・コミュニケーション」、夫を亡くした妻による全員ブラックのスーパー戦隊「未亡人戦隊 喪レンジャー」、ピザが食べたいたぬきが人間に化けてどうにかピザを食べに行くだけの漫画「ぽぽんぽ たぬき山女学院」などがある。いずれもnoteにて個人的に執筆中。

もともとは専門学校で漫画を専攻後の2005年、19歳で《ちばてつや賞・講談社》、続いて《ヤングジャンプマンガグランプリ・集英社》に、『恋しらに』『刺青龍門』がそれぞれ入賞。集英社ヤングジャンプ増刊でのデビュー後、講談社モーニング・ツー、小学館IKKIなどでの連載を経て、代表作に「羣青」(小学館)、「誰も懲りない」(太田出版)など。エッセイ漫画の代表作に「アヴァール戦記」（新潮社）、「いくもん！」（扶桑社）。また、本名と筆名の連名作に「お母さん二人いてもいいかな！？」（KKベストセラーズ）、「レズと七人の彼女たち」（自主刊）。

カスタマーレビュー

星5つ中2.9つ
5つのうち2.9つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

フェイスマン
5つ星のうち2.0 飽きてきてしまった
2014年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に特異なかただと思うが、２巻目ですでにいろいろ飽きてしまった気がする。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
チョコレートチャンク
5つ星のうち5.0 読み応え文句なし！
2013年1月2日に日本でレビュー済み
アヴァール戦記の１巻も読みましたが２巻も読み応えのある内容になっています。
漫画家という特殊な業界で働いている作者さんの生活を描いたコミックエッセイです。
普通コミックエッセイですとほのぼのとした絵や内容が多いと思いますがこの作品はその真逆を行っています。
「絵」よりも「文章、セリフ」が多いのが特徴の一つです。
セリフが多くても作品の内容が面白く、漫画家生活の苦しさや作者さんの「どうやれば楽に描いて儲かるのか」という奮闘ぶりは読んでいてとても面白いです。

「絵が手抜きすぎる。」と感じてしまう人もいるようですが私はそうは思いませんでした。
たまに小学生が描いたような絵になりますが、この作品の内容を引き立てる工夫の一つだとおもいます。

そしてこの作品を読んでの私の感想は「人は楽して儲かる事は出来ない」です。
作者さんが一所懸命に描いたからこそ中身が詰まったコミックエッセイが出来上がったのだと思います。

以上の理由で☆五つの評価とさせていただきました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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