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カラスはどれほど賢いか: 都市鳥の適応戦略 (中公新書 877) 新書 – 1988/5/25
唐沢 孝一
(著)
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- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1988/5/25
- ISBN-104121008774
- ISBN-13978-4121008770
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1988/5/25)
- 発売日 : 1988/5/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 248ページ
- ISBN-10 : 4121008774
- ISBN-13 : 978-4121008770
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,529位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『カラスはどれほど賢いか――都市鳥の適応戦略』(唐沢孝一著、中公文庫。出版元品切れだが、amazonで入手可能)は、都市で我が物顔に振る舞っているカラスについての興味深い報告書である。
日本で普通に見られるカラスには、嘴が太く、やや澄んだ声でカァーと鳴くハシブトガラスと、嘴が細く、やや濁った声でグァーと鳴くハシボソガラスの2種類がいる。ハシブトガラスは、もともと南方系のカラスで、森林などに棲息していた。一方、ハシボソガラスは、北方系のカラスで、草原などの見通しのよい環境を棲みかとしていた。日本列島では、ハシブトガラスが南から北上するとともにハシボソガラスが北から南下し、両種が共に棲息している。しかし、この2種は国内の全く同じ場所を好んで棲息しているのではなく、森にはハシブトガラスが、田園地帯にはハシボソガラスが、そして都市にはハシブトガラスがいる。ハシブトガラスにしてみれば林立するビル群はコンクリート・ジャングルであり、かつての棲息地のジャングルに相似しているのだ。
都市鳥の中でも、とりわけ存在感の大きなカラスの生態や都市適応戦略が、ヒトの都市問題との関わりを踏まえて記されている。
「カラスは賢い鳥として知られている」。カラスが、車が走ってくる路上にクルミを置いて割らせたり、列車の線路に置き石をしたり、墓地から燃えさしの蝋燭や線香をくわえて持ち出し山火事を起こしたり、幼稚園の手洗い場の石鹸を失敬したり、巣の材料にするためウマやヒツジなどの毛を嘴で引き抜いたりと、それこそカラスは話題作りの名人、いや名鳥である。
「カラスを知れば知るほど、その賢さに感心してしまう」。カラスは引き算ができる。紐に結んでぶら下げた缶の紐を嘴でくわえて引き上げ、缶の中の餌を食べる。赤、青、黄の3色を識別する。植物の葉を加工して獲物を捕らえる道具を作る。針金を曲げて道具を作り、餌の入っている容器を筒から取り出す。飼育されているカラスがヒトの言葉を真似る。これらの実例が多数紹介されている。
「都心のカラスは実によく遊んでいる。遊んでいるように見える、といったほうが正確かもしれない。誰しも遊びをやるからには、面白いからやるのである。もしカラスが本当に遊びをするとしたら、この『面白い』と感ずる心、すなわち自分の行動に満足するという頭脳を持ちあわせていることになる。ただ、残念なことにカラスの顔は真黒で無表情、よろこびの心を判定するのは困難だ」と、著者はユーモアも忘れていない。大勢で行う追いかけっこ、電線揺らし、宙吊り、鉄棒、ブランコ、キャッチボールならぬキャッチクルミ、ゴルフ、テニス、風乗り、雪滑り、滑り台――と、豊富な実例が示されている。「カラスの行動を見ていると、実に大胆不敵である。知恵もあるが度胸もある」とべた褒めだ。
私にとって特に興味深いのは、カラスが他の都市鳥――ヒヨドリ、ツバメ、カルガモ、ムクドリ、キジバト、ハクセキレイなど――に与えている影響(圧力)である。これらの野鳥たちが、都市の中でも自然度の高い緑地ではなく、わざわざ繁華街を営巣や塒(ねぐら)場所として利用しているのか不思議に思っていたが、こうすることによって、都市に群棲する黒いカラス軍団から自分の身や幼鳥、卵を守っていたのである。
著者は、「鳥の中で、カラスくらい賢い鳥は他にいないだろう。何事にも好奇心が強く、大胆にして細心、団結心が強く、常に果敢で積極的な生きかたをしている」と、高く評価している。一方、この優秀さが却って仇となり、ヒトから嫌われ、気味悪がられているが、「カラスが人を攻撃するのは繁殖期に限定されており、その大部分は巣の雛や巣立ちしたばかりの幼鳥を守るために、巣や幼鳥に接近する人を威嚇し警告を与えるための攻撃的行動(擬攻撃)である」と、カラスを弁護している。
日本で普通に見られるカラスには、嘴が太く、やや澄んだ声でカァーと鳴くハシブトガラスと、嘴が細く、やや濁った声でグァーと鳴くハシボソガラスの2種類がいる。ハシブトガラスは、もともと南方系のカラスで、森林などに棲息していた。一方、ハシボソガラスは、北方系のカラスで、草原などの見通しのよい環境を棲みかとしていた。日本列島では、ハシブトガラスが南から北上するとともにハシボソガラスが北から南下し、両種が共に棲息している。しかし、この2種は国内の全く同じ場所を好んで棲息しているのではなく、森にはハシブトガラスが、田園地帯にはハシボソガラスが、そして都市にはハシブトガラスがいる。ハシブトガラスにしてみれば林立するビル群はコンクリート・ジャングルであり、かつての棲息地のジャングルに相似しているのだ。
都市鳥の中でも、とりわけ存在感の大きなカラスの生態や都市適応戦略が、ヒトの都市問題との関わりを踏まえて記されている。
「カラスは賢い鳥として知られている」。カラスが、車が走ってくる路上にクルミを置いて割らせたり、列車の線路に置き石をしたり、墓地から燃えさしの蝋燭や線香をくわえて持ち出し山火事を起こしたり、幼稚園の手洗い場の石鹸を失敬したり、巣の材料にするためウマやヒツジなどの毛を嘴で引き抜いたりと、それこそカラスは話題作りの名人、いや名鳥である。
「カラスを知れば知るほど、その賢さに感心してしまう」。カラスは引き算ができる。紐に結んでぶら下げた缶の紐を嘴でくわえて引き上げ、缶の中の餌を食べる。赤、青、黄の3色を識別する。植物の葉を加工して獲物を捕らえる道具を作る。針金を曲げて道具を作り、餌の入っている容器を筒から取り出す。飼育されているカラスがヒトの言葉を真似る。これらの実例が多数紹介されている。
「都心のカラスは実によく遊んでいる。遊んでいるように見える、といったほうが正確かもしれない。誰しも遊びをやるからには、面白いからやるのである。もしカラスが本当に遊びをするとしたら、この『面白い』と感ずる心、すなわち自分の行動に満足するという頭脳を持ちあわせていることになる。ただ、残念なことにカラスの顔は真黒で無表情、よろこびの心を判定するのは困難だ」と、著者はユーモアも忘れていない。大勢で行う追いかけっこ、電線揺らし、宙吊り、鉄棒、ブランコ、キャッチボールならぬキャッチクルミ、ゴルフ、テニス、風乗り、雪滑り、滑り台――と、豊富な実例が示されている。「カラスの行動を見ていると、実に大胆不敵である。知恵もあるが度胸もある」とべた褒めだ。
私にとって特に興味深いのは、カラスが他の都市鳥――ヒヨドリ、ツバメ、カルガモ、ムクドリ、キジバト、ハクセキレイなど――に与えている影響(圧力)である。これらの野鳥たちが、都市の中でも自然度の高い緑地ではなく、わざわざ繁華街を営巣や塒(ねぐら)場所として利用しているのか不思議に思っていたが、こうすることによって、都市に群棲する黒いカラス軍団から自分の身や幼鳥、卵を守っていたのである。
著者は、「鳥の中で、カラスくらい賢い鳥は他にいないだろう。何事にも好奇心が強く、大胆にして細心、団結心が強く、常に果敢で積極的な生きかたをしている」と、高く評価している。一方、この優秀さが却って仇となり、ヒトから嫌われ、気味悪がられているが、「カラスが人を攻撃するのは繁殖期に限定されており、その大部分は巣の雛や巣立ちしたばかりの幼鳥を守るために、巣や幼鳥に接近する人を威嚇し警告を与えるための攻撃的行動(擬攻撃)である」と、カラスを弁護している。
2018年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日の散歩で見かけるカラスの生態に合点がいきます。
数年前のこと、散歩の途中で帽子の上からカラスに襲われたことをおもいだしました。
数年前のこと、散歩の途中で帽子の上からカラスに襲われたことをおもいだしました。
2021年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年末にもかかわらず、申し込んだ2日後ぐらいに到着した。非常に早く、綺麗な本でとてもよかった。
2010年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、都会のカラスに関心のある方には絶好の道標になると思われます。
単に結論だけを並べるのではなく、カラスの実態を調査するのが如何に困難なものであるかを、体験記のような形で記されている部分もたくさんあります。
カラスが東京に何羽いるか?
聞くのは簡単ですが、調べるのは大変な労力を要します。
カラスはどこで寝ているのか?どこからカラスはやってきたのか。
カラスがごみ漁りが問題視されるにつけ、その生態への関心は高まりますが、わからないことだらけです。
人とカラスの関わりは現代だけではありません。
古代からずうっとカラスは人間の伝説の中に登場します。
ある時は神の鳥として、ある時は悪の化身として。
毀誉褒貶が激しく、人間との付き合いの長いカラスは、実は人間の暮らしぶりを映す鏡であるかのようです。
非常に興味深く、実務的にも役立つ好著です。
単に結論だけを並べるのではなく、カラスの実態を調査するのが如何に困難なものであるかを、体験記のような形で記されている部分もたくさんあります。
カラスが東京に何羽いるか?
聞くのは簡単ですが、調べるのは大変な労力を要します。
カラスはどこで寝ているのか?どこからカラスはやってきたのか。
カラスがごみ漁りが問題視されるにつけ、その生態への関心は高まりますが、わからないことだらけです。
人とカラスの関わりは現代だけではありません。
古代からずうっとカラスは人間の伝説の中に登場します。
ある時は神の鳥として、ある時は悪の化身として。
毀誉褒貶が激しく、人間との付き合いの長いカラスは、実は人間の暮らしぶりを映す鏡であるかのようです。
非常に興味深く、実務的にも役立つ好著です。
2013年7月11日に日本でレビュー済み
都会に生息するカラスの大群を調査した本でした。
朝によく生ゴミをあさっている姿を見かけますが、そのカラスの一日の行動が綿密に書かれています。
代々木公園をはじめとする都会の緑地地帯が彼らのねぐらで、昼はあれだけ堂々と人前に出ているのに自分たちが寝るときには下を人が通るのも嫌がる繊細さも持ち合わせているそうです。
毎朝カラスたちはねぐらから餌場へ出勤していって、夕刻になるとまたねぐらへ帰っていく姿が浮かんでくる。
それにしても何千羽のカラスの数を夕暮れ時にカウントする根気がすごい。
カラスの賢さといえばわたしは昔お台場で、ドラッグストアの店前に積まれたソイジョイをカラスが万引きしていくのを目撃したことがあります。
包装されているのにちゃんと中身が食べられることを知っていることや、人通りがあるのにお店の商品をさらっていく度胸がすごくて面白かった。
カラスといえばもうひとつ思い浮かぶのが、前の職場の前にあった街路樹にカラスが巣作りしたことですね。
ちょうどヒナの巣立ちの頃で飛ぶ練習をしていたらしく、その街路樹のあたりを通る人に親ガラスが蹴りをいれにいくという事件が起こった。
驚いて立ち止まるとより攻撃が激しくなるようで流血するほど蹴られた人もいた。
どこからか通報が入ったらしく、区役所の人がきたけど子ガラスはもう捕まらなかったので巣だけ撤去していった。
立派なハンガーの巣でした。
子ガラスが捕まらなかったのにちょっとほっとしながらも、親ガラスの子育ての必死さに感心したんだった。
一番身近な鳥だけに、いろいろと新たな発見もあって面白い本でした。
朝によく生ゴミをあさっている姿を見かけますが、そのカラスの一日の行動が綿密に書かれています。
代々木公園をはじめとする都会の緑地地帯が彼らのねぐらで、昼はあれだけ堂々と人前に出ているのに自分たちが寝るときには下を人が通るのも嫌がる繊細さも持ち合わせているそうです。
毎朝カラスたちはねぐらから餌場へ出勤していって、夕刻になるとまたねぐらへ帰っていく姿が浮かんでくる。
それにしても何千羽のカラスの数を夕暮れ時にカウントする根気がすごい。
カラスの賢さといえばわたしは昔お台場で、ドラッグストアの店前に積まれたソイジョイをカラスが万引きしていくのを目撃したことがあります。
包装されているのにちゃんと中身が食べられることを知っていることや、人通りがあるのにお店の商品をさらっていく度胸がすごくて面白かった。
カラスといえばもうひとつ思い浮かぶのが、前の職場の前にあった街路樹にカラスが巣作りしたことですね。
ちょうどヒナの巣立ちの頃で飛ぶ練習をしていたらしく、その街路樹のあたりを通る人に親ガラスが蹴りをいれにいくという事件が起こった。
驚いて立ち止まるとより攻撃が激しくなるようで流血するほど蹴られた人もいた。
どこからか通報が入ったらしく、区役所の人がきたけど子ガラスはもう捕まらなかったので巣だけ撤去していった。
立派なハンガーの巣でした。
子ガラスが捕まらなかったのにちょっとほっとしながらも、親ガラスの子育ての必死さに感心したんだった。
一番身近な鳥だけに、いろいろと新たな発見もあって面白い本でした。
2015年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラスを眺める視点が変わった1冊です。
毎日カラスの観察をしたくなります。
毎日カラスの観察をしたくなります。
2012年3月28日に日本でレビュー済み
すっかり都市鳥と化したカラス。
都市鳥研究者の著者がカラスの生態を細かく観察。
妙なるカラスの生態がすごい。やはりカラスは賢いのだ。
1980年代の著書だが、あらゆるマスメディア(雑誌、新聞、TV)に結構カラスの記事が出ているのにおどろく。
良くも悪くも人間に密着した鳥であることを再確認した。
都市鳥研究者の著者がカラスの生態を細かく観察。
妙なるカラスの生態がすごい。やはりカラスは賢いのだ。
1980年代の著書だが、あらゆるマスメディア(雑誌、新聞、TV)に結構カラスの記事が出ているのにおどろく。
良くも悪くも人間に密着した鳥であることを再確認した。