美しいものには、
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美の構成学: バウハウスからフラクタルまで (中公新書 1296) 新書 – 1996/4/25
三井 秀樹
(著)
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- ISBN-104121012968
- ISBN-13978-4121012968
- 出版社中央公論新社
- 発売日1996/4/25
- 言語日本語
- 本の長さ202ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1996/4/25)
- 発売日 : 1996/4/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 202ページ
- ISBN-10 : 4121012968
- ISBN-13 : 978-4121012968
- Amazon 売れ筋ランキング: - 217,800位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2018年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結論
デザイン、ファッションセンス、色の組み合わせは、センスが大切。センスというのは、限られた人がもっているというのは大間違い。誰にでも、そのセンスは身に付けることができるということを知り、どうすればいいのか、ということも詳しく書いてある。
町を歩き、いいなあと思うファッション、チラシのデザインなどを見て、なぜそれが良いなと思うのか。それを、色の組み合わせ、文字の形や配置の仕方などを具体的に掘り下げる習慣をつける。具体的な配置の仕方、黄金比やバランス、色の相性や組み合わせの仕方も本には書いてあり、自分でも身につけられるんだという自信を持つこともできた。
また将来に向けて、人間の感覚、五感を対象にますますデザインというものが広がり、人間が心地よく感じるデザインなどの研究、心理学的な要素も学ぶことも大切。
買ってよかったと思えた一冊でした。
デザイン、ファッションセンス、色の組み合わせは、センスが大切。センスというのは、限られた人がもっているというのは大間違い。誰にでも、そのセンスは身に付けることができるということを知り、どうすればいいのか、ということも詳しく書いてある。
町を歩き、いいなあと思うファッション、チラシのデザインなどを見て、なぜそれが良いなと思うのか。それを、色の組み合わせ、文字の形や配置の仕方などを具体的に掘り下げる習慣をつける。具体的な配置の仕方、黄金比やバランス、色の相性や組み合わせの仕方も本には書いてあり、自分でも身につけられるんだという自信を持つこともできた。
また将来に向けて、人間の感覚、五感を対象にますますデザインというものが広がり、人間が心地よく感じるデザインなどの研究、心理学的な要素も学ぶことも大切。
買ってよかったと思えた一冊でした。
2023年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
産業デザインにおける美学論や構成論を歴史に沿って解説した本です。一応著述の目的は果たされていると思います。デザインをしている人やアートを唱えている人が何を考えているのか知りたければ手軽な本だと思います。
正直貶せばきりがありませんが、まずもって美とか造形的デザインにおける美的構成というものが根拠を持たないことを著述してしまっているのに著者自身がそれに気づいていないように見えるところが、読んでいて一番きつく感じました。書かれた年代がいささか古いにせよ、その時点でも根拠を持たないことを前提にデザイン思想を意味づけるという書き方もあったのではないかと思います。一方で、方法論的な枝葉末節をわりと切り落としてすっきり産業デザイン論史を提示できていることは評価できます。この点で星三つとします。
正直貶せばきりがありませんが、まずもって美とか造形的デザインにおける美的構成というものが根拠を持たないことを著述してしまっているのに著者自身がそれに気づいていないように見えるところが、読んでいて一番きつく感じました。書かれた年代がいささか古いにせよ、その時点でも根拠を持たないことを前提にデザイン思想を意味づけるという書き方もあったのではないかと思います。一方で、方法論的な枝葉末節をわりと切り落としてすっきり産業デザイン論史を提示できていることは評価できます。この点で星三つとします。
2009年5月31日に日本でレビュー済み
デザインの原点である構成、それを学問とした構成学について解説した本。
筆者は大学教授ですが、平易な文体で論文のような難しさがなく読みやすいです。また、色の説明では、服の色のコーディネートのコツを取り上げるなど、要所に生活の身近な例を取り上げていて読者の関心を誘います。
表題からは内容が難しいイメージがありましたが、そんなことはなくて、一気に読んでしまいました。さまざまなデザインやかたちを構成する要素について、興味深く考えることができました。
私たちの回りにはいろいろな人工物があふれていますが、改めてそのかたちや比率、色・質感について思いをはせることは、自分の感性を磨くきっかけになることと思います。
筆者は大学教授ですが、平易な文体で論文のような難しさがなく読みやすいです。また、色の説明では、服の色のコーディネートのコツを取り上げるなど、要所に生活の身近な例を取り上げていて読者の関心を誘います。
表題からは内容が難しいイメージがありましたが、そんなことはなくて、一気に読んでしまいました。さまざまなデザインやかたちを構成する要素について、興味深く考えることができました。
私たちの回りにはいろいろな人工物があふれていますが、改めてそのかたちや比率、色・質感について思いをはせることは、自分の感性を磨くきっかけになることと思います。
2023年10月18日に日本でレビュー済み
構成学の啓蒙書である。構成学がバウハウスやロシア構成主義の流派にあり、数理的構成の探究を特徴とすることが分かる。構成学は〈美の科学〉を標榜するとのことだが、バウムガルテンの感性の学としての美学については触れられておらず、両者の接合が未だ不明である。仮想現実やコンピュータ・グラフィックス、フラクタル図形などの数理に対する芸術分野からの期待が押し出されていることは、本書が1996年に著されたことから感慨深いものがある。構成学の歴史と造形心理学を学ぶことができる一冊である。
2004年7月19日に日本でレビュー済み
「構成学」は、それまで直感的に捉えられてきた「美しさ」というものを分析し体系化したものである。1919年ドイツのワイマールで創立した造形学校「バウハウス」で提唱されたものだ。
本の前半は、その構成学発祥の地バウハウスと、ナチスによって閉鎖されたあとアメリカに移ったニューバウハウスの時代までを概観する。モホリ・ナギが写真、光、タイポグラフィなどの広い分野で与えた影響について、またバウハウスの特徴である機能主義的デザインについてなどをざっと知ることができる。
後半は、バウハウスから離れて、造形や色彩など構成学の内容を解説している。造形の数学的分析(黄金比や対称など)や色彩的の技術を紹介することで、著者はデザインセンスは「つくられるもの」であると主張する。
構成学は日本では、「造形基礎」などと呼ばれ、比較的地味で印象が薄い。アートやデザインのセンスはしょせん右脳的なものという概念がそうさせているのかもしれない。けれども、構成学を学ぶことで「美の分析ができる→自分の表現に活かす→美の分析に還元する」といったような好循環が生まれそうだ。本書には、「美しさ」というものは数理的に分析できるものであり、センスをあげる上では数理的分析がおおいに役立つものであるという明快な主張がある。
本の前半は、その構成学発祥の地バウハウスと、ナチスによって閉鎖されたあとアメリカに移ったニューバウハウスの時代までを概観する。モホリ・ナギが写真、光、タイポグラフィなどの広い分野で与えた影響について、またバウハウスの特徴である機能主義的デザインについてなどをざっと知ることができる。
後半は、バウハウスから離れて、造形や色彩など構成学の内容を解説している。造形の数学的分析(黄金比や対称など)や色彩的の技術を紹介することで、著者はデザインセンスは「つくられるもの」であると主張する。
構成学は日本では、「造形基礎」などと呼ばれ、比較的地味で印象が薄い。アートやデザインのセンスはしょせん右脳的なものという概念がそうさせているのかもしれない。けれども、構成学を学ぶことで「美の分析ができる→自分の表現に活かす→美の分析に還元する」といったような好循環が生まれそうだ。本書には、「美しさ」というものは数理的に分析できるものであり、センスをあげる上では数理的分析がおおいに役立つものであるという明快な主張がある。
2014年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手っ取り早く勉強するにはとても良い本だと思いました。分かり易く、要所を押さえた内容でテキスト的に利用できる本だと思います。
2018年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近代美学の領域での入門書としては、良くまとめられていると思いました。