FXや株等 投資の考え方を学びたくて購入しました
即戦力になるものではありませんが 基本的な考え方 常識としてぜひ読みたい本だと思います
パチンコや競馬をする人は 読んだ方がいいと思います。
単なる読み物としても面白かったです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ギャンブルフィーヴァー: 依存症と合法化論争 (中公新書 1325) 新書 – 1996/10/1
谷岡 一郎
(著)
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1996/10/1
- ISBN-104121013255
- ISBN-13978-4121013255
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1996/10/1)
- 発売日 : 1996/10/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 196ページ
- ISBN-10 : 4121013255
- ISBN-13 : 978-4121013255
- Amazon 売れ筋ランキング: - 120,439位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年9月22日に日本でレビュー済み
この本読んだ後はすべてのギャンブルとおさらばできました
[負けるのは自分のせい。自分のやり方次第で勝ちパターンさえ確立できればギャンブルで飯を食える]
長年こう考えていた自分が情けないです
【大数の法則】
これを前にトータル利益で勝つことは不可能と知りスパッとあきらめつきました
とくに控除率75%の競馬競輪競艇だと100回やって利益だすのは1%、10000回だと0%というデータには説得力ありました
谷岡先生の本に出会えて感謝します
[負けるのは自分のせい。自分のやり方次第で勝ちパターンさえ確立できればギャンブルで飯を食える]
長年こう考えていた自分が情けないです
【大数の法則】
これを前にトータル利益で勝つことは不可能と知りスパッとあきらめつきました
とくに控除率75%の競馬競輪競艇だと100回やって利益だすのは1%、10000回だと0%というデータには説得力ありました
谷岡先生の本に出会えて感謝します
2009年7月15日に日本でレビュー済み
著者の谷岡一郎氏は、現在大阪商業大学の学長をしている
社会学者である。社会調査や社会統計学の専門家で、アメ
リカ総合社会調査GSSの日本版JGSSの尽力者としても有名で
ある。
複数のギャンブル関連の本を執筆しているが、そのなかで
も本書は、ギャンブルの規制とコントロール、ストレスと
娯楽、中毒とギャンブラーの類型などが扱われている。
新書ということもあり、それほどつっこんだ議論もなく、
淡々と著者の意見や、他の研究者の意見が紹介されていく。
ただ、著者は社会学者なのだが、その立場にとらわれる
ことなく本書は書かれている。そのため、構築主義的な
側面はあるものの社会学の本ではない。もっと自由な立場
から、自由に書いている。
私自身は日本にカジノをつくることに賛成の立場なので、
控除率の高いギャンブルしかない日本のギャンブル環境を
変えなくてはならないという著者の意見には賛同する。
気軽に読める新書。
ギャンブルをする人が読むなら、後に出版された同著者の
『ツキの法則』(PHP新書)のほうが面白いと思う。
社会学者である。社会調査や社会統計学の専門家で、アメ
リカ総合社会調査GSSの日本版JGSSの尽力者としても有名で
ある。
複数のギャンブル関連の本を執筆しているが、そのなかで
も本書は、ギャンブルの規制とコントロール、ストレスと
娯楽、中毒とギャンブラーの類型などが扱われている。
新書ということもあり、それほどつっこんだ議論もなく、
淡々と著者の意見や、他の研究者の意見が紹介されていく。
ただ、著者は社会学者なのだが、その立場にとらわれる
ことなく本書は書かれている。そのため、構築主義的な
側面はあるものの社会学の本ではない。もっと自由な立場
から、自由に書いている。
私自身は日本にカジノをつくることに賛成の立場なので、
控除率の高いギャンブルしかない日本のギャンブル環境を
変えなくてはならないという著者の意見には賛同する。
気軽に読める新書。
ギャンブルをする人が読むなら、後に出版された同著者の
『ツキの法則』(PHP新書)のほうが面白いと思う。
2003年9月19日に日本でレビュー済み
著者は学術的にギャンブルを研究しておられる
日本では数少ない(と思う)研究者です。
社会学でおなじみの「逸脱行動」という用語も使って
ギャンブルを理論的に論じておられます。
ギャンブル依存症に対する偏見や社会に対する悪影響に対する
偏見を払拭するためにデータを駆使した説明をしておられます。
また、他の公営ギャンブルとの関係や
アメリカでのギャンブル解禁の歴史や傾向も説明していて
この分野の入門書としては最適です。
公営ギャンブルの収益は明朗でも
その後にどう使われるかは明解ではないし、
人生はもともとギャンブルにあふれているのだし、
ギャンブルを禁止するのは不合理だという
ギャンブル解禁論が展開されています。
日本では数少ない(と思う)研究者です。
社会学でおなじみの「逸脱行動」という用語も使って
ギャンブルを理論的に論じておられます。
ギャンブル依存症に対する偏見や社会に対する悪影響に対する
偏見を払拭するためにデータを駆使した説明をしておられます。
また、他の公営ギャンブルとの関係や
アメリカでのギャンブル解禁の歴史や傾向も説明していて
この分野の入門書としては最適です。
公営ギャンブルの収益は明朗でも
その後にどう使われるかは明解ではないし、
人生はもともとギャンブルにあふれているのだし、
ギャンブルを禁止するのは不合理だという
ギャンブル解禁論が展開されています。
2003年5月15日に日本でレビュー済み
カジノゲームを取り巻く社会学的考察を行っている。
テーマ自体が稀有であることを考慮すると一定の評価は出来る。
しかしながら、巻末にある競馬チャレンジの設定には欠陥があり
ごく初歩の確率統計を理解している者であれば、無視できない
確率でチャレンジに成功可能である手法を提案することが出来る。
テーマ自体が稀有であることを考慮すると一定の評価は出来る。
しかしながら、巻末にある競馬チャレンジの設定には欠陥があり
ごく初歩の確率統計を理解している者であれば、無視できない
確率でチャレンジに成功可能である手法を提案することが出来る。