高谷先生の世界単位文明論は、つまるところ「世界平和への指針」でありヒントとなっていると感じた。文化文明の違う地域を治める族長が、自国と隣接しているというだけで安易に隣国に手を出すのがすべての争い事の火種となる。
お互いは可能な限り自助自立し、困った時のみ助け合い、困り事がなくなれば粛々と日常にもどる。
たったそれだけで世界の平和が維持されるのだと教えてくれています。
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多文明世界の構図: 超近代の基本的論理を考える (中公新書 1339) 新書 – 1997/1/1
高谷 好一
(著)
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1997/1/1
- ISBN-104121013395
- ISBN-13978-4121013392
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1997/1/1)
- 発売日 : 1997/1/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4121013395
- ISBN-13 : 978-4121013392
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,676位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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