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結核という文化: 病の比較文化史 (中公新書 1615) 新書 – 2001/11/1
福田 眞人
(著)
- ISBN-104121016157
- ISBN-13978-4121016157
- 出版社中央公論新社
- 発売日2001/11/1
- 言語日本語
- 本の長さ269ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2001/11/1)
- 発売日 : 2001/11/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 269ページ
- ISBN-10 : 4121016157
- ISBN-13 : 978-4121016157
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,960位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございました。状態も良く値段も手ごろだったので、とても満足しています。
2015年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絶版になってたこともあり、あまり、本の状態は気にしていませんでしたが、思っていたより、凄く状態が良く、包装の状態も良かったので、凄く良かったです。
2013年4月4日に日本でレビュー済み
前著『結核の文化史』の続編的な一冊。『結核の文化史』では近代日本における結核イメージが論じられたのに対して、本書は西洋、中国、日本における結核の歴史を古代から現代までの長いスパンで取り上げている。『結核の文化史』から順番で読んだ方が理解が深まると思う。
古代エジプトのミイラにみる結核、中世の治療法、19世紀ヨーロッパでのロマン化、日本のサナトリウム、現代ふたたびジワジワと拡大している原因など、結核にまつわる多様なテーマが書かれている。通史として重要な仕事だろう。ただ、つまみ食い的な印象も強く、文章の読みにくさもあいまって、あまり感心しなかった。
古代エジプトのミイラにみる結核、中世の治療法、19世紀ヨーロッパでのロマン化、日本のサナトリウム、現代ふたたびジワジワと拡大している原因など、結核にまつわる多様なテーマが書かれている。通史として重要な仕事だろう。ただ、つまみ食い的な印象も強く、文章の読みにくさもあいまって、あまり感心しなかった。