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物語スペインの歴史: 海洋帝国の黄金時代 (中公新書 1635) 新書 – 2002/4/25
岩根 圀和
(著)
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- ISBN-104121016351
- ISBN-13978-4121016355
- 出版社中央公論新社
- 発売日2002/4/25
- 言語日本語
- 本の長さ304ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2002/4/25)
- 発売日 : 2002/4/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 304ページ
- ISBN-10 : 4121016351
- ISBN-13 : 978-4121016355
- Amazon 売れ筋ランキング: - 255,127位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24位スペイン史
- - 689位ヨーロッパ史一般の本
- - 1,238位中公新書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月18日に日本でレビュー済み
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歴史書というより、物語を読んでいるよう。一つ一つのエピソードが、すごく現実的で、面白い。ちなみに、人物編も出しておられるが、こちらもすごく面白かった。
2019年8月19日に日本でレビュー済み
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中公の「物語~歴史」のシリーズはどれも第一人者の先生が執筆していて、外れがなくどれも面白いです。この本を読むきっかけは、テレビで「イザベル スペイン女王」のドラマをやっていて、スペインの歴史についてまったく何も知らなかったからです。ドラマで中心になっていたカスティーリャ国のイザベル女王とアラゴン国のフェルディナンド王が協力してレコンキスタ(イスラム教徒に奪われた土地をキリスト教国に取り戻す)を行い、スペインという国の元になったのを初めて知りました。ドラマでも出て来ますが、カトリックを信仰し、法王庁からの要請でイザベルとフェルディナンドは「異端審問」を行い、ユダヤ人も追放し、スペインの異端審問は悪名高い歴史となりました。異端審問についてもかなり恐ろしく書かれており、スペインという国に興味を持つのに良い本だと思います。
2020年8月4日に日本でレビュー済み
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著者も自分で語られてますが、名作「ドン・キホーテ」の作者であるスペイン人ミゲル・デ・ セルバンテスの話が全体の30%以上になっています。副題が「海洋帝国の黄金時代」となっているので新大陸発見の頃の話が中心かと想像していたのですが、そこ頃の話はほとんどなし。レパント海戦でオスマン帝国海軍に勝ち、その後無敵艦隊がイギリス海軍に敗れる話がメインでした。
2011年7月31日に日本でレビュー済み
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著者が冒頭述べているように、本書は通史ではなく、歴史のいくつかの「コマ」を浮き彫りにしたものである。全体で6章に分かれているが、時代としては、フェリペ二世の時代が中心となっている。
・スペインは、711年、イスラムの侵入によりほぼ全土がイスラム化する。その後キリスト教徒が勢力を盛り返しイスラム教徒を駆逐していくのが「レコンキスタ」で、1492年、グラナダの陥落で完成する。
・スペインは、当時「海洋帝国」としては一歩先じていたポルトガルを追い上げ、同じ1492年、スペイン(カステイリヤ)女王イザベルはコロンブスと契約、その後ろ盾となり、大航海時代に乗り出していく。王国の支援のもと、スペイン人は新大陸では、1521年アステカを、1533年にはインカを滅ぼし、銀鉱山を経営、収奪した巨万の富を母国に還元していく。
・こういった時代に起った象徴的な海戦が、オスマン・トルコとのレパントの海戦であり、またスペインの無敵艦隊の英国への敗北である。本書で6つある章の中で、この2つの海戦は各々一章づつでしかないが、前後の章も、2つの海戦を、スペインの歴史の大きな流れの中でいかに位置づけるか示してくれており、本書の中心は、矢張りこの2つの海戦である。
・通史でないので仕方がないが、個人的な興味関心からいうと、数百年かけて行われたレコンキスタはどのようなものだったのか、1500年代前半に世界をリードし新大陸を次々と我がものにしたスペインが、どうしてその後失速してしまったのか、といった疑問にもヒントを与えて欲しかった。(おそらく、著者の次の著書を待たねばならないと思うが。)
・スペインは、711年、イスラムの侵入によりほぼ全土がイスラム化する。その後キリスト教徒が勢力を盛り返しイスラム教徒を駆逐していくのが「レコンキスタ」で、1492年、グラナダの陥落で完成する。
・スペインは、当時「海洋帝国」としては一歩先じていたポルトガルを追い上げ、同じ1492年、スペイン(カステイリヤ)女王イザベルはコロンブスと契約、その後ろ盾となり、大航海時代に乗り出していく。王国の支援のもと、スペイン人は新大陸では、1521年アステカを、1533年にはインカを滅ぼし、銀鉱山を経営、収奪した巨万の富を母国に還元していく。
・こういった時代に起った象徴的な海戦が、オスマン・トルコとのレパントの海戦であり、またスペインの無敵艦隊の英国への敗北である。本書で6つある章の中で、この2つの海戦は各々一章づつでしかないが、前後の章も、2つの海戦を、スペインの歴史の大きな流れの中でいかに位置づけるか示してくれており、本書の中心は、矢張りこの2つの海戦である。
・通史でないので仕方がないが、個人的な興味関心からいうと、数百年かけて行われたレコンキスタはどのようなものだったのか、1500年代前半に世界をリードし新大陸を次々と我がものにしたスペインが、どうしてその後失速してしまったのか、といった疑問にもヒントを与えて欲しかった。(おそらく、著者の次の著書を待たねばならないと思うが。)
2016年6月8日に日本でレビュー済み
スペインに旅行するので、手っ取り早く歴史を知っておこうと取り寄せたが全くの期待はずれ。セルバンテスやレパンとの海戦についてはやたら詳しいが、著者の想像力に依るところも大きく史書としては利用価値がない。かといって上等の読み物として評価できるかといえば、塩野七生の著作群に比すれば小説としての魅力にも乏しい。スペイン史を概観したいと考えて本書をチェックした方はスルーしてください。
2023年9月19日に日本でレビュー済み
世界史の授業でサラっと聞いたぐらいしか知識がない私がある日ふと思ったこと
1 一時期超大国だったスペイン、しかし西欧で唯一イスラムに全面占領されたことがある。それはなぜ。また、フランス地域までイスラムの進軍が及ばなかったのはなぜ。
2 1以前はどうだったのか
3 1以降そこからどうやって盛り返した
それで何かいい本ないかなーと見つけたこの本を表題だけで買って読んだら全部解決しました。
1 一時期超大国だったスペイン、しかし西欧で唯一イスラムに全面占領されたことがある。それはなぜ。また、フランス地域までイスラムの進軍が及ばなかったのはなぜ。
2 1以前はどうだったのか
3 1以降そこからどうやって盛り返した
それで何かいい本ないかなーと見つけたこの本を表題だけで買って読んだら全部解決しました。
2004年11月14日に日本でレビュー済み
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著者のもう一つの作品である「物語 スペインの歴史 人物編」を読み、スペインからの風に導かれるままにこの本も手にしたのだが、スペインはその歴史が波乱万丈だから、スペイン人の生き方があれほどに情熱的になるのか、或いは、スペイン人が自らの生き方を充実したものにせんと欲するとあまり国の浮き沈みが激しくなるのか。とにかくスペインは国も、人も面白い。
この本ではその時々の人物を主体に書かれているので、スペインの歴史の総括版ではない。それ故に、物語として話に引き込まれて読めるし、スペイン人の民族性を深く知る事ができる。
それにしても、過去において宗教が違えども、同じ国に平和に生活出来た事実がある事を現代に生きる我々は忘れてはいけない。
この本ではその時々の人物を主体に書かれているので、スペインの歴史の総括版ではない。それ故に、物語として話に引き込まれて読めるし、スペイン人の民族性を深く知る事ができる。
それにしても、過去において宗教が違えども、同じ国に平和に生活出来た事実がある事を現代に生きる我々は忘れてはいけない。