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京の和菓子 - 暮らしを彩る四季の技 (中公新書 (1806)) 新書 – 2005/7/26
辻 ミチ子
(著)
ダブルポイント 詳細
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2005/7/26
- ISBN-104121018060
- ISBN-13978-4121018069
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2005/7/26)
- 発売日 : 2005/7/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4121018060
- ISBN-13 : 978-4121018069
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,784位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 504位科学読み物 (本)
- - 736位中公新書
- - 23,194位暮らし・健康・子育て (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘が和菓子に関しての情報が知りたかったのですが参考になり大変助かりました。
2010年1月14日に日本でレビュー済み
著者は京で生まれ育ち、宇治市歴史資料館館長などを務めた文化史家。
本書は、京都の伝統行事や四季とからめて和菓子を紹介したもの。ガイドブックではなく、歴史や文化誌をメインとした本である。
たとえば、祇園祭と、それに合わせて販売される菓子について、そこに込められた意味、造形、菓子司などが統合的に語られる。あるいは、新年の花びら餅が歴史的にどのように姿を変えてきたかが説明されたりする。何気なく菓子を食べているだけでは分からない世界が見えてきて、なかなか面白い。
しかし、あまりにいろいろと取り上げすぎていて、個々の菓子についての紹介が短く、いささか物足りなさを感じる。また、伝統的な菓子に偏重しすぎているような気も。京都の和菓子も、意外に新しいものが多いのだが・・・。
本書は、京都の伝統行事や四季とからめて和菓子を紹介したもの。ガイドブックではなく、歴史や文化誌をメインとした本である。
たとえば、祇園祭と、それに合わせて販売される菓子について、そこに込められた意味、造形、菓子司などが統合的に語られる。あるいは、新年の花びら餅が歴史的にどのように姿を変えてきたかが説明されたりする。何気なく菓子を食べているだけでは分からない世界が見えてきて、なかなか面白い。
しかし、あまりにいろいろと取り上げすぎていて、個々の菓子についての紹介が短く、いささか物足りなさを感じる。また、伝統的な菓子に偏重しすぎているような気も。京都の和菓子も、意外に新しいものが多いのだが・・・。