プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,078¥1,078 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,078¥1,078 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥111¥111 税込
配送料 ¥240 6月8日-10日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥111¥111 税込
配送料 ¥240 6月8日-10日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
絵の教室 カラー版 (中公新書 1827) 新書 – 2005/12/1
安野 光雅
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,078","priceAmount":1078.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,078","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"JKakIRdC8KOdLmmRQZdv60qYEhN6oNB4ewGNNY58GWmooBMDOezPZ4YZdrQkRXJ84sND0%2B8wUZKBgIjqyuRox%2B782pr5rM8%2FULwGRlvrlFVsC%2BM7c9Z%2BOL%2BC3hgmiWY9","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥111","priceAmount":111.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"111","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"JKakIRdC8KOdLmmRQZdv60qYEhN6oNB4wG0wGfXgVVERGfBAaA6z%2Bsj4vUT8d31hGoXtZ%2FOWXe3UvwukT2CwslNw%2Bwj3RUpp3aOUD5lIUuFBlrZcYkpb6h%2F16yrDo1YL1QAaTklEobhUhQLH97padMAIPv6uF1vMJ80zcvT97%2Bm83rmsL9ztMw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
絵を描く技術、名画の鑑賞法など、美術の世界にも、ノウハウがあるとしたら、わたしたちはそれを心得たいと思うだろう。しかし、天使がラッパを吹きながら空を舞う天国を描いた絵も、技術の成熟だけでは生まれなかったはずである。画家たちは人体の構造や陰翳の原理に精通したうえで、さらに想像力という目で天国の姿を構想したにちがいない。本書は、技術と想像力という視点に立ち、絵画の奥深い世界を案内するものである。
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104121018273
- ISBN-13978-4121018274
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 絵の教室 カラー版 (中公新書 1827)
¥1,078¥1,078
最短で6月6日 木曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥902¥902
最短で6月6日 木曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 210ページ
- ISBN-10 : 4121018273
- ISBN-13 : 978-4121018274
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,619位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 109位西洋画
- - 323位趣味・実用の絵画 (本)
- - 331位中公新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1926年、島根県津和野生まれ。山口師範学校研究科修了。1974年度芸術選奨文部大臣奨励賞、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、最も美しい 50冊の本賞(アメリカ)、BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。1988年に紫綬褒章、2008年に菊池寛賞を受ける。故郷津和野町には「安野光雅美術館」がある。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 新編 繪本 三國志 (ISBN-13: 978-4022507136 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欲しいと思っていた本が綺麗な状態で届いた。カラー版なので、カラーの部分に変色など見当たらないので気に入っています。
2022年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯の「だれもが受けたい理想の授業」とレビューの高評価だったので期待して購読したにですが・・・。自分の知識不足だったからか、文章の流れと挿絵が前後していたせいかわかりませんが読むのに疲れました。しかしながら、後編の第6章「ゴッホの存在」以降が大変勉強になりました。
2014年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵が好きな方は、読んで損はない本だと思います。
自分の絵に、迷っていたりした時には
必ず、読み返そうと思いました。
何度も読みたい本です。
自分の絵に、迷っていたりした時には
必ず、読み返そうと思いました。
何度も読みたい本です。
2013年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵の入門書として最適な本です。平明な文体で解かり安く絵とは何なのか説明してます。文は人柄が出ると言いますが、正にその通りです。私は時々「どうすれば写真が上手くなりますか?」との質問を受けますが「絵の基本を学ぶことが近道だと思います」と、私の経験から答えています。兎に角、お勧めです。
2006年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵を描くのが好きな人、見るのが好きな人ならだれでも楽しめる本です。安野さんの優しさが感じられる文章で、絵を描く上で本当に大事なことを教えてくれます。安野さんの実験的な作品と写真、それに対する解説は興味深く読みました。
2007年7月17日に日本でレビュー済み
安野氏の人となりがわかる一冊であり、彼の絵からそこはかとなく伝わる情緒の理由が感じられた。
安野氏は画家であり芸術家でもあるが、芸術を客観的に評価する科学者でもある。工夫を凝らしたやわらかい文章には、ときどきユーモアも挟まれていて、全体的に「だまし絵」に似たセンスを感じたりもする。
しかし、本書の白眉はやはり第6章「ゴッホの存在」以降であろう。「赤い靴」を履かされたゴッホは、来る日も来る日もひたすら絵を描き続ける。自分の生活などどうでもいい。見る人に戦慄を感じさせる魔法の絵を描かずにはいられない。なぜか?
それは次の第7章で、数学者クヌースの言う「頭の中に誰かがいて、わたしの感性を左右するもの、それは、つまりミューズだよ」や鴎外の「なんだか自分を支配するものが頭の中にいて..」で答を得る。安野氏は言う。想像力と創造力、つまりイマジネーションが大切だ、と。そして子供の頃の豊かなイマジネーションの世界がなんと貴重なものだったかと。
安野氏は、一見幼稚に見える子供らしいイマジネーションを、ミューズというみずみずしい脳汁の枯渇した大人が否定したり矯正したりして、子供たちの将来を潰してしまわぬよう警告しているのかもしれない。
安野氏は画家であり芸術家でもあるが、芸術を客観的に評価する科学者でもある。工夫を凝らしたやわらかい文章には、ときどきユーモアも挟まれていて、全体的に「だまし絵」に似たセンスを感じたりもする。
しかし、本書の白眉はやはり第6章「ゴッホの存在」以降であろう。「赤い靴」を履かされたゴッホは、来る日も来る日もひたすら絵を描き続ける。自分の生活などどうでもいい。見る人に戦慄を感じさせる魔法の絵を描かずにはいられない。なぜか?
それは次の第7章で、数学者クヌースの言う「頭の中に誰かがいて、わたしの感性を左右するもの、それは、つまりミューズだよ」や鴎外の「なんだか自分を支配するものが頭の中にいて..」で答を得る。安野氏は言う。想像力と創造力、つまりイマジネーションが大切だ、と。そして子供の頃の豊かなイマジネーションの世界がなんと貴重なものだったかと。
安野氏は、一見幼稚に見える子供らしいイマジネーションを、ミューズというみずみずしい脳汁の枯渇した大人が否定したり矯正したりして、子供たちの将来を潰してしまわぬよう警告しているのかもしれない。
2013年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵の描き方指南の本かと思い、買いましたが、
どちらかというと「絵の見方」の本だと思います。
流れるような語り口の文章の美しいエッセイです。
学術書ではありませんので、
大学レベルの美術のレポートの参考文献には
ならないと思います。
どちらかというと「絵の見方」の本だと思います。
流れるような語り口の文章の美しいエッセイです。
学術書ではありませんので、
大学レベルの美術のレポートの参考文献には
ならないと思います。
2021年1月19日に日本でレビュー済み
先頃、安野光雅さんの訃報を知った。
これまで、故郷津和野やヨーロッパの古都の街並みを描いた画集、
からくり絵本など多くを鑑賞してきて
好きだった画家である
家にも何冊か買い込んだはずだが、探してみたら
「津和野」とこの新書しか見つからなかった
「絵の教室」はNHK番組の放送を基に構成されたもの
作品や素描など縮小されてはいるがカラーで添付され
そちらも楽しむことができる
文章は、芸術家でなく絵描きの目線
こまやかに優しく見つめ、繰り返し試し
求め続ける彼の姿勢が随所から感じ取れる
自画像への探求心
ゴッホへの馳せる思い
創造すること、
見えないものを描くことと見えても描かない部分のこと
描きたくなる心を心地よくくすぐられる一冊
合掌
これまで、故郷津和野やヨーロッパの古都の街並みを描いた画集、
からくり絵本など多くを鑑賞してきて
好きだった画家である
家にも何冊か買い込んだはずだが、探してみたら
「津和野」とこの新書しか見つからなかった
「絵の教室」はNHK番組の放送を基に構成されたもの
作品や素描など縮小されてはいるがカラーで添付され
そちらも楽しむことができる
文章は、芸術家でなく絵描きの目線
こまやかに優しく見つめ、繰り返し試し
求め続ける彼の姿勢が随所から感じ取れる
自画像への探求心
ゴッホへの馳せる思い
創造すること、
見えないものを描くことと見えても描かない部分のこと
描きたくなる心を心地よくくすぐられる一冊
合掌