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認知症―専門医が語る診断・治療・ケア (中公新書) 新書 – 2010/6/25

4.3 5つ星のうち4.3 66個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2010/6/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 217ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121020618
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121020611
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 1.2 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 66個の評価

著者について

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池田 学
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初に、認知症を疑われる受診者が、どのように老年期うつなどの他の疾患による症状であるとして除外され、認知症と確定されるかを解説。さらに患者さんの多様な症状から特徴を鑑別して病因と紐付く細分化した疾患名を付けるまでの流れを説明。原因によって対応の内容と緊急度が変わるため早期の診断が重要とのこと。
 認知症と一口に言っても、その原因や変性が生じる脳の部位に応じて症状は様々で、医療、介護、家庭の役割分担や対応内容を変える必要がある。読者本人や家族の誰もがいずれ認知症になり得る現代において理解する価値のある情報を提供してくれている。
 全体として読みやすい綺麗な文章で、著者の懐の広さの由来を知れる「おわりに」の文章が特に面白い。
 2010年の書だが、その時点から認知症医療、介護、保健の環境は大きく変わっていると思うので、ぜひ改訂版を書いていただきたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい本ですが、認知症の情報がまとまっており、症状について仕事で行き詰まった時見返しています。
2023年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから身近でドンドン起きる事。勉強します!
2024年4月17日に日本でレビュー済み
認知症に関して、基本的な解説のみならず、対応の注意点や地域での取り組みについてわかりやすく解説しています。
少し古い本ですので、薬物療法に関してはドネペジルしか言及していないのですが、それ以外のところでは今でも非常に参考になります。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
認知症の診断の難しさが伝わってくる。内容は医療者向けとも言え、専門用語にも繊細な注意が払われているように感じた。もちろん一般向けに用語の解説が丁寧にされているので色々再確認できる。

認知症というとアルツハイマー病がまず多いと思いがちだが、本書では血管性認知症が思いの外多いことを教えてくれる。著者が愛媛県の中山町というところで行った1500人規模の調査では、アルツハイマー病よりも血管性認知症の方がやや多いという結果だったようだ。血管性認知症は高血圧や糖尿病を原因とした多発性ラクナ梗塞で発症する。血管性認知症では意欲の低下の割合が高く(71.4、アルツハイマー病では42.9)、また歩行障害、構音障害、嚥下障害、感情失禁などの症状が階段状に生じる特徴がある。そして、著者の調査の中で行った数年間の生活習慣の改善活動によって、地域での血管性認知症は劇的に減ったという。

レビー小体型認知症の症状で、症状が変動することが冒頭にあり、その例としてデイサービスに出かける時は認知症にさえ見えない状態なのに、夕方帰って来るときにはほとんど会話もできないことや、普通に家族と会話していたのに次の瞬間に家族がわからなくなることが起こるという(p110)。思ったより急な変動が起こるのには驚きである。レビー小体型認知症の幻視では本人が訴えなくても、床にいる虫をつまもうとする動作や本人が見ているものに話かけている言動からわかる(p111)。このことからも観察力は重要だと感じた。レム睡眠行動障害は認知症が始まる何年も前から生じるようで、寝言が強くなったり睡眠中の行動が大きくなっているか問診の重要性も説かれている。レビー小体型認知症ではパーキンソン症状があるが、精神症状に対する抗精神病薬の副作用についても記載がある。抗精神病薬は「どうしても使わざるを得ない場合だけ」「必要最少量」(p122)でとのこと。

若年性認知症での指摘も印象深い。本書では3例挙げられ、1例はうつ病→アルツハイマー病→前頭側頭葉変性症(意味性認知症)、もう1例はうつ病→アルツハイマー病と診断が変遷した。診断の難しさを物語っている。p170の症例では告知の問題について著者の葛藤と模索が詳しい。そして就労やその後の生き方についても考えさせられる。自分自身に起こったらどうだろう。毅然と受け止められるだろうかと。

本書ではその他、支援の方法、自動車運転、地域規模での連携など情報が盛りだくさんにつまっている。2010年の刊行なので古い部分もあるかと思うが、基礎知識というには余りあるほどの内容で、医療関係の方にも大いに参考になると感じる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結構難解な内容ながら、実は地元新聞で連載があり、その中で進めていただいたこともあって、両方を読むことで理解できる部分がありました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月26日に日本でレビュー済み
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医師をはじめコメディカルの方でも理解しやすいかと思います。
文庫なので持ち歩きもでき、気になった個所も再読しやすくて勉強になります。
2013年11月5日に日本でレビュー済み
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疫学、病理、診断、治療については書かれていないが、予後については書かれていない。この点が、自分は気になる。認知症患者の生命予後、死因はどうなっているのだろうか。
筆者がかかわっている熊本の医療事情については、本人にとっては重要かもしれないが、読者にはどうでもいいことであり、オミットしてよかったと思う。
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