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アメリカと宗教: 保守化と政治化のゆくえ (中公新書 2076) 新書 – 2010/10/1
堀内 一史
(著)
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- ISBN-104121020766
- ISBN-13978-4121020765
- 出版社中央公論新社
- 発売日2010/10/1
- 言語日本語
- 本の長さ280ページ
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対象商品: アメリカと宗教: 保守化と政治化のゆくえ (中公新書 2076)
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2010/10/1)
- 発売日 : 2010/10/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 280ページ
- ISBN-10 : 4121020766
- ISBN-13 : 978-4121020765
- Amazon 売れ筋ランキング: - 303,366位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,420位中公新書
- - 57,808位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平易で分かりやすい日本語で書かれているため読みやすい。アメリカ宗教史を具体的に幅広く網羅されているために初学者にもアメリカ宗教史を学びたい人にオススメ。
2021年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカという大国の本質を知るには、宗教方面の認識が必要不可欠である。その基本的な部分を懇切丁寧に説かれている本書は、必読書の一つに間違いないだろう。
2015年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい切り口でここ100年のアメリカのキリスト教と政治の関わりについて説明しています。
それにしても、南北、リベラル・保守、近代主義・福音派などの切り口で共和党支持・民主党支持の立ち位置が時代によって変わっていく様子が、10回程度読み返してもまだピンと来ないのは、人間や社会について神や宗教と結び付けて考えることのない日本と言う国で育ってきたからなのかと思う。
それにしても、南北、リベラル・保守、近代主義・福音派などの切り口で共和党支持・民主党支持の立ち位置が時代によって変わっていく様子が、10回程度読み返してもまだピンと来ないのは、人間や社会について神や宗教と結び付けて考えることのない日本と言う国で育ってきたからなのかと思う。
2019年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく、情報も信頼性が高い。興味を持った歴史の教科書を読むようなスタンスで、すらすら読める新書。
2022年1月26日に日本でレビュー済み
アメリカではプロテスタントを信仰する人が最も多く、プロテスタントを大別するとリベラル派、聖書に忠実な福音派、極めて保守的な復音派である原理主義が存在することが分かりました。また、学校で進化論を教えることに対する是非(1923年、5州が公立学校で進化論を記述した教材を違法とした)、公民権運動、科学技術の発展などが上記プロテスタントの会派間で衝突しました。中でも科学技術が信仰に与えた影響は大きく、学歴が高い人ほどリベラル派に属する傾向が強いことは興味深かったです。
1970年代になると学校での祈りの禁止や人工妊娠中絶、同性愛などが論争となり政治にも影響を与え始めます。1980年のレーガンは信仰心が弱いにも拘わらず、神や聖書を崇める発言をして、保守的な福音派の票を得て大統領になりました。この大統領選挙以来、保守的な白人福音派は共和党の支持層になります。そして、その後の大統領選挙では政治と保守的な福音派の関係が強まり、人工妊娠中絶、同性愛が政治の争点として定着しました。他方、リベラル派は宗教が政治に介入するべきではないと考える傾向があるとのことです。
自由を尊重するアメリカにおいて、キリスト教の教えと衝突する事柄に対しては、自由を否定する政治活動があることは興味深いです。
1970年代になると学校での祈りの禁止や人工妊娠中絶、同性愛などが論争となり政治にも影響を与え始めます。1980年のレーガンは信仰心が弱いにも拘わらず、神や聖書を崇める発言をして、保守的な福音派の票を得て大統領になりました。この大統領選挙以来、保守的な白人福音派は共和党の支持層になります。そして、その後の大統領選挙では政治と保守的な福音派の関係が強まり、人工妊娠中絶、同性愛が政治の争点として定着しました。他方、リベラル派は宗教が政治に介入するべきではないと考える傾向があるとのことです。
自由を尊重するアメリカにおいて、キリスト教の教えと衝突する事柄に対しては、自由を否定する政治活動があることは興味深いです。
2018年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有益な新書でした。宗教の面からアメリカを見ていきます。英国民以上にアメリカ人は熱心に教会にいきます。
2015年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従来のステレオタイプの福音派記述ではなく、現在の福音派左派の記述がわかりやすかった。
2011年1月7日に日本でレビュー済み
アメリカと言うと軍事大国・経済大国のイメージはあっても、宗教国というイメージは、少なくとも日本においては希薄ではないだろうか。それは日本人がヨーロッパとアメリカのキリスト教文化を同列にみなしていることもあるであろうし、日本人がやはり宗教になじみの薄い民族だということもあるだろう。
本書は「金ぴか時代」からオバマ政権誕生に至るまでの政治と宗教の関わりについて「大学生でも読めるように」(あとがき)執筆されている。確かに学術書よりははるかに読みやすいが、アメリカの政治や公民権運動についての一定の予備知識がないととっつきづらい内容である。
日本においては数こそ少ないとはいえ、クリスチャンの方にお勧めしたいと思う。日本におけるクリスチャンとアメリカにおけるクリスチャンの考え方や枠組みの違いに驚かされることも多いであろう。
本書は「金ぴか時代」からオバマ政権誕生に至るまでの政治と宗教の関わりについて「大学生でも読めるように」(あとがき)執筆されている。確かに学術書よりははるかに読みやすいが、アメリカの政治や公民権運動についての一定の予備知識がないととっつきづらい内容である。
日本においては数こそ少ないとはいえ、クリスチャンの方にお勧めしたいと思う。日本におけるクリスチャンとアメリカにおけるクリスチャンの考え方や枠組みの違いに驚かされることも多いであろう。