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カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた (中公新書) 新書 – 2010/12/20

4.7 5つ星のうち4.7 26個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2010/12/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121020898
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121020895
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 1.3 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 26個の評価

著者について

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川口 淳一郎
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで「中の人」によってこれほどまでに生々しく、事実が伝えられた宇宙開発があったでしょうか。
日本では他に例を見ないほど濃密で圧倒的な「事実」を前にただただ感動致しました。

NASAやESAの研究者はプレスリリースやマスコミ向けの研究発表の場で比較的、個人を前面に押し出して組織としてではなく個人名で発表を行います。
ツイッターやメールマガジンもどしどし利用してアウトリーチ活動を活発にしています。
草の根教育も実に丹念で綿密でほとんど「洗脳」ではないかというレベルで展開されています。

それに比べて我らが日本ではそこまでの自由度はまだないのでは?
何もかもこれからなのでは、と「外」から見ていたときにプロジェクトマネージャーの川口先生の著書が二冊続けて発売され、どちらも当然飛びついたわけですが……。

事実の凄み。経験の重み。
何もかもを糧にして「その先へ」つなげていこうとする、凄まじいまでの意志の力。
日本初の人工衛星「おおすみ」から今年は40年、日本の宇宙開発は往還可能な新技術を確立させていよいよ有人へ、と王手をかけようとしています。

その流れのただ中に身を置かれ「はやぶさのゴールはイトカワではない。地球である」「何があってもはやぶさを帰還させる」という決意をとうとう貫いてしまったMUSES-Cチーム。
ほんとうに立派です。心から尊敬します。

空恐ろしいほどの苦闘の中で、ある意味人類の極北に立ち、限界を超えた痛みや苦しみ、歓喜や幸福をずっと感じ続けていた前人未到の記録です。

はやぶさに関わった人全員がおそらく持っているであろう「いたわりの思い」の優しさと深い悼み、そしてだからこそ「つなげていきたい」と川口先生が願っている、その思い。

言葉はもういらないのかもしれません。

「はやぶさは、戻ってきた」

よくぞ、よくぞ戻ってきてくれた、そして戻らせてくださった。

現場にい続けた川口先生の、これは今、人類史上もっとも熱く、魂のこめられた一冊なのかもしれません。

「このカプセルはもうどこにも行かない」

7年間、はやぶさの行方を追い続け、大切に運用し続けた激闘の記録。
ただ一度しか開かれなかった小惑星サンプルリターン研究会からの20年。

はやぶさに何が言えるだろう……ありがとう、以外に。

先生の思いを今、多くの方が共感し、あらためて夜空に目を向け始めていることと思います。
はやぶさが見守るこの日本、彼の故郷のこの地球で、私たちに一体何ができるでしょう?

はやぶさの「心」を生きること。
それに尽きるのではないでしょうか。
探査機=ロボットである「彼」が命を賭けて実証してくれたこと。

あきらめない勇気。
前を向く強さ。
不屈の闘志。

傷つき、刀折れ、矢が尽きようとも、戦い続けた「彼」を支えたチームの強さ。

はやぶさの生き様に、多くを学び続けています。

私はこの本で人生が変わった者のひとりです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくぞ、『 はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話 』と同時期に出していただけたものと感謝したい。

『そうまでして〜』は、「はやぶさ」を愛しい我が子のように見つめる川口氏の親心がひしひしと伝わる内容だった。
本書は、より専門的な立ち位置から、科学者としての冷静な視線でプロジェクトを振り返る、つもりが、やはり人間的な情に駆られてしまった氏の揺れる心が表現されている。

たとえばP.120以降、燃料漏れの原因解析に関連しての一節。

> 実際に故障箇所がどんなふうになっているかを見てみたいと痛切に思う。

見えないもの、手の届かないものをあれこれ勝手に想像せずとも、クルマのボンネットを開けてみりゃ一目瞭然じゃないか、とは、まさにそのとおり。だがその陰には、「はやぶさ」が燃え尽きずに戻ってきてくれていれば、ちゃんと目視で調査や分析ができ、「はやぶさ2」以降のミッションに確実に活かせたのに、との痛惜な想いが籠もっている。
「はやぶさ」を喪っていちばん悲しく淋しいのは、他の誰でもない、川口氏自身なのだ。

鮮明なカラー写真や豊富な図によって、あたかもプロジェクトメンバーとして参画しているような追体験ができるのが嬉しい。
接近しつつあるイトカワの写真群を見るとワクワクしてくる。数々の近接写真は、まさに「玉手箱」から現れた奇跡と呼ぶに相応しい。
電波が途絶し、グラフの曲線がストーンと急降下して消失した図は、切なくなる。
スウィングバイの話など、現実には難解な計算が必要だったはずだが、敢えてそれらを排した記述もありがたい。

アメリカの、カネに飽かせた強引な施策にも触れているが、それはそれで勝手に(?)やってくれていい。
とにかく「はやぶさ」は、チームワークを結集し、“slow but steady”着実にミッション・コンプリートした、いかにも日本人らしい輝かしい業績として、永遠に語り継がれていくことだろう。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月21日に日本でレビュー済み
川口さん、ご苦労様でした。一連の著述や発言にいつも「真摯に取り組む」重要さを感じています。
ところで、いつも感じる日本の科学技術予算と思考の貧弱さ。効率化と言いつつ選択を失くしていく袋小路。
一連のはやぶさ本に書かれていて一番気になるのは、固体燃料ロケットの生産・開発が終了した部分。
もう何年も前に「ロケット開発「失敗の条件」」技術と組織の未来像」の本が出た後、少しも変わらない
考え方の延長に、現在の国の政策が置かれていると強く感じる。
本当に未来技術としての宇宙産業を考えるのであれば、ケース毎に対応できる手段の多様さと
組織の多様さ、考え方に柔軟性がなければならない。(これが「はやぶさ」の成果になった)

もう一つは、日本の発想を聞いて、直ぐに横取りして実行に移すアメリカの柔軟と言うのか、世界初を他国に
渡さない確固たる信念と行動力。
「いやらしい国だな」と思いつつも、「目指すは世界一、世界初!」は「やったが勝ち」だと。
「世界の現実はそのように動いて行く」ことを、もう一度我々も認識し直す必要があるだろう。

でも負けないぞ、頑張れ、日本。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「はやぶさ」のプロジェクトマネージャの方が
書かれただけあって、とても帰還までの
苦労が綴られていて、我々に夢を与えてくれた
舞台の苦労した裏側が読み取れ、
とても楽しめました。

また、本の左下にパラパラ漫画のように
「はやぶさ」「イトカワ」「地球」「太陽」の
軌道がわかるようになっているのも良かったです。

また、全編カラーなので、157ページから163ページまでの
「はやぶさ」の様子が映された写真が印象的でした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズが大好きな人がいて、この値段で買いプレゼントしました。
2014年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川口教授の講演を聞いて、おもわず買いました。NASAと比べると桁違いに少ない予算の中、創意工夫でやり遂げたプロジェクトだというのがよくわかる。途中何度もだめかという状態になりながらも、何とかしようというチームメンバーのあきらめない熱意が「はやぶさ」の帰還というこのプロジェクトを成功へと導いたのだと思う。この本(プロジェクト)から私が得た一番有益なことは、「プロジェクトの最終目的をメンバーで共有する」ことだと感じた。最終目的が共有されていたからこそメンバー一人ひとりが途中であきらめないでやり遂げたのだと思う。このことは広く社会人(ビジネスマン)にとって大事なことだと思う。
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日頃知ることが出来ないウラ話なども書かれていて非常に興味を持つことが出来ました。
2011年1月23日に日本でレビュー済み
「小惑星から物質を持って帰還する」という想像を絶する難しさを本書によりごく一部だけでも理解することが出来て良かった。とにかくイトカワ着陸あたりから燃料が漏れたり、行方不明になったり、あさっての方向へ飛んだりと、さじを投げたくなるトラブル連発なのだが、あきらめずにその都度全力で解答を見いだそうとする。「トラブルの発生原因をすべて書き出す」という対処法は「なるほど」と思う。「はやぶさ」プロジェクトでは、通信部門の人や計算部門の人などそれぞれの部署の人が部署横断的に集まり、著者がまとめるマトリクス型組織を作った。責任のなすりつけ合いになりやすいといわれるマトリクス型組織も、はやぶさプロジェクトでは、ほかの会社も入っているにもかかわらず、全員が全力投球してうまくいっている。使命感のなせる技だ。仕事が回るかどうかは「器でなく人」だなと思う。

仕事への向き合い方としても、解決法としても参考になる所が多い、いい本だった。各ページ左下のパラパラ漫画で紹介する飛行経路、数々のカラー宇宙写真も見入ってしまう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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