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歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ (中公新書 2189) 新書 – 2012/10/24
磯田 道史
(著)
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忍者の子孫を訪ね歩き、東海道新幹線の車窓から関ヶ原合戦を追体験する方法を編み出し、龍馬暗殺の黒幕を探る――。
著者は全国をめぐって埋もれた古文書を次々発掘。そこから「本物の歴史像」を描き出し、その魅力を伝えてくれる。同時に、歴史は厳しいものでもある。地震史研究にも取り組む著者は、公家の日記などから、現代社会への警鐘を鳴らす。
歴史を存分に愉しみ、現代に活かせる「歴史通」になりたいあなたへ。
著者は全国をめぐって埋もれた古文書を次々発掘。そこから「本物の歴史像」を描き出し、その魅力を伝えてくれる。同時に、歴史は厳しいものでもある。地震史研究にも取り組む著者は、公家の日記などから、現代社会への警鐘を鳴らす。
歴史を存分に愉しみ、現代に活かせる「歴史通」になりたいあなたへ。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2012/10/24
- 寸法11 x 1 x 17.4 cm
- ISBN-104121021894
- ISBN-13978-4121021892
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出版社より
【最新刊】日本史を暴く | 日本史の内幕 | 天災から日本史を読みなおす | 歴史の愉しみ方 | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥924¥924 | ¥924¥924 | ¥836¥836 | ¥814¥814 |
こちらもオススメ | 歴史には裏がある。歴史には闇がある。知っているつもりの日本史も史料をもとに読みなおせば、新たな面が見えてくる。松永久秀が大悪人とされたのはなぜか、鼠小僧は義賊ではなかった?、最後の女性天皇はいかに譲位したか、孝明天皇の病床記録はなぜ漏れたのか――。戦国、江戸、幕末の驚きの真相が満載。忍者や忠臣蔵など馴染みあるテーマの実像や、疫病と日本人の闘いの歴史も明らかにした。大人気歴史エッセイの最新作。 | 豊臣秀吉と徳川家康が転機を迎えた「史上最強のパワースポット」とは。秀頼は本当に秀吉の子なのか。著者が発見した龍馬や西郷の書状の中身は。「昭和天皇を育てた男」の和歌集に秘められた思い――。当代随一の人気歴史家が、日本史の謎の数々に迫る。古文書の中から見えてくる、本当の歴史の面白さがここに! | 豊臣政権を揺るがした二度の大地震、一七〇七年の宝永地震が招いた富士山噴火、 佐賀藩を「軍事大国」に変えた台風、森繁久彌が遭遇した大津波――。 史料に残された「災い」の記録をひもとくと、「もう一つの日本史」が見えてくる。 富士山の火山灰はどれほど降るのか、土砂崩れを知らせる「臭い」、そして津波から助かるための鉄則とは。 東日本大震災後に津波常襲地に移住した著者が伝える、災害から命を守る先人の知恵。 | 忍者の子孫を訪ね歩き、東海道新幹線の車窓から関ヶ原合戦を追体験する方法を編み出し、龍馬暗殺の黒幕を探る――。著者は全国をめぐって埋もれた古文書を次々発掘。そこから「本物の歴史像」を描き出し、その魅力を伝えてくれる。同時に、歴史は厳しいものでもある。地震史研究にも取り組む著者は、公家の日記などから、現代社会への警鐘を鳴らす。歴史を存分に愉しみ、現代に活かせる「歴史通」になりたいあなたへ。 |
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2012/10/24)
- 発売日 : 2012/10/24
- 言語 : 日本語
- 新書 : 205ページ
- ISBN-10 : 4121021894
- ISBN-13 : 978-4121021892
- 寸法 : 11 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,042位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者の言うように、古い言い伝えや古文書が、この日本に繰り返し及ぼす自然災害を予告するらしい。自分は古文書を読む知識がないので、読むのは難しいが、こういう本を読んで学ぶしかないのは、残念だ。
2019年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「齋藤隆夫」先生をWikipediaで調べたら明らかなる誤りを発見しました。
Wikipediaに通報するのが筋なんでしょうが、Wikipediaは市井の研究者などは歯牙にもかけず、出典を示せとおっしゃる。出典は私の知識であるといってもそれは通りません。つまり、Wikipedia側の評価者が内容を評価できないからどっかの権威の言であれば受け入れるといったスタンスで、要は権威主義なんですね。「それじゃあ自己否定だろう」と苦情を申し立てても、動くことはありません。かくて、Wikipediaは誤りが多く、片目を瞑って、参考にするしかありません。確かに評価できないのに受け入れていたら滅茶苦茶なるのは必定ですがね。
「齋藤隆夫」欄の誤りは、どっかにその出典が見つかるのではなかろうかと、インターネットを検索していたら、どうも磯田先生が絡んでいるらしいと状況がうっすら見えてきました。そういえば、NHKの番組で先生、齋藤先生を高く評価してましたっけ。その続きかと了解し、それがこの著書に載っているらしいと分かったのです。しかし、書名にも副題にもこの本に「齋藤隆夫」先生が登場することは何も表現されていないので、Amazonの「なか見!検索」で確認し、それでも訝りながらAmazonに手続きして到着を待ちました。
そして発見しました。「第七十五帝国議会去感斎藤隆夫」。「去感」って変換できませんよね。巨漢が出てきますが齋藤先生は「ねずみの殿様」というあだ名あるくらいで巨漢ではないですね。(これは冗談です)
この「去感」は磯田先生の誤読です。「感ヲ去ル」では意味が成り立たちません。もしかすると「第七十五帝國議會ヲ去ルニアタッテノ感」とお読みになったんかな? でもそう読み熟すのは苦しいですね。で、先生の色紙の「去」、「去」にしては点がひとつ多くありませんか?
「志感」すなわち、「感ヲ志ルス」「感ズルヲ志ルス」が正解ですね。「志」は『三國志』の「志」と同じで「誌」と同一です。所感を記すときによく使われる言葉です。因みに「しるす」を変換するとIMEでは「志」が出てきます。
磯田先生に連絡するのが筋ですが、最近は著者の住所が掲載されていないため、ここに記載しました。失礼の段お詫びします。またこの誤りで、この書籍の価値が減じるものではないことも明記します。古文書、揮毫、遺墨の類は筆の勢いがあるため、とにかく読みづらいものです。
Wikipediaに通報するのが筋なんでしょうが、Wikipediaは市井の研究者などは歯牙にもかけず、出典を示せとおっしゃる。出典は私の知識であるといってもそれは通りません。つまり、Wikipedia側の評価者が内容を評価できないからどっかの権威の言であれば受け入れるといったスタンスで、要は権威主義なんですね。「それじゃあ自己否定だろう」と苦情を申し立てても、動くことはありません。かくて、Wikipediaは誤りが多く、片目を瞑って、参考にするしかありません。確かに評価できないのに受け入れていたら滅茶苦茶なるのは必定ですがね。
「齋藤隆夫」欄の誤りは、どっかにその出典が見つかるのではなかろうかと、インターネットを検索していたら、どうも磯田先生が絡んでいるらしいと状況がうっすら見えてきました。そういえば、NHKの番組で先生、齋藤先生を高く評価してましたっけ。その続きかと了解し、それがこの著書に載っているらしいと分かったのです。しかし、書名にも副題にもこの本に「齋藤隆夫」先生が登場することは何も表現されていないので、Amazonの「なか見!検索」で確認し、それでも訝りながらAmazonに手続きして到着を待ちました。
そして発見しました。「第七十五帝国議会去感斎藤隆夫」。「去感」って変換できませんよね。巨漢が出てきますが齋藤先生は「ねずみの殿様」というあだ名あるくらいで巨漢ではないですね。(これは冗談です)
この「去感」は磯田先生の誤読です。「感ヲ去ル」では意味が成り立たちません。もしかすると「第七十五帝國議會ヲ去ルニアタッテノ感」とお読みになったんかな? でもそう読み熟すのは苦しいですね。で、先生の色紙の「去」、「去」にしては点がひとつ多くありませんか?
「志感」すなわち、「感ヲ志ルス」「感ズルヲ志ルス」が正解ですね。「志」は『三國志』の「志」と同じで「誌」と同一です。所感を記すときによく使われる言葉です。因みに「しるす」を変換するとIMEでは「志」が出てきます。
磯田先生に連絡するのが筋ですが、最近は著者の住所が掲載されていないため、ここに記載しました。失礼の段お詫びします。またこの誤りで、この書籍の価値が減じるものではないことも明記します。古文書、揮毫、遺墨の類は筆の勢いがあるため、とにかく読みづらいものです。
2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あくまで文献の解説が中心であり知らないことがたくさんあります。非常に面白かったです。
2016年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
磯田先生を知ったのは「英雄たちの選択」です、すっかり、磯田節に引き込まれてしまいました。著書を手にするのはそれからで、他の
著書も読みましたが、今回のは、まさにって感じです。
たとえば「忍者の古文書を読みながら全国をさすらう旅を夢想し恍惚とした」とか、忍者の使用していたと思われる毒虫を見せてもらい「自分でなめてみたくなってしまった。膝の上で手がむずむずするのを必死でがまんした」であるとか(笑)
「このごろ気味悪い古文書を集めている」「こういう話が、どうにもたまらない」とか。
磯田節が箇所箇所で効いていて、ああ、この人は本当に古文書が好きで好きでたまらんのやなぁ。と。
下手したら「オタク」で「変人」の部類に属しているかもしれない。
でも、人とまったく違う目線で古文書を探し読みながら、現代に生きる私達にも通ずる、人の営みをこれほど、わかりやすく、
熱く語る方はいないのではないかしら。
本書は、一説一説は短いのですが、小粒でも、言葉に重みのある話が多く。歴史を楽しんでいるのは、磯田先生だと(笑)
それに乗っけてもらったような著書ような気がします。
磯田先生、大好きです。
著書も読みましたが、今回のは、まさにって感じです。
たとえば「忍者の古文書を読みながら全国をさすらう旅を夢想し恍惚とした」とか、忍者の使用していたと思われる毒虫を見せてもらい「自分でなめてみたくなってしまった。膝の上で手がむずむずするのを必死でがまんした」であるとか(笑)
「このごろ気味悪い古文書を集めている」「こういう話が、どうにもたまらない」とか。
磯田節が箇所箇所で効いていて、ああ、この人は本当に古文書が好きで好きでたまらんのやなぁ。と。
下手したら「オタク」で「変人」の部類に属しているかもしれない。
でも、人とまったく違う目線で古文書を探し読みながら、現代に生きる私達にも通ずる、人の営みをこれほど、わかりやすく、
熱く語る方はいないのではないかしら。
本書は、一説一説は短いのですが、小粒でも、言葉に重みのある話が多く。歴史を楽しんでいるのは、磯田先生だと(笑)
それに乗っけてもらったような著書ような気がします。
磯田先生、大好きです。
2017年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文が短くわかりやすいです。話が色々と飛んでいますが、知らなかったことを知るのは面白いですね。でも地震の話は怖いですね。地震の起こりそうな所に旅行に行く時は、大丈夫かと思ってしまいます。
2015年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「英雄たちの選択」で
著者が良く使う言葉で
表してみました
古文書が読めるということの
すばらしさを
語ってくれています
そして
その大切さも
影響を受けて
解読辞典を購入しようとしましたが
古文書が なかった
それほど
愉しみを教えてくれます
著者が良く使う言葉で
表してみました
古文書が読めるということの
すばらしさを
語ってくれています
そして
その大切さも
影響を受けて
解読辞典を購入しようとしましたが
古文書が なかった
それほど
愉しみを教えてくれます
2017年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいへん楽しく読ませていただきました。
特に「関ヶ原を通過する新幹線の車窓」のお話は、磯田さんほどではないにせよ、同じような経験のある私も思わず〝フムフム〟と何度もうなずいてしまいました。
ただひとつ、P182に「 毛利家は吉川広家を通じて家康と交渉があったとされるが真実はわからない」という記述があります。
山口県岩国市の『吉川資料館』に、吉川広家が関ヶ原直前に徳川方に宛てた手紙が所蔵されています。
この文書は、当時の緊迫した状況と、毛利家の存続を願う広家の切実な願いが伝わる貴重な史料で、後に、「吉川は毛利を売った男」として本家の恨み買う遠因となります。
興味のある方は、錦帯橋観光の折にお訪ねください。
特に「関ヶ原を通過する新幹線の車窓」のお話は、磯田さんほどではないにせよ、同じような経験のある私も思わず〝フムフム〟と何度もうなずいてしまいました。
ただひとつ、P182に「 毛利家は吉川広家を通じて家康と交渉があったとされるが真実はわからない」という記述があります。
山口県岩国市の『吉川資料館』に、吉川広家が関ヶ原直前に徳川方に宛てた手紙が所蔵されています。
この文書は、当時の緊迫した状況と、毛利家の存続を願う広家の切実な願いが伝わる貴重な史料で、後に、「吉川は毛利を売った男」として本家の恨み買う遠因となります。
興味のある方は、錦帯橋観光の折にお訪ねください。