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日本写真史 下 - 安定成長期から3・11後まで (中公新書) 新書 – 2013/12/19
鳥原 学
(著)
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- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2013/12/19
- ISBN-104121022483
- ISBN-13978-4121022486
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対象商品: 日本写真史 下 - 安定成長期から3・11後まで (中公新書)
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2013/12/19)
- 発売日 : 2013/12/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4121022483
- ISBN-13 : 978-4121022486
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,911位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予想以上の内容でした。満足しています。野路が大きくなれば高齢者には有難いですね。
2014年6月29日に日本でレビュー済み
本書の上巻も読みましたが、知らない写真家も多く、下巻に身近さを感じました。
上巻の時にも感じましたが、豊富な掲載写真、実に多くの写真家の紹介など、網羅性においては図抜けています。特に巻末の「主要参考文献」は17ページというボリュームで、筆者の鳥原学氏の蓄積の凄さを感じ取りました。
少し懐かしく感じながら気にとめたページを紹介します。
7ページには篠山紀信の「激写」に関する出版やブームについて述べています。
本書で書かれているように、山口百恵を初めとする『激写・135人の女ともだち』は、写真集としては異例の売れ行きで「激写」と言う言葉も流行語として市井に広まりました。写真雑誌や写真集にとって多くの注目が集まる契機になった出版でしょう。
それは後に続く『写楽』『写真時代』などの写真雑誌ブームを呼び起こしました。荒木経惟や長友啓典などのスター写真家と類似雑誌の創刊などを生みだしながらも、21ページ書かれている事情で廃刊の憂き目にあいました。
週刊誌『FOCUS』についても37ページから詳細に顛末や有名な写真が掲載してありました。まさしく流行語になり、社会現象を生みだした雑誌だと言えるでしょう。その後の個人情報保護の観点から様々な課題を抱えた視点でもありましたが。
三好和義の『RAKUEN』の刊行が1985年でしたか。敬愛する写真家の一人です。20代であの仕上がりの素晴らしさには度肝を抜かれました。
51ページには森村泰昌(126、127ページにも素晴らしい作品が披露してありました)や、やなぎみわの代表作が掲載してありました。2人とも素晴らしい芸術作品を生みだしていますのでもう少し詳しい記載があっても良かったのではと思いました。「写真」という手法を使った芸術の幅の広げ方には斬新さが詰まっているわけですので。
また長倉洋海の仕事にも言及してありました。フリーになってから出された多くの写真集の素晴らしさは格別です。厳しい環境で撮り続けてきた報道写真家の関心の変遷を見る思いです。
71ページは、今森光彦の「里山」シリーズを取り上げていました。ホームグラウンドの琵琶湖の自然環境を撮った写真は、自然保護と生態系の維持など、多くの課題を映し出していました。「里山」から自然全体に関心をもたらした写真家の代表と言えるでしょう。
資料としても歴代の、日本写真協会賞、日本写真批評家協会賞、木村伊兵衛写真賞、土門拳賞、そして東川賞(「写真の町」として宣言した北海道の東川町)の受賞者と授賞作品が列記してありました。日本写真史関連年表も丁寧な作り込みでした。このくらい網羅して眺めることが出来れば、かなり頭の整理につながると思われます。
またいつの日にか写真家の人名索引を施していただければ有り難いですね。補遺版として。
上巻の時にも感じましたが、豊富な掲載写真、実に多くの写真家の紹介など、網羅性においては図抜けています。特に巻末の「主要参考文献」は17ページというボリュームで、筆者の鳥原学氏の蓄積の凄さを感じ取りました。
少し懐かしく感じながら気にとめたページを紹介します。
7ページには篠山紀信の「激写」に関する出版やブームについて述べています。
本書で書かれているように、山口百恵を初めとする『激写・135人の女ともだち』は、写真集としては異例の売れ行きで「激写」と言う言葉も流行語として市井に広まりました。写真雑誌や写真集にとって多くの注目が集まる契機になった出版でしょう。
それは後に続く『写楽』『写真時代』などの写真雑誌ブームを呼び起こしました。荒木経惟や長友啓典などのスター写真家と類似雑誌の創刊などを生みだしながらも、21ページ書かれている事情で廃刊の憂き目にあいました。
週刊誌『FOCUS』についても37ページから詳細に顛末や有名な写真が掲載してありました。まさしく流行語になり、社会現象を生みだした雑誌だと言えるでしょう。その後の個人情報保護の観点から様々な課題を抱えた視点でもありましたが。
三好和義の『RAKUEN』の刊行が1985年でしたか。敬愛する写真家の一人です。20代であの仕上がりの素晴らしさには度肝を抜かれました。
51ページには森村泰昌(126、127ページにも素晴らしい作品が披露してありました)や、やなぎみわの代表作が掲載してありました。2人とも素晴らしい芸術作品を生みだしていますのでもう少し詳しい記載があっても良かったのではと思いました。「写真」という手法を使った芸術の幅の広げ方には斬新さが詰まっているわけですので。
また長倉洋海の仕事にも言及してありました。フリーになってから出された多くの写真集の素晴らしさは格別です。厳しい環境で撮り続けてきた報道写真家の関心の変遷を見る思いです。
71ページは、今森光彦の「里山」シリーズを取り上げていました。ホームグラウンドの琵琶湖の自然環境を撮った写真は、自然保護と生態系の維持など、多くの課題を映し出していました。「里山」から自然全体に関心をもたらした写真家の代表と言えるでしょう。
資料としても歴代の、日本写真協会賞、日本写真批評家協会賞、木村伊兵衛写真賞、土門拳賞、そして東川賞(「写真の町」として宣言した北海道の東川町)の受賞者と授賞作品が列記してありました。日本写真史関連年表も丁寧な作り込みでした。このくらい網羅して眺めることが出来れば、かなり頭の整理につながると思われます。
またいつの日にか写真家の人名索引を施していただければ有り難いですね。補遺版として。
2014年1月20日に日本でレビュー済み
著者が写真を考えるとき、「時代を作った写真、時代が作った写真」ということを考えているそうです(あとがきより)。従って常に時代との相互作用という視点が貫かれているので、この本も簡単の読み物ではなくて「論集」といった感じが有りました。
下巻で扱っているのは1975年以降です。レビュアーが写真に興味を持ったのもその頃なので、非常に興味深く読めました。
篠山紀信、荒木経惟、藤原新也、野町和嘉、今森光彦、古屋誠一、森山大道などの名前をみると懐かしく感じ、著者の示す位置づけと説明に納得しながら読めました。
しかし、一方で全く知らない写真家の名前のほうが圧倒的に多く、この書で新たに興味を持った写真家も数多いです。
宮崎学、昆虫写真家 栗林慧 竹内敏信、三好和義、植田正治、小林紀晴 Hiromixなどがそれです。
「写真史」というからには、カメラの技術革新の歴史話も当然でてきます。これも記憶が読み帰り、新たな知識となることも多く大いに参考になりました。
そのほか、社会現象ともいえることでは、投稿写真ブーム、宮沢りえ「SantaFe」の衝撃の項も興味をもって読みました。巻末に日本写真誌関連年表はいろんな活用が考えられる非常に価値ある資料となっていると思います。
下巻で扱っているのは1975年以降です。レビュアーが写真に興味を持ったのもその頃なので、非常に興味深く読めました。
篠山紀信、荒木経惟、藤原新也、野町和嘉、今森光彦、古屋誠一、森山大道などの名前をみると懐かしく感じ、著者の示す位置づけと説明に納得しながら読めました。
しかし、一方で全く知らない写真家の名前のほうが圧倒的に多く、この書で新たに興味を持った写真家も数多いです。
宮崎学、昆虫写真家 栗林慧 竹内敏信、三好和義、植田正治、小林紀晴 Hiromixなどがそれです。
「写真史」というからには、カメラの技術革新の歴史話も当然でてきます。これも記憶が読み帰り、新たな知識となることも多く大いに参考になりました。
そのほか、社会現象ともいえることでは、投稿写真ブーム、宮沢りえ「SantaFe」の衝撃の項も興味をもって読みました。巻末に日本写真誌関連年表はいろんな活用が考えられる非常に価値ある資料となっていると思います。
2016年1月5日に日本でレビュー済み
現代社会はライフスタイルの多様化、情報化が高度に進んでおり、それに伴って写真も多様化、細分化が進んでいるように感じます。下巻では扱う写真も動物、昆虫、水中、異郷、廃墟、工事現場、兵器、ヌードなどなど極めてバリエーションに富んでいます。
加えて写真と社会の関わりにおいては広告や美術の関わりの深さが挙げられます。また本書では写真雑誌以外、特にタブロイド紙での盗撮やスキャンダル写真についても詳しく書かれているのが特徴です。
チェルノブイリ、東北の両原発事故についても取り上げられていますが、ここでも偏らずに多様な写真家の活動を紹介している点は好感が持てます。
加えて写真と社会の関わりにおいては広告や美術の関わりの深さが挙げられます。また本書では写真雑誌以外、特にタブロイド紙での盗撮やスキャンダル写真についても詳しく書かれているのが特徴です。
チェルノブイリ、東北の両原発事故についても取り上げられていますが、ここでも偏らずに多様な写真家の活動を紹介している点は好感が持てます。
2021年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
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