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読売vs朝日社説対決北朝鮮問題 (中公新書ラクレ 72) 新書 – 2002/12/1
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104121500725
- ISBN-13978-4121500724
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 204ページ
- ISBN-10 : 4121500725
- ISBN-13 : 978-4121500724
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,486,809位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 351位朝鮮半島のエリアスタディ
- - 1,027位中公新書ラクレ
- - 10,796位政治入門
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読売対朝日の社説対決であるが、現実的には読売が正論である、朝日はどうしても左傾向が強く現実離れしているので国民からは支持されないと思う
2011年10月31日に日本でレビュー済み
読売側が作った本だと言うことで、一抹の不安を感じながらも、良心を期待した(公平さが保たれている)のを期待したのですが、特に柘植パートを中心にかなり読売ヨイショな内容で最悪でした
全体を通して強硬論ばかりを唱える読売側と、それでも対話の努力は必要だと主張する朝日側を比べて、北朝鮮の様な無法国家にムチの前にアメなんて与えても無駄で読売の言い分が正しいとする、そんな内容です。
こんな本を出すのは、何でしょうね、朝日や毎日のような伝統が無く、強引な販売手法で登り詰めた読売の自信のなさの表れなんでしょうかね
ブックオフで105円で買いましたが、105円の価値はないなと思いました
全体を通して強硬論ばかりを唱える読売側と、それでも対話の努力は必要だと主張する朝日側を比べて、北朝鮮の様な無法国家にムチの前にアメなんて与えても無駄で読売の言い分が正しいとする、そんな内容です。
こんな本を出すのは、何でしょうね、朝日や毎日のような伝統が無く、強引な販売手法で登り詰めた読売の自信のなさの表れなんでしょうかね
ブックオフで105円で買いましたが、105円の価値はないなと思いました
2006年12月8日に日本でレビュー済み
日朝国交正常化交渉やミサイル・不審船・拉致問題などのいわゆる北朝鮮問題に対する2紙の社説を読み比べることができます.そして,これらに対して,コリア・レポート編集長の辺真一氏と軍事評論を専門とする作家の柘植久慶氏が解説を加えています.
両紙の右より左よりはご存じのことと思いますが,本書では概ね「読売が正論」「朝日は空論」という論調で書かれています.期待していたより非常におもしろい内容でしたが,読売新聞が出している本だと言うことを割り引いて読まなくてはなりません.
両紙の右より左よりはご存じのことと思いますが,本書では概ね「読売が正論」「朝日は空論」という論調で書かれています.期待していたより非常におもしろい内容でしたが,読売新聞が出している本だと言うことを割り引いて読まなくてはなりません.
2003年4月29日に日本でレビュー済み
社説を通して日本現代史を復習できる。読売が得意とする話題が中心ではあるが、朝日にももちろん同様の本を出して反論する余地はある。社会党が村山党首時代に与党を経験してから、右派対左派の明確な色分けはなくなり、今は自民対民主の保守本流対中道右派の対立へと変わったが、この本は昔の自民党対社会党のやり取りを代弁しているようであり、懐かしい。