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戦後政治家暴言録 (中公新書ラクレ 173) 新書 – 2005/4/10
保阪 正康
(著)
暴言は時代の良識を映す鏡だ——昭和史研究の第一人者である著者はいう。本書は、戦後政治史の負の伴走者である暴言・失言の数々を取り上げ、発言がなされた当時の時代状況と照らし合わせながら精細に解読。言葉の裏に透かし見える日本の深層をあぶり出す。著者の長年にわたる研究成果を結集した労作である。吉田茂の不規則発言「バカヤロー」から、中曾根康弘の「不沈空母」発言、そして最近の森喜朗「日本は神の国」や小泉純一郎の「人生いろいろ」まで、数多の発言を紹介。二一世紀初頭を生きる我々が現在さらされている、国政の危難の正体とは何か? 時代を正しく読むための座右の書として、本書を読書子に捧げたい。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2005/4/10
- ISBN-10412150173X
- ISBN-13978-4121501738
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2005/4/10)
- 発売日 : 2005/4/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 237ページ
- ISBN-10 : 412150173X
- ISBN-13 : 978-4121501738
- Amazon 売れ筋ランキング: - 707,340位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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