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脳の中の人生 (中公新書ラクレ 200) 新書 – 2005/12/1
茂木 健一郎
(著)
ダブルポイント 詳細
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「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)「プロフェッショナル」(NHK)などのテレビ番組でも人気沸騰の脳科学者が、最新の研究成果を元に"人生の愛で方"を特別講義します。「"脳を鍛える"ために本当に必要なこと」や、「ひらめきが訪れやすくなるようにするには、どうすればよいか」、「愛しき人の痛みを感じることはできるか?」などなど。世界の最前線で脳の根本原理を思考し続ける著者ならではの"合脳的な"人生術の数々が披露されています。あなたは、自分の脳と人生を愛せていますか?
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104121502000
- ISBN-13978-4121502001
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 237ページ
- ISBN-10 : 4121502000
- ISBN-13 : 978-4121502001
- Amazon 売れ筋ランキング: - 391,942位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 385位中公新書ラクレ
- - 1,377位科学読み物 (本)
- - 16,984位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学特別研究教授。東京大学理学部、法学部卒業後、 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮 想』で、第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ (ISBN-13: 978-4062162678 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の脳は、本来は大量の情報を処理するコンピュータのようなものではなく、創造・解決するために使う非常に高度な代物なのだと思わせてくれました。自分の"脳"力を最大限活かす為にドースル?ヒントはこの一冊に詰まっていると思います。
2006年7月30日に日本でレビュー済み
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第一章は、脳科学の啓示とヒントに満ちた楽しい内容。メタ認知、クオリア、脳と心について理解する上でも高いレベルの話が非常に分かりやすく楽しく書かれている。
第二章以降の後半は、同一の著者に書かれたのかと疑ってしまう。惰性とインタビュー本的エッセイで退屈になって行きます。この本の内容をメタ認知的に総括すると=驚きの神童が気がついてみると普通の退屈な大人になっていたという典型的人生コースを絵に書いたような本でもある。あるいは、著者の多重人格性?を示すエッセイなのかも知れない。
茂木健一郎を簡単に知るインタビュー本だと思えば非常に手ごろな一冊。
第二章以降の後半は、同一の著者に書かれたのかと疑ってしまう。惰性とインタビュー本的エッセイで退屈になって行きます。この本の内容をメタ認知的に総括すると=驚きの神童が気がついてみると普通の退屈な大人になっていたという典型的人生コースを絵に書いたような本でもある。あるいは、著者の多重人格性?を示すエッセイなのかも知れない。
茂木健一郎を簡単に知るインタビュー本だと思えば非常に手ごろな一冊。
2006年1月8日に日本でレビュー済み
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脳の活性化は今も昔も人々の興味のあるところ。老化防止から頭の良くなる方法まで様々な著書が巷にはあふれている。
本書はその脳科学者が脳の力についてとても解かりやすい解説を加えている。
そして何よりも本書の特色が小難しい専門用語などは使わずに、脳の活動から心のあり方などを解説している。いわゆる「脳力開発」の本とは一線を画している。
そして本当の脳の力を高めるためには、人生を楽しむべきだというところまで行き着く。
本書はその脳科学者が脳の力についてとても解かりやすい解説を加えている。
そして何よりも本書の特色が小難しい専門用語などは使わずに、脳の活動から心のあり方などを解説している。いわゆる「脳力開発」の本とは一線を画している。
そして本当の脳の力を高めるためには、人生を楽しむべきだというところまで行き着く。
2006年3月13日に日本でレビュー済み
この本は、脳科学の最新の成果を人生の様々な局面に適応して、常識を覆しています。新しい常識が日本に広まることで、少子化高齢化時代で行き止まりの感がある日本を明るく変えていくでしょう。
現在の日本は、男性が女性より能力が優れていることを前提に作られています。しかし、茂木さんは「男女の能力には差がない。」と言い切ります。であれば、埋もれている女性の能力を活用することで、労働力の減少を相当程度カバー出来るでしょう。女系・女性天皇の問題も、問題にさえならないでしょう。
又、茂木さんは、「理性の働きにとって感情は大切な働きをする。」と言っています。とすれば、感情を豊かにする芸術教育が科学教育と並んで重要だと言うことになります。子供の教育に対する考え方が変わり、バランスの取れた人間が増え、日本はより優れた社会になるでしょう。
茂木さんが繰り広げる脳科学の成果と感性で、読者が自分の人生を見直せば新しい人生が広がり、日本は素晴らしく変わることでしょう。
現在の日本は、男性が女性より能力が優れていることを前提に作られています。しかし、茂木さんは「男女の能力には差がない。」と言い切ります。であれば、埋もれている女性の能力を活用することで、労働力の減少を相当程度カバー出来るでしょう。女系・女性天皇の問題も、問題にさえならないでしょう。
又、茂木さんは、「理性の働きにとって感情は大切な働きをする。」と言っています。とすれば、感情を豊かにする芸術教育が科学教育と並んで重要だと言うことになります。子供の教育に対する考え方が変わり、バランスの取れた人間が増え、日本はより優れた社会になるでしょう。
茂木さんが繰り広げる脳科学の成果と感性で、読者が自分の人生を見直せば新しい人生が広がり、日本は素晴らしく変わることでしょう。
2006年8月19日に日本でレビュー済み
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著者の作品全般の特徴である章序盤の「つかみ」の巧妙さは健在だ。著者の研究テーマである「クオリア」の学究的姿勢からは距離をおき平易な内容の中に時折クオリアを混在させ脳科学本としてのバランスをとった。章ごとの内容の質に片寄りがあるがそこで思考を区切ってしまうことをせず、並列に思考を滑らせることで難解なクオリアの尾っぽ捕らえることができる。クオリアを俯瞰しリラックスしながら捉えたといっていい内容だ。
2005年12月22日に日本でレビュー済み
『「脳」整理法』に紹介されていた、茂木健一郎先生の写真と、この本に載っている
写真を見比べてください(オビではなく本本体の方の)。
全然違うでしょ、別人ですね。
『「脳」整理法』に載っている茂木先生は、昔の大学者のような風貌で、
悪く言えば取り澄ました感じがします(ごめんなさい)。
僕はこの2冊の本の内容もこれらの写真に似たような気がします。
この本には、『「脳」整理法』に出てきた「偶有性」とか「世界知」「生活知」などという、
抽象的な、聞き慣れない、難しい言葉はほとんど出てきません。
1編が3ページに凝縮されたエッセーは、すべてがわかりやすい文章で書かれていて、
具体的で、しかもバラエティーにとんでいます。
イチローや「くりいーむしちゅー」の上田晋也さんなんかも話題になります。
とても『「脳」整理法』と同じ人が書いたとは思えません。
しかも、内容も素晴らしい。
星新一のショートショートのような味があると言ったらほめすぎでしょうか?
エッセーの最初に出てくる、小さなイラストも気が利いていて楽しいです。
写真を見比べてください(オビではなく本本体の方の)。
全然違うでしょ、別人ですね。
『「脳」整理法』に載っている茂木先生は、昔の大学者のような風貌で、
悪く言えば取り澄ました感じがします(ごめんなさい)。
僕はこの2冊の本の内容もこれらの写真に似たような気がします。
この本には、『「脳」整理法』に出てきた「偶有性」とか「世界知」「生活知」などという、
抽象的な、聞き慣れない、難しい言葉はほとんど出てきません。
1編が3ページに凝縮されたエッセーは、すべてがわかりやすい文章で書かれていて、
具体的で、しかもバラエティーにとんでいます。
イチローや「くりいーむしちゅー」の上田晋也さんなんかも話題になります。
とても『「脳」整理法』と同じ人が書いたとは思えません。
しかも、内容も素晴らしい。
星新一のショートショートのような味があると言ったらほめすぎでしょうか?
エッセーの最初に出てくる、小さなイラストも気が利いていて楽しいです。
2011年8月9日に日本でレビュー済み
1 韓国国家ブランド委員会の主導で、YouTubeの再生回数をねつ造
2 フジTVの株式20%以上を買収し、フジ子会社に韓国コンテンツの出版権利を与える
3 放送局を利用したステルス広告を展開
韓国政府が電通&フジと組んで行っていることは、ナチス・ヒトラーのプロパガンダにも匹敵する、立派な犯罪だ。
この脳科学者は、愚かにも、何ひとつ見抜けない。
2 フジTVの株式20%以上を買収し、フジ子会社に韓国コンテンツの出版権利を与える
3 放送局を利用したステルス広告を展開
韓国政府が電通&フジと組んで行っていることは、ナチス・ヒトラーのプロパガンダにも匹敵する、立派な犯罪だ。
この脳科学者は、愚かにも、何ひとつ見抜けない。
2010年2月17日に日本でレビュー済み
茂木さんの連載を集めたもの。
ちょっとした時間に読めて、
「おっ」と思わせる考えがちらほら。
創造性のインフラとか、主語を変えてみようとか。
茂木さんの視点とは全然関係ないけれど、
面白かったのは紹介されていたケンブリッジとオックスフォードの校風の違いをとらえたジョーク。
ケンブリッジは自然科学中心でノーベル賞科学者を大量に輩出していて、
オックスフォードは自然科学の伝統はあるものの、
高級官僚や政治家、経営者を輩出していることを受けて、
「オックスフォード大学を出た人間は、世界が自分のものだと考える。
ケンブリッジ大学を出た人間は、世界が誰のものでもかまわないと考える」
あは。
まるでどこかの国の有名なふたつの大学にもあてはまりそう。
実際はそうでなくとも、イメージって焼き付けられるものなんですね。
ちょっとした時間に読めて、
「おっ」と思わせる考えがちらほら。
創造性のインフラとか、主語を変えてみようとか。
茂木さんの視点とは全然関係ないけれど、
面白かったのは紹介されていたケンブリッジとオックスフォードの校風の違いをとらえたジョーク。
ケンブリッジは自然科学中心でノーベル賞科学者を大量に輩出していて、
オックスフォードは自然科学の伝統はあるものの、
高級官僚や政治家、経営者を輩出していることを受けて、
「オックスフォード大学を出た人間は、世界が自分のものだと考える。
ケンブリッジ大学を出た人間は、世界が誰のものでもかまわないと考える」
あは。
まるでどこかの国の有名なふたつの大学にもあてはまりそう。
実際はそうでなくとも、イメージって焼き付けられるものなんですね。