無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
秘密結社: 世界を動かす「闇の権力」 (中公新書ラクレ 255) 新書 – 2007/9/1
桐生 操
(著)
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2007/9/1
- ISBN-104121502558
- ISBN-13978-4121502551
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2007/9/1)
- 発売日 : 2007/9/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 305ページ
- ISBN-10 : 4121502558
- ISBN-13 : 978-4121502551
- Amazon 売れ筋ランキング: - 508,586位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 477位中公新書ラクレ
- - 719位世界史一般の本
- - 50,354位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだら、警官が家に来た、怒ってました愛知県警察常滑警察署地域課警官たち。
2007年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢山の資料を駆使し、巧みにエキスがまとめられている。桐生氏の文章は読みやすく無駄がないので、プラクティカルに、要点がストレートに頭に入ってくる。そういうところが、他の作家とは決定的に違うところだと感じる。
2015年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、途中迄読んでいますが、とても面白いです。世の中色々ありますね!
2007年10月5日に日本でレビュー済み
秘密結社一般を総括的に紹介した本は多いが、沢山詰め込みすぎていて、通り一遍のものがおおい。それにくらべ本書は、とくに私の興味ある魔術結社、秘密結社、宗教結社などが、一つ一つかなり掘り下げて書かれているところが面白かった。ヨーロッパ史に精通している著者なればこそと思う。
2007年10月7日に日本でレビュー済み
フリーメーソン
イルミナティ
三百人委員会
テンプル騎士団
シオン修道会
・・・
・・・
・・・ってな感じのお話が延々と続きます。
すごいですよ。
本当にすごい。
ここまでぶっ飛んでいると、かえって清々しくて好感が持てるほど。
目次のキーワードのうちひとつでも気になるものがある人は、本書を読んでぜひその秘密結社の「真実」を覗いてみましょう。
世界を見る目がいっぺんに変わります(笑
理系のトンデモ本には面白いものがたくさんありますが、文系(と言っていいのかな)でこれだけ面白いトンデモ本はかなり貴重でしょう。
この本を堂々と新書として出版した中央公論社には拍手を送りたい。
イルミナティ
三百人委員会
テンプル騎士団
シオン修道会
・・・
・・・
・・・ってな感じのお話が延々と続きます。
すごいですよ。
本当にすごい。
ここまでぶっ飛んでいると、かえって清々しくて好感が持てるほど。
目次のキーワードのうちひとつでも気になるものがある人は、本書を読んでぜひその秘密結社の「真実」を覗いてみましょう。
世界を見る目がいっぺんに変わります(笑
理系のトンデモ本には面白いものがたくさんありますが、文系(と言っていいのかな)でこれだけ面白いトンデモ本はかなり貴重でしょう。
この本を堂々と新書として出版した中央公論社には拍手を送りたい。
2007年10月17日に日本でレビュー済み
私は良いと思いました。ビルダーバーグやイルミナティなど個々の結社について詳しく知りたいならそれを読めばいいのだし、そんな長くて詳細な本を読むのが面倒だという人は、この本を読めばいいです。個々の結社に関する大切なポイントは、きちんと抑えられています。この著者の秘密結社関連書は何冊か読みましたが、今回のはこれまで紹介されなかった結社が幾つも採り上げられています。電車の中などで気軽に読め、それなりに情報通になれます。著者が意図したのもそれだと思うし、それがまた、この著者の根強い人気の秘密ではないでしょうか。特に誰かも書いていたように、神秘結社や魔術結社など、普通あまりお目にかかれない結社は、中世西洋を得意とする著者ならではのものでしょう。できればそれらの結社が当時の人間や社会に及ぼした影響力などについて、もっと迫ってほしかった感はありますが。
2007年10月15日に日本でレビュー済み
「本当は怖いグリム童話」で有名となった著者達が今度は「秘密結社」を取り上げたもの。フリーメイソン等の著名な「秘密結社」(矛盾した言い方だが)が歴史上の事件にどう係っていたかを推察したもの。だが、一介の素人に「秘密結社」の実情がつかめる筈もなく、各事件に対する「秘密結社」の係り方についての結論も、「......と思われる」、「......と考える他はない」と歯切れの悪い事この上ない。著者達が自身の手で新たな発見や考証をしたのではなく、他の文献を引き写した事がミエミエである。
また、例の9.11テロ事件をブッシュの自作自演と論じているが、こんな説は聞き飽きている。しかも、この説も「......と推論する他はない」と、どこまでも他人事である。迫真性がまるでないのである。
とにかく本書を執筆するに当たって著者達が汗を掻いた形跡がない。童話から貴婦人の夜の生活、そして今回は「秘密結社」と読者の興味を惹きそうな話題を表面だけなぞる著者達の安易な姿勢が露骨に出た低俗な本。
また、例の9.11テロ事件をブッシュの自作自演と論じているが、こんな説は聞き飽きている。しかも、この説も「......と推論する他はない」と、どこまでも他人事である。迫真性がまるでないのである。
とにかく本書を執筆するに当たって著者達が汗を掻いた形跡がない。童話から貴婦人の夜の生活、そして今回は「秘密結社」と読者の興味を惹きそうな話題を表面だけなぞる著者達の安易な姿勢が露骨に出た低俗な本。