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それでも脳はたくらむ (中公新書ラクレ 264) 新書 – 2007/12/1
茂木 健一郎
(著)
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- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104121502647
- ISBN-13978-4121502643
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 237ページ
- ISBN-10 : 4121502647
- ISBN-13 : 978-4121502643
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,138,456位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 890位中公新書ラクレ
- - 4,315位科学読み物 (本)
- - 103,089位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学特別研究教授。東京大学理学部、法学部卒業後、 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮 想』で、第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ (ISBN-13: 978-4062162678 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で借りて読みましたが、読みごたえがあり、わかりやすく、何度も読めるように購入しました。
2013年7月4日に日本でレビュー済み
著者は哲学的で難解な著書を多数執筆しており、一般読者を寄せ付けないきらいがありました。本書はそのような反省に立脚して書かれた「一般読者を意識してやさしく書かれた」本です。本人も「難しい本と、やさしい本の両輪でいく」といった趣旨の発言をしており、本書は後者に属します。私は前者の本を沢山よんでから本書を読んだので、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
本書のどこが読みやすいかというと、まずエッセイ風に各テーマが短くまとまっている点、および平易な文章表現を用いている点です。
扱われているテーマは非常に多様で包括的に説明しづらいのですが、かいつまんで言うと「羽生将棋」「利休の侘び茶」「湯川秀樹の教養」「理系と文系」「無菌状態というリスク」などが含まれています。
もっと本格的で難しい「茂木哲学」に触れたい方には『 クオリア降臨 』『 脳と創造性 「この私」というクオリアへ 』『 脳と仮想 (新潮文庫) 』などがおすすめです。
本書のどこが読みやすいかというと、まずエッセイ風に各テーマが短くまとまっている点、および平易な文章表現を用いている点です。
扱われているテーマは非常に多様で包括的に説明しづらいのですが、かいつまんで言うと「羽生将棋」「利休の侘び茶」「湯川秀樹の教養」「理系と文系」「無菌状態というリスク」などが含まれています。
もっと本格的で難しい「茂木哲学」に触れたい方には『 クオリア降臨 』『 脳と創造性 「この私」というクオリアへ 』『 脳と仮想 (新潮文庫) 』などがおすすめです。
2008年3月10日に日本でレビュー済み
この著者の本は初めて読みました。
読み物としては非常に面白く読めたのは確かですが、読む前に「脳科学」の本だと期待して読んでしまったためにちょっと物足りなく感じてしまったというのが正直なところです。(本書の直前に「進化しすぎた脳」を読んでしまっていたので。。。)
内容としては脳の話は直接ほとんど出てきません。生の体験の大切さなどについての軽いエッセイを読み進めることで自然に「脳にとって大事なこと」がすぅっと心にインストールされるというような内容です。
普通に読めば星4つの価値は在ると思います。変に科学的な本だと期待して読んでしまった場合は星2つか3つになってしまうと思いますのでご注意ください。(私だけかな?)
読み物としては非常に面白く読めたのは確かですが、読む前に「脳科学」の本だと期待して読んでしまったためにちょっと物足りなく感じてしまったというのが正直なところです。(本書の直前に「進化しすぎた脳」を読んでしまっていたので。。。)
内容としては脳の話は直接ほとんど出てきません。生の体験の大切さなどについての軽いエッセイを読み進めることで自然に「脳にとって大事なこと」がすぅっと心にインストールされるというような内容です。
普通に読めば星4つの価値は在ると思います。変に科学的な本だと期待して読んでしまった場合は星2つか3つになってしまうと思いますのでご注意ください。(私だけかな?)
2008年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脳科学者の本というと脳の部位について機能的に分割して解説をしているものが多いだろう。
しかし本書はそういった視点では脳について触れていない。
日常生活の中での脳の活動や働きについて、触れている。
いわば「心」や「意識」について、脳を通して解説をしているのだ。
誰もが一度は経験をしたことがあるような感覚。
それを改めて解説される。自分を見つめなおす瞬間が訪れる。
そこが面白い。
しかし本書はそういった視点では脳について触れていない。
日常生活の中での脳の活動や働きについて、触れている。
いわば「心」や「意識」について、脳を通して解説をしているのだ。
誰もが一度は経験をしたことがあるような感覚。
それを改めて解説される。自分を見つめなおす瞬間が訪れる。
そこが面白い。
2007年12月9日に日本でレビュー済み
脳科学者・茂木健一郎が、読売ウィークリーに連載したエッセイの新書化。
日常的なことを綴っていくうちに、自然に脳の働きのことに結びついていく。
脳の働きと言っても、茂木健一郎の場合は、記憶力だとか、思考力だとか、
いう話には決してならない。もっと奥深いところで脳の働きをとらえている。
「もともと、人間の脳は退屈しやすいものである。いつも興味深い入力を求めている。」
「私たち人間の脳は、「より多く高価なものを」といった単純なる原理では把握できない
奥行きを持っている。幸せの方程式は実に複雑なのである。」
「空腹時のごちそうが格別なように「わからない」ことが「わかった」瞬間のよろこびは
天にも昇る気持ちである。そのような脳の中にある官能のよろこびを、私たちは忘れては
いないか。」
ここに引用した茂木健一郎の言葉は、無論、脳科学者としてのその研究成果を説いている
わけではない。
むしろ、このような原初感覚から、脳の研究に入っていったのだと思う。
街の中を走り回り、人より少しでも早く、目的地にたどり着くことが書かれている本は多い。
それに対し、茂木健一郎の本は、森の中で深呼吸をしているような感覚とでも言えばよいのだろうか。
一読してわかる本ではある。しかし何度も、読み返すに値する本でもある。
森の中で深呼吸をすることが、体と心と、そして脳に優しいように。
日常的なことを綴っていくうちに、自然に脳の働きのことに結びついていく。
脳の働きと言っても、茂木健一郎の場合は、記憶力だとか、思考力だとか、
いう話には決してならない。もっと奥深いところで脳の働きをとらえている。
「もともと、人間の脳は退屈しやすいものである。いつも興味深い入力を求めている。」
「私たち人間の脳は、「より多く高価なものを」といった単純なる原理では把握できない
奥行きを持っている。幸せの方程式は実に複雑なのである。」
「空腹時のごちそうが格別なように「わからない」ことが「わかった」瞬間のよろこびは
天にも昇る気持ちである。そのような脳の中にある官能のよろこびを、私たちは忘れては
いないか。」
ここに引用した茂木健一郎の言葉は、無論、脳科学者としてのその研究成果を説いている
わけではない。
むしろ、このような原初感覚から、脳の研究に入っていったのだと思う。
街の中を走り回り、人より少しでも早く、目的地にたどり着くことが書かれている本は多い。
それに対し、茂木健一郎の本は、森の中で深呼吸をしているような感覚とでも言えばよいのだろうか。
一読してわかる本ではある。しかし何度も、読み返すに値する本でもある。
森の中で深呼吸をすることが、体と心と、そして脳に優しいように。
2009年4月14日に日本でレビュー済み
私自身の脳が老化にまっしぐらになりつつあるためか、難しい本を受け付けなくなったようです。
もともと十分に発達していないボロな脳なのかもしれませんが。
ですから、楽に読めるような本ばかりあさっています。
ホントはムズカシイ本をいっぱい読んで「おりこうサン」にならないといけないのでしょうけど。
茂木さんの本もムズカシイ部類と楽しい部類に分かれるようで、私は「楽しい派」だと思います。
「脳」そのものについてズバズバッと学術的に書き連ねている本ではないのが、むしろ私には
ありがたいです。
すべてに賛同したり理解したりするのは困難ですが、なるほどなあ…と思いながら楽しく読んでいます。
もともと十分に発達していないボロな脳なのかもしれませんが。
ですから、楽に読めるような本ばかりあさっています。
ホントはムズカシイ本をいっぱい読んで「おりこうサン」にならないといけないのでしょうけど。
茂木さんの本もムズカシイ部類と楽しい部類に分かれるようで、私は「楽しい派」だと思います。
「脳」そのものについてズバズバッと学術的に書き連ねている本ではないのが、むしろ私には
ありがたいです。
すべてに賛同したり理解したりするのは困難ですが、なるほどなあ…と思いながら楽しく読んでいます。
2008年6月19日に日本でレビュー済み
書いてあることひとつひとつに十分な説得力はあると思うのだが、
一旦喋り出すと、話し方に知性が感じられないと言うか
馬鹿っぽいと言うか・・・。
全く受け付けない。
自分の言動と脳の関係は調べないのか?
一旦喋り出すと、話し方に知性が感じられないと言うか
馬鹿っぽいと言うか・・・。
全く受け付けない。
自分の言動と脳の関係は調べないのか?
2008年1月13日に日本でレビュー済み
茂木さんの脳の話を、楽しく読んでいます。
本書も、その期待に十分応えてくれました。
脳をはたらかせるのは、苦しみ、感動、反省などなど、生の体験を多く重ねることのようです。
そして、人とのつながりも欠かせません。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」で出会った人たちの交流を紹介し、そこから学んだこと、感動したことを書き記しています。
これも興味深いものがありました。
人間の脳は、すばらしいはたらきをしながら、成熟していきます。
本書を読みながら、人生の経験を積むこともいいな〜、という気がしてきました。
本書も、その期待に十分応えてくれました。
脳をはたらかせるのは、苦しみ、感動、反省などなど、生の体験を多く重ねることのようです。
そして、人とのつながりも欠かせません。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」で出会った人たちの交流を紹介し、そこから学んだこと、感動したことを書き記しています。
これも興味深いものがありました。
人間の脳は、すばらしいはたらきをしながら、成熟していきます。
本書を読みながら、人生の経験を積むこともいいな〜、という気がしてきました。