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カラー版 - 電車のデザイン (中公新書ラクレ 336) 新書 – 2009/12/11
水戸岡 鋭治
(著)
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2009/12/11
- ISBN-104121503368
- ISBN-13978-4121503367
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2009/12/11)
- 発売日 : 2009/12/11
- 言語 : 日本語
- 新書 : 205ページ
- ISBN-10 : 4121503368
- ISBN-13 : 978-4121503367
- Amazon 売れ筋ランキング: - 705,690位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 609位中公新書ラクレ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水戸岡さんの本を愛読していますが、今回は個人的には読みにくいと思いました。だけど写真がいいからこの評価です。
2013年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から気になっていた列車がすべて水戸岡氏のデザインだったとは・・・・。
JRバスや地元の駅舎までデザインしていたとは思いもよらず感激しました。
購入後に水戸岡氏と仕事の関係で会う機会があり色々と話をして、持参したこの本に直接サインをいただき、後日博多駅ビルで行われたトークショーにも参加しました。
本は、カラー写真で水戸岡デザインを引き立てた作りとなっていて大変満足しました。
JRバスや地元の駅舎までデザインしていたとは思いもよらず感激しました。
購入後に水戸岡氏と仕事の関係で会う機会があり色々と話をして、持参したこの本に直接サインをいただき、後日博多駅ビルで行われたトークショーにも参加しました。
本は、カラー写真で水戸岡デザインを引き立てた作りとなっていて大変満足しました。
2014年1月4日に日本でレビュー済み
著者は建築、鉄道、船舶などの分野でデザインを手がけている人物。なかでも、JR九州の特急車両や新幹線車両を一手に引き受けていることで知られる。
本書は、これまでデザインしてきた列車のカラー写真集。それに加えて、水戸岡さんが自身の仕事のコンセプトやポリシーを語っている。
載っているのは、九州新幹線800系「つばめ」、新800系、787系特急「つばめ」、883系特急「ソニック」、885系特急「かもめ」。また、和歌山電鉄貴志川線のたま電車、熊本駅駅舎、乗務員制服案なども。
実に斬新なデザインであり、従来の列車イメージを完全に覆してくれる。九州の列車はほとんど乗ったことがないのだが、行くのが楽しみになった。
後半のコンセプトやポリシーの部分は賛否両論分かれそうだ。
本書は、これまでデザインしてきた列車のカラー写真集。それに加えて、水戸岡さんが自身の仕事のコンセプトやポリシーを語っている。
載っているのは、九州新幹線800系「つばめ」、新800系、787系特急「つばめ」、883系特急「ソニック」、885系特急「かもめ」。また、和歌山電鉄貴志川線のたま電車、熊本駅駅舎、乗務員制服案なども。
実に斬新なデザインであり、従来の列車イメージを完全に覆してくれる。九州の列車はほとんど乗ったことがないのだが、行くのが楽しみになった。
後半のコンセプトやポリシーの部分は賛否両論分かれそうだ。
2013年3月10日に日本でレビュー済み
水戸岡氏のデザインについての、その考え方や実際のデザインの
方法が、新書ながらしっかりと語られている。また写真もページ
の許す限り挿入され、読んでいて、見ていて楽しい本だ。
一昨年和歌山に、昨年は九州に家族旅行をしたが、大変思い出深
いもので、妻も子供も大満足だった。その旅を演出していたのが
氏のデザインする電車(一部は建物)だった。
本書の写真は、旅を思い出させる導火線になっており、本書の記
述がそれを後押しする。
もっとも、実際に水戸岡氏のデザインする電車に乗ったことのあ
る人は、大変愉しめるだろう。
もちろん、まだ乗ったことのないかたは、これからの旅の計画が
楽しくなるのではなかろうか。
方法が、新書ながらしっかりと語られている。また写真もページ
の許す限り挿入され、読んでいて、見ていて楽しい本だ。
一昨年和歌山に、昨年は九州に家族旅行をしたが、大変思い出深
いもので、妻も子供も大満足だった。その旅を演出していたのが
氏のデザインする電車(一部は建物)だった。
本書の写真は、旅を思い出させる導火線になっており、本書の記
述がそれを後押しする。
もっとも、実際に水戸岡氏のデザインする電車に乗ったことのあ
る人は、大変愉しめるだろう。
もちろん、まだ乗ったことのないかたは、これからの旅の計画が
楽しくなるのではなかろうか。
2011年8月27日に日本でレビュー済み
水戸岡氏デザインの列車がオールカラーで載っている第一章「作品集」はダイジェスト的に網羅されて充分楽しめる。そして第二章「仕事の現場」で、仕事に向き合う姿勢と思いが語られており、こつこつと真面目に好きな仕事をする人生観に激しく感動しました。すべてのデザイナーに読んでいただきたい文章が、ぎゅっと詰まった素晴らしい一冊です。