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未来型サバイバル音楽論: USTREAM、twitterは何を変えたのか (中公新書ラクレ 370) 単行本 – 2010/11/1
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- ISBN-104121503708
- ISBN-13978-4121503701
- 出版社中央公論新社
- 発売日2010/11/1
- 言語日本語
- 本の長さ253ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2010/11/1)
- 発売日 : 2010/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4121503708
- ISBN-13 : 978-4121503701
- Amazon 売れ筋ランキング: - 845,162位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 705位中公新書ラクレ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い本なので、内容もだいぶ古くなっていますが、参考になる点も多かったです。
2010年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本著はまさにここ10年の音楽産業の衰退(というか変化)の要因、過去と現在そして未来を
点ではなく線で包括的にまとめているので90年代のミリオン連発とか「渋谷系」って何?
みたいな若い人には貴重なアーカイブとしても機能。
しかし音楽は水よりも安いなんて誰かが言っていたけど3000円のアルバムが100万枚売れる時代じゃないし、
販促費を抑えてwebを主戦場に300円で100万ダウンロード目指しますなんてモデルのほうが時代には合うのかも。
レーベルと言う概念を新たにアップデートすべき時代においてその先端である取り組みとして
教授のcommonsを取り上げているのでそのあたりの話題も必読。
色々と興味深い考察や提案もあって「ひとり一レーベル」というわかりやすいフレーズが象徴しているように
マイスペは元よりTwitterやUSTなど既存のソーシャルなインフラを使えばこれまでのいわゆるメジャーの資本がなくても、
作り手自身が直接OneToOneマーケティングできる時代であるのは確か。
その活用の提案と言う意味でも音楽に限らずクリエーターが自分をメディア化することは一度トライしてみるべきかも。
まつきあゆむ氏や旅人などブレイクスルーした例も紹介されているし。やはり聴かれて、観られて何ぼだしね。
2010年のオリコンのシングルチャートが嵐とAKBで占領されているのは音楽として売れたと言うよりは、
CDも嵐やAKBというソフトを構成する一部で曲と言うよりグッズとして買われているだけでしょう。
だって嵐の曲なんて1フレーズも思い出せんよ。CDの販売数で計るのではなく実際個人(店舗等含む)に
聴かれている時間を評価基準として数値化したら全然違うでしょう。
終章のほうで津田氏がフェスが一時的に音楽を繋いでいく機能を果たしていると言及していますが、
まさに知らないアーチストの曲を聴く機会になるし、若手のミュージシャンが大御所と共演できて
横と縦に繋がる場という視点はすごく共感できる。
また一方でフェス乱立により淘汰も起きるだろうというのはおそらく始まっている。
タイトルのすげ替えだけで似たような出演者のフェス多いもんねこれからはコンセプトが
しっかりしてないとフェスもサバイヴできないだろうし。
「もう音楽がおいしい商売ではなくなる」というような発言があるのだけど、
それでも人は音を楽しみ愛すからきっと音楽で食べていける新しいビジネスモデルが生まれるでしょう。
点ではなく線で包括的にまとめているので90年代のミリオン連発とか「渋谷系」って何?
みたいな若い人には貴重なアーカイブとしても機能。
しかし音楽は水よりも安いなんて誰かが言っていたけど3000円のアルバムが100万枚売れる時代じゃないし、
販促費を抑えてwebを主戦場に300円で100万ダウンロード目指しますなんてモデルのほうが時代には合うのかも。
レーベルと言う概念を新たにアップデートすべき時代においてその先端である取り組みとして
教授のcommonsを取り上げているのでそのあたりの話題も必読。
色々と興味深い考察や提案もあって「ひとり一レーベル」というわかりやすいフレーズが象徴しているように
マイスペは元よりTwitterやUSTなど既存のソーシャルなインフラを使えばこれまでのいわゆるメジャーの資本がなくても、
作り手自身が直接OneToOneマーケティングできる時代であるのは確か。
その活用の提案と言う意味でも音楽に限らずクリエーターが自分をメディア化することは一度トライしてみるべきかも。
まつきあゆむ氏や旅人などブレイクスルーした例も紹介されているし。やはり聴かれて、観られて何ぼだしね。
2010年のオリコンのシングルチャートが嵐とAKBで占領されているのは音楽として売れたと言うよりは、
CDも嵐やAKBというソフトを構成する一部で曲と言うよりグッズとして買われているだけでしょう。
だって嵐の曲なんて1フレーズも思い出せんよ。CDの販売数で計るのではなく実際個人(店舗等含む)に
聴かれている時間を評価基準として数値化したら全然違うでしょう。
終章のほうで津田氏がフェスが一時的に音楽を繋いでいく機能を果たしていると言及していますが、
まさに知らないアーチストの曲を聴く機会になるし、若手のミュージシャンが大御所と共演できて
横と縦に繋がる場という視点はすごく共感できる。
また一方でフェス乱立により淘汰も起きるだろうというのはおそらく始まっている。
タイトルのすげ替えだけで似たような出演者のフェス多いもんねこれからはコンセプトが
しっかりしてないとフェスもサバイヴできないだろうし。
「もう音楽がおいしい商売ではなくなる」というような発言があるのだけど、
それでも人は音を楽しみ愛すからきっと音楽で食べていける新しいビジネスモデルが生まれるでしょう。
2011年3月5日に日本でレビュー済み
LPは処分したが、CDは1,000枚以上ある。
本書を手にしたのはデジタル・ネット時代に危機感と疑問を持ったからだ。
今や音源に媒体(CD)は無く、ネットからのDL(無形)が主流である。
タワー・レコードやHMV が閉店したのは象徴的だ。
LPやTape 等のアナログデータは音質劣化するが、
CD からデジタル化され、音質劣化が無くなった。
そしてブロード・バンド化によりネットからDLできる。
携帯プレーヤはTape ⇒ MD ⇒ メモリ型へと変わった。
ネットからのDL(有償・無償問わず)を画期的・便利と感じるか、
何かが「変」と感じるかは、人それぞれでしょう。
本書は音楽に焦点を当てているが、何も音楽業界に限った事ではなく、
デジタル化された文字・絵・写真・音楽・動画、全てに当てはまる脅威だ。
新聞や本が Kindle や iPad 等の電子書籍に変わっていくのも時間の問題か。
危機感
デジタル・データは劣化無く複製が可能、
それらのデータが、ネットに流出・・・
結果、文字・絵・写真・音楽・動画・・・全メディアが無料化。
そうなると、アーティストの収入保障は?
文化が衰退・滅んでしまうのではないか?
本書の未来予想は、中間業者を排除してクリエータからユーザへ直販という
一人/1レーベルを予想している。
まさに大から小への時代移行で、企業:個人 ⇒ 個人:個人である。
結論:本書は音楽業界の歴史を知るには、お勧めの一冊である。
【蛇 足】
答えは明確なのに、本書では一切触れられていない。
何故 CDが売れなくなったか?という事実は
少子(=人口減)高齢化による購入層の激減と収入減(デフレ)、
ネット上の違法アップによるDLが横行しているからでしょう。
※デジタル・データ化によるネット流出が産業に及ぼす影響は計り知れない。
レンタル店が無くなった時、違法DLに拍車が掛かるだろう。
本書を手にしたのはデジタル・ネット時代に危機感と疑問を持ったからだ。
今や音源に媒体(CD)は無く、ネットからのDL(無形)が主流である。
タワー・レコードやHMV が閉店したのは象徴的だ。
LPやTape 等のアナログデータは音質劣化するが、
CD からデジタル化され、音質劣化が無くなった。
そしてブロード・バンド化によりネットからDLできる。
携帯プレーヤはTape ⇒ MD ⇒ メモリ型へと変わった。
ネットからのDL(有償・無償問わず)を画期的・便利と感じるか、
何かが「変」と感じるかは、人それぞれでしょう。
本書は音楽に焦点を当てているが、何も音楽業界に限った事ではなく、
デジタル化された文字・絵・写真・音楽・動画、全てに当てはまる脅威だ。
新聞や本が Kindle や iPad 等の電子書籍に変わっていくのも時間の問題か。
危機感
デジタル・データは劣化無く複製が可能、
それらのデータが、ネットに流出・・・
結果、文字・絵・写真・音楽・動画・・・全メディアが無料化。
そうなると、アーティストの収入保障は?
文化が衰退・滅んでしまうのではないか?
本書の未来予想は、中間業者を排除してクリエータからユーザへ直販という
一人/1レーベルを予想している。
まさに大から小への時代移行で、企業:個人 ⇒ 個人:個人である。
結論:本書は音楽業界の歴史を知るには、お勧めの一冊である。
【蛇 足】
答えは明確なのに、本書では一切触れられていない。
何故 CDが売れなくなったか?という事実は
少子(=人口減)高齢化による購入層の激減と収入減(デフレ)、
ネット上の違法アップによるDLが横行しているからでしょう。
※デジタル・データ化によるネット流出が産業に及ぼす影響は計り知れない。
レンタル店が無くなった時、違法DLに拍車が掛かるだろう。
2011年9月7日に日本でレビュー済み
音楽業界は衰退するが、
音楽が楽しいものである限り、
音楽は死なない。
ネットのコミュニケーションを活かし、
レコード会社に頼らず、
ミュージシャンが信念を曲げることなく
食っていけるシステム「一人レーベル」を提案している。
そうゆう方向もあるだろう。
ただ全体的に話が、ミニマムだと思った。
ビッグヒットでスターに!みたいな匂いが皆無。
レディ'ガガとかさ、
そこらへんの話が抜け落ちている。
コマーシャリズムとくっついた
J-POPを批判的に見てるが、
個人的には好きな曲いっぱいあったけどなー。
音楽が楽しいものである限り、
音楽は死なない。
ネットのコミュニケーションを活かし、
レコード会社に頼らず、
ミュージシャンが信念を曲げることなく
食っていけるシステム「一人レーベル」を提案している。
そうゆう方向もあるだろう。
ただ全体的に話が、ミニマムだと思った。
ビッグヒットでスターに!みたいな匂いが皆無。
レディ'ガガとかさ、
そこらへんの話が抜け落ちている。
コマーシャリズムとくっついた
J-POPを批判的に見てるが、
個人的には好きな曲いっぱいあったけどなー。
2011年2月10日に日本でレビュー済み
かなり解りやすく
現在の「音楽」のあるべき姿を行く先を
説明してくれる良書です。
親切なのは
かつての音楽の作り方を具体例を交えながら説明した上で
「そして現在は、、、」
「かつて一方では、、、」
という風な流れが多いので
音楽作りに対する造形が深くなるのは請け合いです。
自分はかなりの音楽好き。
新旧、ジャンルは問わず、演歌でもクラシックでも
自分の感性にピンと来たものに飛びついてきました。
コンピュータとネットの発達で
聞くだけに留まらず
音楽を発信することが出来るのが
まさに今。
すばらしい時代に巡り会えたとしみじみ感じています。
現在の「音楽」のあるべき姿を行く先を
説明してくれる良書です。
親切なのは
かつての音楽の作り方を具体例を交えながら説明した上で
「そして現在は、、、」
「かつて一方では、、、」
という風な流れが多いので
音楽作りに対する造形が深くなるのは請け合いです。
自分はかなりの音楽好き。
新旧、ジャンルは問わず、演歌でもクラシックでも
自分の感性にピンと来たものに飛びついてきました。
コンピュータとネットの発達で
聞くだけに留まらず
音楽を発信することが出来るのが
まさに今。
すばらしい時代に巡り会えたとしみじみ感じています。
2012年4月18日に日本でレビュー済み
アナログからCD、そしてデータ配信へと音楽メディアが変化していった背景で
その発信者のあり方が大きく変化してきているという事実が述べられている。
企業のプロモートによって市場が作られていた時代から、
今や個人の発信力が数火種となって、企業はそこにいかに乗っかるかという時代になった。
そんな流れを業界の側で見守ってきた牧村氏の豊富な体験に基づく実例により
生々しく現状を分析され、これからの音楽メディアのあり方が浮き彫りにされている。
その発信者のあり方が大きく変化してきているという事実が述べられている。
企業のプロモートによって市場が作られていた時代から、
今や個人の発信力が数火種となって、企業はそこにいかに乗っかるかという時代になった。
そんな流れを業界の側で見守ってきた牧村氏の豊富な体験に基づく実例により
生々しく現状を分析され、これからの音楽メディアのあり方が浮き彫りにされている。
2011年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CDは死んだ、としたり顔で切って捨てる論調かと想像していたがそうではなかった。 歴史的背景を辿って今日の状況を定義してくれたのでふに落ちた事が幾つもあった。 全部が全部本書の通りだとは思わないが、個人的には大好きなミュージシャンの今日の方向性が時代の流れを正確に読み取った上でのことだと納得できて嬉しかった。
2012年3月8日に日本でレビュー済み
ライブの事を書いているが、フェスとアマチュア向けライブハウスだけで全てを語ろうとする。非常に的外れ。
牧村さんだけ別の本を出してください。
牧村さんだけ別の本を出してください。