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朝起きられない子の意外な病気 - 「起立性調節障害」患者家族の体験から (中公新書ラクレ 428) 新書 – 2012/9/6
武 香織
(著)
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不登校の原因は、この病気かも――。思春期の子どもの10人にひとりがかかるとも言われる、朝起きられなくなる病気を知っていますか。
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2012/9/6
- 寸法11.1 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104121504283
- ISBN-13978-4121504289
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2012/9/6)
- 発売日 : 2012/9/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 213ページ
- ISBN-10 : 4121504283
- ISBN-13 : 978-4121504289
- 寸法 : 11.1 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,603位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 127位中公新書ラクレ
- - 128位こどもの医学
- - 6,940位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小2で発症した子供の学校の先生方に理解と協力を仰ぐ為に購入。
2022年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
起立性調節障害、三年目の子がおり、担任の先生に子どもの気持ちを伝えるために、この本を「読めるようなら読んでみてください」と、子どもから担任に渡してみました。付箋をたくさんつけて読んでくださっていて、とても嬉しかった。私や子どもの気持ちを代弁してくれるこの本に出会えて良かった。ありがとうございます。
2017年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細かく書いてあってよくわかります。
わかりやすく、カバンにも入る大きさで、持ち運びも便利です。
わかりやすく、カバンにも入る大きさで、持ち運びも便利です。
2012年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小児科医が起立性調節障害という病気に抱くイメージは「立ちくらみ」や「朝礼で気分が悪くなる」程度が一般的だと思います。
しかし、実際の生活で一番困る症状は「朝起きられない」こと。
これは「不登校」に直結するのです。
朝起きられなくて学校へ行かず、午後から夜になると元気になりバラエティ番組を見てゲラゲラ笑っている・・・しかし翌朝になるとまた起きられない。
家族からは「サボり」「ナマケモノ」としか見えません。
ついつい家族は強い口調で登校を強制しがちです。
しかし本人は朝になると体が動かないのです。
「一番つらいのは俺なのに、なんで怒られなくちゃいけないんだ」というのが彼らの率直な思い。
患者を抱えた家族の葛藤とそれを共に乗り越えていく過程が詳しく描かれていて共感できます。
後半にはいくつかの事例の家族の手記が紹介され、最終章には起立性調節障害を経験した患者たちの座談会も収録されていて大変参考になりました。
不登校に陥った重症例は、試験や進学の際に切実な悩みを抱えることになりますが、医療者はこの点に関する認識が甘いと云わざるを得ません。
起立性調節障害とは本人にとって、家族にとってどんな病気なのか、それにどう対処すべきかを知るには、有用な一冊です。
しかし、実際の生活で一番困る症状は「朝起きられない」こと。
これは「不登校」に直結するのです。
朝起きられなくて学校へ行かず、午後から夜になると元気になりバラエティ番組を見てゲラゲラ笑っている・・・しかし翌朝になるとまた起きられない。
家族からは「サボり」「ナマケモノ」としか見えません。
ついつい家族は強い口調で登校を強制しがちです。
しかし本人は朝になると体が動かないのです。
「一番つらいのは俺なのに、なんで怒られなくちゃいけないんだ」というのが彼らの率直な思い。
患者を抱えた家族の葛藤とそれを共に乗り越えていく過程が詳しく描かれていて共感できます。
後半にはいくつかの事例の家族の手記が紹介され、最終章には起立性調節障害を経験した患者たちの座談会も収録されていて大変参考になりました。
不登校に陥った重症例は、試験や進学の際に切実な悩みを抱えることになりますが、医療者はこの点に関する認識が甘いと云わざるを得ません。
起立性調節障害とは本人にとって、家族にとってどんな病気なのか、それにどう対処すべきかを知るには、有用な一冊です。
2015年11月6日に日本でレビュー済み
長男(全日制高2)は、中2で発症。次男(中1)は小6で発症。
このところ、二人とも症状がひどく欠席が1ヶ月以上続いていて、親としてもかなり苦しくなってきた時に読みました。
今まで、理解できていると思っていましたが、私が今まで彼らに向けていた態度と言葉は、彼らを追いつめストレスとなり症状を悪化させていたことに気づかされました。「強い人ばかりではない…」本当にそうですね。自分が強いとそれが当たり前になってしまい、相手にも押しつけていたのだと思います。申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
著者の方の様に、焦らず大らかな気持ちを忘れずに、先の心配するよりも今の彼らを大切にします。
それでも、疲れたときには、またこの本を読みます。
同じ境遇の方に合う機会は無いので、とても心強く思いました。
このところ、二人とも症状がひどく欠席が1ヶ月以上続いていて、親としてもかなり苦しくなってきた時に読みました。
今まで、理解できていると思っていましたが、私が今まで彼らに向けていた態度と言葉は、彼らを追いつめストレスとなり症状を悪化させていたことに気づかされました。「強い人ばかりではない…」本当にそうですね。自分が強いとそれが当たり前になってしまい、相手にも押しつけていたのだと思います。申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
著者の方の様に、焦らず大らかな気持ちを忘れずに、先の心配するよりも今の彼らを大切にします。
それでも、疲れたときには、またこの本を読みます。
同じ境遇の方に合う機会は無いので、とても心強く思いました。
2014年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
18歳ごろまでの成長過程における朝起きられない=「起立性調整障害」について書かれています。
病気の具体的なメカニズムについては触れていません。
親として、どう子供と接していったらよいか。また、学校など周りにどのように理解を得ていったら良いか著者の実体験を書かれているので同じ症状を持つ子供の親の方は勇気と実際の行動指針を得られるのではないかと思います。
そのため、症状を詳しく知りたい方にはお勧めできませんが、「起立性調整障害」を持つ親の方にはお勧めしたいです。
(こういった視点の本はあまり無いと思いますが、実際の親の方にとっては有意義だと思います。)
また、私は大人で朝が弱くてその改善のために買ったのですが、このケースには異なります。(そのため☆4にしています)
病気の具体的なメカニズムについては触れていません。
親として、どう子供と接していったらよいか。また、学校など周りにどのように理解を得ていったら良いか著者の実体験を書かれているので同じ症状を持つ子供の親の方は勇気と実際の行動指針を得られるのではないかと思います。
そのため、症状を詳しく知りたい方にはお勧めできませんが、「起立性調整障害」を持つ親の方にはお勧めしたいです。
(こういった視点の本はあまり無いと思いますが、実際の親の方にとっては有意義だと思います。)
また、私は大人で朝が弱くてその改善のために買ったのですが、このケースには異なります。(そのため☆4にしています)
2013年5月15日に日本でレビュー済み
うちの息子は小さいときから夜更かしの朝寝坊で、朝起こすときにブチ切れせずにいるのは至難の業。起立性調節障害のことをどこかの本で読み、そうなのかなあと思っていました。何度も起こせば、起きてきて、朝食はほとんど食べませんが、学校へ行けるので、軽症なのだと思います。
この本を読んでから、キーッと怒っていたのが、「どうしてもつらくて起きられなかったら教えてね。怒らないから」と言えるようになりました。アドバイスにあったように、起きるとき、まずうつぶせから亀のように丸くなって、頭を下にしたまま座り、それから頭を起こしてゆっくり立ち上がるようにしたら、起きやすくなったと言っています。
とても役立つ実用書であるとともに、母と子の愛情の絆が素晴らしく、本当に素敵な息子さんで、読み物としても感動的でした。最後の当事者の子どもたちの座談会に泣けました。みんな優しい、いい子たちなのに、こんなに苦しんでいるなんて。
いっぽうで、あえて難を言わせていただくと、原因究明についてはほとんど触れられておらず、もどかしさを感じました。電磁波や農薬や西洋医薬やシャンプー、洗剤などの経皮毒、腸内環境の悪化、重金属毒、食物による脳アレルギーなど、考えられる可能性はいろいろあると思いますので、ぜひ今後究明していってほしいと思います。
それから巻末の通信制高校のリストもありがたいですが、相談できる良心的な医療機関の紹介が欲しかったです。本書の経験者のお話では、医者の言葉に傷ついたり、ということもあるようなので。あと、思いつきなのですが、学校へ配布して病気のことを詳しく説明して理解を求めるパンフレットみたいなものを、作成してもらえないでしょうか?
この本を読んでから、キーッと怒っていたのが、「どうしてもつらくて起きられなかったら教えてね。怒らないから」と言えるようになりました。アドバイスにあったように、起きるとき、まずうつぶせから亀のように丸くなって、頭を下にしたまま座り、それから頭を起こしてゆっくり立ち上がるようにしたら、起きやすくなったと言っています。
とても役立つ実用書であるとともに、母と子の愛情の絆が素晴らしく、本当に素敵な息子さんで、読み物としても感動的でした。最後の当事者の子どもたちの座談会に泣けました。みんな優しい、いい子たちなのに、こんなに苦しんでいるなんて。
いっぽうで、あえて難を言わせていただくと、原因究明についてはほとんど触れられておらず、もどかしさを感じました。電磁波や農薬や西洋医薬やシャンプー、洗剤などの経皮毒、腸内環境の悪化、重金属毒、食物による脳アレルギーなど、考えられる可能性はいろいろあると思いますので、ぜひ今後究明していってほしいと思います。
それから巻末の通信制高校のリストもありがたいですが、相談できる良心的な医療機関の紹介が欲しかったです。本書の経験者のお話では、医者の言葉に傷ついたり、ということもあるようなので。あと、思いつきなのですが、学校へ配布して病気のことを詳しく説明して理解を求めるパンフレットみたいなものを、作成してもらえないでしょうか?