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グローバル化時代の大学論1 - アメリカの大学・ニッポンの大学 - TA、シラバス、授業評価 (中公新書ラクレ 429 グローバル化時代の大学論 1) 新書 – 2012/9/6

3.9 5つ星のうち3.9 24個の評価

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日本の大学だけが世界から取り残される! いち早く警鐘を鳴らした現地報告から、日本の変わらぬ問題点が浮かび上がる

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2012/9/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/9/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 274ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121504291
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121504296
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.2 x 1.3 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 24個の評価

著者について

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苅谷 剛彦
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オックスフォード大学社会学科及びニッサン現代日本研究所教授。教育社会学、現代日本社会論(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『教員評価の社会学』(ISBN-10:4000225766)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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5つのうち3.9つ
24グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月21日に日本でレビュー済み
本書は、1992年に刊行された同書名の単行本をベースにして、新書
版にしたものである。タイトルのとおり、アメリカの大学と日本の
大学を比較しながら、TA(ティーチングアシスタント)、シラバス、
授業評価など、当時の日本の大学にはあまり見られないアメリカの
大学の特徴をまとめたものである。

具体的には、日本の大学の多くがモデルをとっているアメリカの大
学を特徴づけるTAやシラバスや授業評価の経緯や実態、その文脈を
説明しながら、そのメリットやデメリットなどを第1章から第3章
までまとめている。そして第4章では、高校から大学へ進学する高
校間格差とトラッキングにみる入学者選抜の違いを説明している。
第5章では、大学における学力問題やコミュニケーション・スタイ
ルの違いと大学の授業についてまとめ、最後の第6章では、人材育
成や学習軽量化の傾向など、現在の日米の大学の大学教育について
まとめている。

著者がまだ大学教員になりたての頃(約20年前)に書き上げた本が
ベースになってはいるが、TAやシラバスや授業評価など、現在の大
学では広く取り入れられている項目を取り上げている点など、先見
の明には敬意を表さざるをえない。また、アメリカの大学のこれら
の特徴を盲目的に礼賛しているわけではなく、これらが誕生した背
景についてもふれながら、日本の大学のコンテクストにそのまま応
用するとどのような懸念材料があるかも中庸的に述べられているの
も有難い。大学教育が20年前と大きく変わってきている現在だから
こそ読み応えもある一冊である。ただ、大学入試についてふれられ
ている箇所など、記述の古さも一部で気になるかもしれない。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月8日に日本でレビュー済み
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教育制度の弱点や違和感ばかりを感じていましたが、この本で根拠を知ることができました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月26日に日本でレビュー済み
1992 年におけるアメリカの大学と日本の大学とのちがいを論じている. 20 年たって,シラバスのように日本の大学がアメリカにちかづいた部分もあるが,差があるままの部分もある. アメリカのほうがすべてがよいわけではないが,いまでもまなぶべきことが多々ある. なぜとりいれられなかったのか,これからとりいれるべきなのか,この本を読んでかんがえてみるとよいだろう.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月11日に日本でレビュー済み
苅谷さんの若い頃の本だったので読みやすかったです。体験的なアメリカの大学論だったのでそれもわかりやすかったと思います。
2015年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在では、米国の大学教育のシステムを日本の大学でも取り入れられているが、米国におけるその効果と日本の大学における効果に違いがあるようである。著者にはその原因をさらに掘り下げていただくことを希望する。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年3月25日に日本でレビュー済み
この本で取り上げられたことは出版当時でも多くの日本の大学で
取り入れられていました。だから著者に先見の明があったかといえば
それは全然、違うでしょう。旧版が出版された当時でも
TA、シラバス、授業評価は日本の大学(全部ではないですが)に
ありました。

なぜでしょうか?
アメリカの大学を真似て文部省は改革を行って来たからです。
著者の先見の明ではなくて、文科省が模範を海外に求めて
なぞってきたのです。

ところで90年代初頭に大学院重点化が行われ
アメリカ同様の博士の大量生産体制になりました。
アメリカには社会的ニーズがあったのですが、日本では
博士浪人を生み出しただけでした。文部省の思い込み行政は
困ったものです。

文科省の役人はとても無能です。荒唐無稽な教職課程改革が
はじまります。一方において、やったらものすごく煩雑になる
センター試験改革や大学入試改革も。

バカが勤勉に働くと、とても困ることになる
その典型が文科省であり、そのお抱えの中教審などの
審議会です。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年9月14日に日本でレビュー済み
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1992年に玉川大学出版部から出版された同名の単行本の新書判。ほとんど同じ内容だが、活字の字体や図がCG化されていて読みやすい。アメリカの大学が「教育」の場であるのに対して、ニッポンの大学の「教育」とは?という警鐘を鳴らした。高校の教員になるためには大学在学中に教育原理、教育心理学、教科教育法という教職単位を履修しなくては教員免許を取得できず、免許を取得しても教員採用試験に合格しなければ教員になれないのに対して、大学の教員(?)は、、、?グローバル化の中で、ニッポンの大学の教員がグローバル化されていない。この閉鎖性、保守性は本著書が出版された20年前と変わらず、ニッポンの大学は、さらに20年取り残された。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年10月19日に日本でレビュー済み
米国と日本とでは大学の仕組みがだいぶ異なるのだという。確かに「米国の大学は入学するのは簡単だが卒業するのが難しい,それに対して日本では入学しさえすれば卒業は簡単だ」などということ耳にすることも多い。本書は,英国の大学に籍を置く教育社会学者による,TA(ティーチング・アシスタント)制度,シラバス及び授業評価,入学者選抜制度などの視点から書かれた日米大学比較論である。

ところで,本書は20年前に出版された同名の著書の新書版である。新書化にあたって元の著書の一部が削除され,替わりに一章及び各章末の新書版付記が追加された。しかし本書の内容は現在でも十分に読むに値する。例えば日米の大学教育を比較した第5章では,米国の大学において小規模クラスやTAによる手助け,また授業内容の詳細を伝えるシラバスが重要だと考えられている背景として,米国における学力問題があると指摘している。「それに対しアメリカでは、(・・・)学生の学力の分散は日本以上に大きい。」「したがって、(・・・)さまざまな教育上の工夫がどうしても必要となる。」(214頁)。しかし,ここで述べられている米国の大学が置かれた状況はまさに今の日本の大学のそれと同様のものであると言えるだろう。とすれば,本書が示す(当時の)米国大学における様々な教育制度は,現在の日本の大学制度にとっても参考になる点が多くあるに違いない。

このように本書の内容は古さを感じさせない。大学教育に関心を持つすべてのひとに強く本書をおすすめしたい。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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