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ルネサンスの女たち (中公文庫 M 5) 文庫 – 1973/11/10
塩野 七生
(著)
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1973/11/10
- ISBN-104122000475
- ISBN-13978-4122000476
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1973/11/10)
- 発売日 : 1973/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4122000475
- ISBN-13 : 978-4122000476
- カスタマーレビュー:
著者について
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1937年7月7日、東京生れ。
学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。
1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008-2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁寧に包装して送って下さいました。本の状態も良かったです。どうもありがとうございました。
2019年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
塩野さんの著作集を集めていたので、リーズナブルできれいな本が手に入ってよかったです。地方では中々古本屋さんでも見つけにくいので、よかったです。
2021年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実に中身が濃く読みごたえがある内容で、さすが期待通りの塩野七生の著作と感心しました。
2018年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イタリア旅行を計画したので早速歴史を調べてみようと思い、購入しました。素晴らしい内容です。先にチェーザレ ボルジアあるいは優雅なる冷酷を読んだのですが、この二冊は繋がりが深いです。合わせて読む事をオススメしたい。
2004年12月9日に日本でレビュー済み
この物語の主人公は4人の女性たちです。マントヴァ侯爵夫人、イザベッラ・デステ。ローマ法王の娘、ルクレツィア・ボルジア。フォルリの伯爵夫人、カテリーナ・スフォルツァ。ヴェネツィア人にしてキプロス王妃のカテリーナ・コルネール。4人の生涯は全く異なっていますが、ルネサンスという時代の真っ只中を生きた、という点では同じです。この作品は、4人の女性の生涯という切り口によって、ルネサンスという時代の断面を見事に描き出していると言えます。
2015年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェーザレを読む前に読んでおくと、とても得です。何処の国も女性が歴史に関わり、翻弄されていますが、イタリアでは主役にんsっている。
2015年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐに届いたようです。ありがとうございます。塩野七生の本は、とっかかりが難しくいが、史実に忠実なのだと思う。
2014年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読んでませんが楽しみな本です。今回のイタリア旅行中にも舞台になった町村がありました。