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人間の集団について 改版: ベトナムから考える (中公文庫 し 6-47) 文庫 – 1996/9/18
司馬 遼太郎
(著)
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- ISBN-104122026849
- ISBN-13978-4122026841
- 出版社中央公論新社
- 発売日1996/9/18
- 言語日本語
- 本の長さ309ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1996/9/18)
- 発売日 : 1996/9/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 309ページ
- ISBN-10 : 4122026849
- ISBN-13 : 978-4122026841
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,523位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 103位日本文学(日記・書簡)
- - 217位中公文庫
- - 638位思想
- カスタマーレビュー:
著者について
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1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語部卒。「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞、『梟の城』で直木賞を受賞。『竜馬がゆく』『国盗り物語』『坂 の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』など構想の雄大さ、自在で明晰な視座による作品を多数発表。この他『街道をゆく』『風塵抄』『この国のかたち』な どの紀行、エッセイも多数。’96年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 司馬遼太郎と寺社を歩く (ISBN-13: 978-4334747213)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月13日に日本でレビュー済み
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古き時代性の現れた内容です。現代のようにヒステリックではなく、のんびり、じっくりと視る所作が現れています。これも優位に立てたころの名残でしょう。こんな視点でものごとを考えていた人物もいたのだ
2023年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
司馬氏がベトナムを訪れたのは1973年というから、まだベトナム戦争が終結していなかった時らしい
そもそも訪れるきっかけは「坂の上の雲」執筆中に、ロシア艦隊が中部にあるカムラン湾に寄港したくだりがあり、その時からベトナムへの思いが募っていったという
ただ、タイトルにある「人間の集団について」というやや重たいテーマを掲げている様に、本当はこの戦争に関わる国や人、特にベトナム人に対してやまれぬ思いがあり、旅行記というにはきわどい時期にここに足を踏み入れたのだろう
共産主義や西側諸国の思惑など政治的な話も出てくるが、それ以上に自国民同士が殺し合う姿にいたたまれなくなり、この本を執筆したのだと思う
今起こっている戦争といい、これから東アジアで起こるかもしれないと言われる有事も同様に同民族同士の紛争だと考えると、ベトナム戦争を通じて司馬さんが何を言いたかったのかを知ることは、この国に訪れるかどうかは別にして大事なことだと思う
そもそも訪れるきっかけは「坂の上の雲」執筆中に、ロシア艦隊が中部にあるカムラン湾に寄港したくだりがあり、その時からベトナムへの思いが募っていったという
ただ、タイトルにある「人間の集団について」というやや重たいテーマを掲げている様に、本当はこの戦争に関わる国や人、特にベトナム人に対してやまれぬ思いがあり、旅行記というにはきわどい時期にここに足を踏み入れたのだろう
共産主義や西側諸国の思惑など政治的な話も出てくるが、それ以上に自国民同士が殺し合う姿にいたたまれなくなり、この本を執筆したのだと思う
今起こっている戦争といい、これから東アジアで起こるかもしれないと言われる有事も同様に同民族同士の紛争だと考えると、ベトナム戦争を通じて司馬さんが何を言いたかったのかを知ることは、この国に訪れるかどうかは別にして大事なことだと思う
2018年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもの司馬遼太郎より、どこか他人行儀で対象を突き放して見える。所々嫌悪感や他人事のような冷たさを感じた。
まだ、温かく、臭いを発して流れ出る血を嫌悪しているような感覚。
国内の歴史の中の流血はあんなに活き活きと描くのに。
観察力と分析はやはりさすが。
開高健のベトナム戦争2作品を読んだ後だったから余計かな。
まだ、温かく、臭いを発して流れ出る血を嫌悪しているような感覚。
国内の歴史の中の流血はあんなに活き活きと描くのに。
観察力と分析はやはりさすが。
開高健のベトナム戦争2作品を読んだ後だったから余計かな。
2023年5月4日に日本でレビュー済み
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司馬遼太郎がベトナムについて買いてる事自体あまり知られてない気がします。
ベトナム人を褒めていますが、関わるすべての人が一度は読むべき本だと思います。
ベトナム人を褒めていますが、関わるすべての人が一度は読むべき本だと思います。
2021年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約3年前にアマゾンで買い求めた。今となっては、3年前に何故買ったのか、その理由も定かでない。
最近、再読した。再読に至る経緯は、偶々、司馬さんの「一六の話」を読んでいたら、「開高健への弔辞」が収録されており、そこからの芋蔓で、同じく司馬さんの「アジアの中の日本 司馬遼太郎対話選集9」の中の開高健との対話を読んだ。そこから、開高健の一連の作品を読む中で、「ベトナム戦記」を読んでいた時、そう言えば司馬さんの「人間の集団について」の副題が「ベトナムから考える」だったと言うことに思いが至り、本書を再読と言うことに相成った。
今回再読してみて、ふと思ったのは、本書のタイトルを「街道をゆくーベトナムから考える」とし、副題を「人間の集団について」としてもよかったのではないかとふと思ったりした。
そして、この本の中で、司馬さんはレマルクの「凱旋門」に言及している。そして、三年前初めてこの本を読んだ時、「凱旋門」が契機となって、学生時代(1970年代初め)、レマルクの一連の作品を読んだことを思い出した。当時は「リスボンの夜」や「楽園のかげり」は、単行本の新刊が普通に巷の本屋の棚に並んでいた。
脇道に逸れたが、「凱旋門」への言及などは、司馬さんの幅広い知識を伺わせる。
最近、再読した。再読に至る経緯は、偶々、司馬さんの「一六の話」を読んでいたら、「開高健への弔辞」が収録されており、そこからの芋蔓で、同じく司馬さんの「アジアの中の日本 司馬遼太郎対話選集9」の中の開高健との対話を読んだ。そこから、開高健の一連の作品を読む中で、「ベトナム戦記」を読んでいた時、そう言えば司馬さんの「人間の集団について」の副題が「ベトナムから考える」だったと言うことに思いが至り、本書を再読と言うことに相成った。
今回再読してみて、ふと思ったのは、本書のタイトルを「街道をゆくーベトナムから考える」とし、副題を「人間の集団について」としてもよかったのではないかとふと思ったりした。
そして、この本の中で、司馬さんはレマルクの「凱旋門」に言及している。そして、三年前初めてこの本を読んだ時、「凱旋門」が契機となって、学生時代(1970年代初め)、レマルクの一連の作品を読んだことを思い出した。当時は「リスボンの夜」や「楽園のかげり」は、単行本の新刊が普通に巷の本屋の棚に並んでいた。
脇道に逸れたが、「凱旋門」への言及などは、司馬さんの幅広い知識を伺わせる。
2019年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに若き日の司馬遼太郎氏の見識と観察眼に感銘を受ける。
ほぼ半世紀前の執筆だが、現在の混沌世界に通じる。
ほぼ半世紀前の執筆だが、現在の混沌世界に通じる。