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日本語はどこからきたのか: ことばと文明のつながりを考える (中公文庫 お 10-5) 文庫 – 1999/11/18
大野 晋
(著)
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- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1999/11/18
- ISBN-104122035376
- ISBN-13978-4122035379
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1999/11/18)
- 発売日 : 1999/11/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 188ページ
- ISBN-10 : 4122035376
- ISBN-13 : 978-4122035379
- Amazon 売れ筋ランキング: - 75,319位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45位日本語の語源・歴史・方言
- - 366位日本語研究
- - 480位中公文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1919‐2008年。学習院大学名誉教授。東京大学文学部卒業。国語学者。文学博士(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 源氏物語 (ISBN-13: 978-4006001971 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月24日に日本でレビュー済み
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配送は早く状態も良かった。本の内容が面白かった。古代の日本語に興味がある人には一読を勧めたい。
2018年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実を言うと1981年に出版された藤原 明による「日本語はどこから来たか」という書物により日本語とドラヴィダ諸語の近縁関係が記述されており、それは正当な比較言語学的方法によりなされており、本物である。個人的には決定済と確信している。
一方、本書はウィキペディアを見ると分かるがタイトルの如く一言語のみと日本語を比較していることから、比較言語学者より批判を浴びている。例えは悪いが英語との比較にラテン系言語であるイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語の中からイタリア語のみを選ぶようなものである。本書に藤原 明の記述もあり、知っていながら安易な方法を選択した理由が分からない。
残念なことに藤原 明の書物は絶版となっていることから代用品として本書を読む以外に方法がないでしょう。(因みに藤原書はアマゾンでは古書3冊出品されているがいずれも8千円台)藤原 明の方は例の豊富さ、図解の豊富さ等で本書より数十倍の説得力がある。
21世紀の今日、日本語起源論はドラヴィダ諸語との近縁関係で決着させるべく若い人が研究を継続してくれるというのが個人的熱望である。
一方、本書はウィキペディアを見ると分かるがタイトルの如く一言語のみと日本語を比較していることから、比較言語学者より批判を浴びている。例えは悪いが英語との比較にラテン系言語であるイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語の中からイタリア語のみを選ぶようなものである。本書に藤原 明の記述もあり、知っていながら安易な方法を選択した理由が分からない。
残念なことに藤原 明の書物は絶版となっていることから代用品として本書を読む以外に方法がないでしょう。(因みに藤原書はアマゾンでは古書3冊出品されているがいずれも8千円台)藤原 明の方は例の豊富さ、図解の豊富さ等で本書より数十倍の説得力がある。
21世紀の今日、日本語起源論はドラヴィダ諸語との近縁関係で決着させるべく若い人が研究を継続してくれるというのが個人的熱望である。
2024年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるほどなるほどと一気に読みましたが、特にそうした学問的興味が無い人にはそれだけ。
2022年7月8日に日本でレビュー済み
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日本語を勉強しているタミル出身の人にもこの本を送ることにしました。早く感想を聞きたいです。同じ著者の「日本語の起源」は、学者向きだとしたら、この本は一般の人が読んでもわかりやく楽しいです。
2019年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大野晋が、古文の未修得者(中学生か?)向けに執筆した書籍です。第一部と第二部に分かれています。
第一部では国語学の研究が述べられています。現在知られている最も古い文献を双方突き合わせると、上代日本語(万葉集)と古代タミル語(歌集サンガム)とが比較言語学的に対応する。千年前の源氏物語によく使われる「afare、アハレ」は二千年前のタミル語にある「avalam、哀愁に満ちた情趣」と音韻も意味も同じ。そのほかにも音韻と意味が共通する基礎語が500語はあるという。さらに語順も日本語と同じ、五七五七七の音律も同じ。よって日本語とタミル語とは同系語であるという結論。
第二部では、筆者の学生時代からの疑問「日本とはどんな国か」について、一国語学者のロマン(といっても物証はある)を述べています。日本語とタミル語との対応および遺跡・遺物の検証から稲作、金属器、機織りといった弥生文化はタミル文化から取り入れたという説。
第一級の国語学者の見解として、歴史学者には絶対まねできない新たな古代史を突き付けています。
岩波新書版「日本語の起源 新版」と内容は同じですが、こちらの方がやさしく読みやすいです。
第一部では国語学の研究が述べられています。現在知られている最も古い文献を双方突き合わせると、上代日本語(万葉集)と古代タミル語(歌集サンガム)とが比較言語学的に対応する。千年前の源氏物語によく使われる「afare、アハレ」は二千年前のタミル語にある「avalam、哀愁に満ちた情趣」と音韻も意味も同じ。そのほかにも音韻と意味が共通する基礎語が500語はあるという。さらに語順も日本語と同じ、五七五七七の音律も同じ。よって日本語とタミル語とは同系語であるという結論。
第二部では、筆者の学生時代からの疑問「日本とはどんな国か」について、一国語学者のロマン(といっても物証はある)を述べています。日本語とタミル語との対応および遺跡・遺物の検証から稲作、金属器、機織りといった弥生文化はタミル文化から取り入れたという説。
第一級の国語学者の見解として、歴史学者には絶対まねできない新たな古代史を突き付けています。
岩波新書版「日本語の起源 新版」と内容は同じですが、こちらの方がやさしく読みやすいです。
2013年12月15日に日本でレビュー済み
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日本語の歴史をわかりやすく解説してくれております。中学生ぐらいから日本語の歴史の基本を理解したいヒトに適切な本といえます。
2023年10月14日に日本でレビュー済み
出雲口伝によると
出雲族は古代インドのドラヴィタ族出身だそうです。
日本神話のスサノオや高天原についても古代インドとの繋がりを指摘する研究者もいて興味深い。
出雲族は古代インドのドラヴィタ族出身だそうです。
日本神話のスサノオや高天原についても古代インドとの繋がりを指摘する研究者もいて興味深い。