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同じ年に生まれて: 音楽、文学が僕らをつくった (中公文庫 お 63-1) 文庫 – 2004/1/25

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2004/1/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 231ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4122043174
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4122043176
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 23個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう、手に入れられないかと思ったから、
手に入って、読めたことが、幸せです。
二巨頭の逝去を悼みます。
2014年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芸術とか文学が、今でもそうだが、お金になりにくい。
中学3年のときに、進路を決めたみたいで、二人とも
この分野で、成功を成し遂げた。
人間個人としての先生と生徒の関係を重視いており
教育というものは、そういうものだと共感した。
人間としての個性が低下していることは、いろんなことの
レベルが下がる大きな原因である。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月1日に日本でレビュー済み
世界にその名を轟かす二名。

両者に共通するのは、生まれた年だけではなく、今の仕事の志を決めたのは中学校3年の時だった。

本書では、同じ年に生まれ、それぞれのライフワークである文学、音楽を通じて対談をしている。

全ての生活には科学が根本にあって、動機づけが行われる。

二人の対談は、政治、日本、教育、人間性などに話がおよぶ。

日本を代表する両名の書籍はおもしろいですよ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小澤征二さんが、ここまで音楽について深く考えられていたとは思いませんでした。
感銘を受けました。
今まで読んだどの音楽家の書物より面白いです。
素晴らしい!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月30日に日本でレビュー済み
この二人は1935年という同じ年に生まれた。自分の信じる道を進んで、
世界から認められる生き方をしてきた。その二人が胸襟を開いて話している。
たいへん刺激的で面白かった。いくつも記事がかけてしまうくらいだ。
先ず、出だしが素晴らしい。
まえがきを大江が書いている。その部分も対談を紹介しているのだが、
大江健三郎が、「同じショパンでもルビンシュタインのより、ディヌ・リパッティの
最後のリサイタルのレコードに感動する。やはりそれは切実に表れている人間的なものの、
ごく具体的な情念にひきつけられるからだと思う。」というと、小澤もこのように言う。
「ぼく、この間死んだクララ・ハスキルの最後の演奏会をパリで聞いて、それを感じたな。
もちろんキズはあるんだけどね。ほんとにクララ・ハスキルと一緒にいるみたいな
気がしちゃうんですよ。一つの音楽が伝わるってことで音楽の価値は非常にあるわけです。
そうじゃないですか。」
そして、その後に続く会話の中で、小澤はこう表現する。
「そうですよ。もし、一緒にいたと感じて下されば、音楽家としては非常にうれしいですね。
それが一番大切ですものね。」
芸術の本質を、最も大切なものを、こう表現してくれたことが、僕には本当にうれしい。
それは、人が生きる上で、最も励まされることであるからだ。
芸術は、人が生きるということに奉仕する。それは「一緒にいる」 ということに尽きる。
音楽も、絵画も、文学も、彫刻も、そこに「人」が現れる。
しかも、絞り出されるように、人としての「生」の抽出物が凝縮されて出てくる。
そこには、個人を深く掘って言った時にその奥底で他者の「生」に繋がる深い共感が満ちている。
それを深く味わう時、ああ、一緒にいたと思う。そして暖かく励まされるのだ。
まえがき2ページにして、この量の感想が出てきてしまう。
読むべしの一冊。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月3日に日本でレビュー済み
あんまりつっこんで楽譜を研究すると自分が仲介者だってことを忘れちゃうわけ。それはあぶない。日本人にそうゆうの多いけどね。真面目だから。   小澤

うーん、レベルが高い。

もっと早く読んでおけばよかった。

大江さんは しゃべらせたらスゴイなあ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月3日に日本でレビュー済み
昭和10年世代。幼少時代に戦時教育を叩き込まれ、戦争に行くには幼すぎ、戦後の180度の政策転換を感じるには十分若い感性を持っていた世代である。
同じ年に生まれ時代を共有できる友人、ジャンルを超えてライバルもしくはお互いが目標となったり刺激をうけたりする相手がいるというのは大切だと思う。
日本を代表する二人の芸術家の対談は非常に面白いものだった。
音楽でいう、作曲家と演奏者(楽器)の関係が、文学だと作家と読み手、読み手の中に楽器があるなら、よい楽器を演奏でくるような優れた読み手になりたいと思った。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年3月13日に日本でレビュー済み
60代半ばの二人の対談を読んで、年を重ねるとは経験や知識の積み重ねによって豊かになっていくことだと感じました。また彼らの生き方のように、文学であれ音楽であれ、なにかに真剣に向う人には、そこに生きた人によって生み出された独自の哲学を感じます。グローバリゼーションというのは外国の言葉が話せることや、インターネットで繋がっているというような表面的なことではなく、世界、あるいは狭い集団の中でも、どこでも通用する「個」というものを常に意識することだということがわかりました。
このように真剣な大人がいることを知り、世の中も捨てたもんじゃないなと思います。私も真剣に生きていこうと思います。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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