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ガンジ-自伝 (中公文庫 B 1-43 BIBLIO20世紀) 文庫 – 2004/2/25

4.2 5つ星のうち4.2 61個の評価

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真実と非暴力を信奉しつづけ、祖国インドの独立に生涯を賭したガンジー。民衆から聖人と慕われた偉大なる魂が、その激動の生涯を自ら語る。〈解説〉松岡正剛
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2004/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 512ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4122043301
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4122043305
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 61個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【本書を読んだ動機】人々の間には争いが絶えない。国と国、グループとグループ、個人と個人・・。そこには、どの人間の中にもある怒り、恨み、欲望、恐れ・・といった感情があると思う。しかし人間には、もっと違う側面も沢山ある。
ガンジーが実践し、成功したのはどういうものだったのだろう?と思って手に取った。
初めに「今こそ読みたい、ガンジーの言葉」という本を読み始めたが、言葉の数々を拾っても生涯や全体像については分かりにくかったので、本書を先にした。

【全体的な印象】ガンジーは、マハトマ(偉大なる魂 : 聖人)と呼ばれるのを非常に嫌がったという。人々と関わりつつ、内面も深めていった人だと思う。いろいろな経験を経て徐々に進化した求道者であり、行者にも見える。それどころか、求道と民族運動や政治的言動が相乗効果になった、という稀有な人とも言えるかも知れない。

ガンジーの主題は、彼自身が名付けた「サッティーヤグラハ」という事であったらしい。サッティーヤグラハとは、「敵に対してでなく、自分の自我に苦悩を与える事によって(無欲と犠牲)、真実を証明する事」とガンジーは述べている。

彼は、自分が神格化されず 、言わば「伝説」に成らないように願ったのではなかろうか。本書を書いたのは、「自分のした事は他の誰かも出来る」と示す為のようにも思える。特に子供時代〜青年期は、どちらかというと短所や失敗を強調して、反省や自己分析している感がある。
後半生はあちこちで運動を導き、多くの人々と会った事が記されている。これだけ書ける記憶力にまず驚く。また、訳者の、人や事柄・言葉についての脚注も詳しい。

【内容で印象的なこと】ガンジーの「万物に神を見る」という思想は日本人とも通じる。彼はそれを徹底し、生きる指針として全ての行動の基にしていたのかもしれない。一面では彼は「行者」として尊敬されていたらしい。
子供時代、少年時代は、どういう子供だったのか、多くのエピソードを交えてその時の心境を綴っている。 元々真摯で、内向的な子供〜若者だった様だ。

面白かったエピソードの一つは、既婚である事を他のインド人留学生の真似をして隠していた為に、お見合い相手を沢山紹介してくれた婦人への、誠実な謝罪の手紙であった(p84) 。
また、彼の健康を心配して菜食主義を止めるように勧め続ける友人に対して、頑として譲らなかったが、しかし友情や感謝・尊敬を保ち続けたという話(p66〜70)も、人柄を表しているように思う。

そういう事の後も、尚一層信頼関係が進んでいる様に見えるのも、彼の人徳だろう。
良いことにしろそうでない事にしろ、友人や知人が常に助力しようとし続けてくれた事は、逆にガンジー自身が友人知人の為を思って行動したからこそ だろうと思う。(その事については詳しくは記されていないが)

結局は、とても真摯な人であったので、安易に周りに合わしたり流されるという事はなかった。彼が内向的というのも、ある程度それと関係しているかも知れない。

弁護士としては、若い頃は法廷ではまともに話せないほど内気だった。しかし弁護士として、訴訟を和解させた経験 (p134 )が、その後20年の訴訟事件にも、またそれより先の人生観に深く影響したと書いている。「人間性の良い側面を発見し、人間の心の中に入り込む事を覚えた。法律家の真の任務が、かけ違った当事者達を結びつける事であるのを悟った」と。

その後、雇い主に暴行されたタムール人を守った事で、ガンジーのもとに人が集う。
攻撃するより、守る人だった様だ(初めから)。
また、自身がインド人の人権の為に立ち上がった後に、標的にされて暴行された事がある。その際にも、相手を訴えなかった・・のは、「扇動されて行動しているだけで、それに大きな罪はない」という、言わば「罪を憎んで人を憎まず」というスタンスの様だ。
彼はその後も何回も暴行を受けているが、その都度「誤った考えにとりつかれた為にあの様な行いをしたのであるから、自分は告訴しない」と宣言し、それがかえって相手の反省を促し、味方を増やした、とも書いている。

いろんな運動をする中で、また、インディアン・オピニオンという新聞に毎週執筆したり意見交換するする中で、ガンジーの内面と行動は純化され、精神的には深まり、生活は極めて簡素になっていったという。

トランスヴァールへの大行進の際には、「我々は愛に基づいた行動しかしない。しかし、見知らぬ人が何千人と集っているので、その全ての人がする事の責任は取れない」と予め政府に通告している。(それはもっともな事で、中には過激な行動が目的の者も居るかも知れないし、反対運動を貶める為に政府側が工作員を潜入させて扇動するかも知れない)(p262〜抜粋、要約)

刮目すべきは、チャンパランでの裁判に、自ら有罪を申し立てた事がある。法廷で彼は声明を読み上げた。「義務と義務(政府の退去命令に従うという事と、チャンパランの農民たちの力になるという事)との間で、私は自発的に退去する事は出来ない。私を農民から引き離す責任を政府に負って貰うしかない。これは刑の軽減を望んで言うのでなく、政府の法律への敬意が欠けている為でもなく、より高い次元の法律、即ち良心の声に従う事を明らかにする為に述べた」と。

この声明にも意表を突かれ、元々ガンジーへの対応に苦慮していた治安判事は、訴えを取り下げてしまったという。(p302〜 抜粋、要約)

また、アーメダバードの紡績工場で従業員への搾取問題について懇願された。彼は双方と現地で協議したが雇い主の強硬な姿勢で不調に終わり、労働者達にストライキを勧めた。
指導したのは、'@暴力に訴えない、'Aストライキ破りを無視する、'B義援金に頼らない、'Cスト中は終始断固とした態度を取り、日々のパンは他の方法で稼ぐ
という事であった。少しして、労働者にダレた処が現れたので、彼はそれを戒める為に断食を宣言して実行した。それで運動は引き締まり、仲介の動きも急となり、断食3日目に問題は解決したという。(p312〜 抜粋、要約)

【読後感】やや詳しい自伝で、一読して核心を読み取れたとは思えないが・・
しかし、ガンジーの手法は、人望と実績のある人間が、綿密に粘り強く実行すれば、現代でも大きな力を発揮するかも知れないと思った。本書は、読み返すたびに新たな発見がありそうなので、ぜひ再読したい
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い作品です。現代社会に対して・・人間社会に対して、何かしらの深い疑念がある方は読まれた方がよい・・何かしらのヒントを与えてくれるでしょう!ガンジーは強い信念と思想を失敗の中から学び常に育てようとしていますし、常に自問自答を繰り返し、驕り高ぶらず、誠実に自身と向き合っていますね!人は迷い生きるものですが、生きる上での何者にも左右されない根本的な考え方を私たちは学ばなくてはなりませんね。民主主義的集団脳のマイナス的要素を深く考えたいと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インド在住で、インドを学習中です。

インドを学習する者として、この著作を読めるのは、幸せな事だと思います。キリスト教を勉強する人がジーザスクライストの著作を読めるようなものではないかと思います。

決して、完全無比だったわけではないし、順風満帆の人生だったわけではない。
人生そのものが、私のメッセージです…
という彼の言葉通りの人生だったと思います。

勉強になりました。

ありがたいです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
検品シールの大きなシールが、背表紙の文字の上に、貼られているのは、ほんとうに残念。剥がしにくいし、なんと言っても新品の喜び半減。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サッティアグラハ(真実の道)が、この書の核心です。

この本を読み終えて
この宇宙を創造した神、或いは、天が私の全てを見ている(監視されているというようなニュアンスでなく、見守っておられる)というような包み隠しのない生き方をしたい、という気持ちになりました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドを旅行しながらこの本を読み、インドでこのレビューを書いています。

まずこの本ですが、ガンジーの半生のみを紹介しており、
イギリスからの独立などの後半の時代は書かれておりません。

それは、ガンジー自身がそのような政治的活動が中心となった時期については、
敢えて自伝の中には書くべきではないとの判断をしたためです。

本書はガンジー自身が自分の内面を見つめ、どのように考えて、
どのような行動をとったかが、正直に描かれています。
ガンジーの内省の鋭さと無私の精神の強さには、ただただ驚かされてしまいます。

自分の心の声に従って、究極まで誠実であろうとしたガンジー、
このような方がいたことは奇跡に思える一方で、我々も同じ人間で、
同じような可能性を持っていることに救いを感じます。

この本を読んだ後は、外から見たガンジー、そしてその全生涯を知るために、
リチャード・アッテンボローの映画「ガンジー」をきっと見たくなると思います。

文庫本としてはお高く、前半の半生のみということで★は4つにさせてもらいましたが、
内容的にはお勧めの一冊です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
じぶんの生き方を振り返りながら、読みました。

2009年。経済と世界が混迷するなかで、
いままでのじぶんの仕事のしかたや生き方が、
壁にぶつかっている気がする。通用しにくくなっている
気がする。生きにくく感じてしまう。

そんな気持ちで読みました。

この偉大な人、ガンジーの生き方は、
じぶんが感じている困難さよりも、何十倍何百倍も
困難ななかで、理想を見失うことなく歩きつづけ、
ほんとうに多くの人々に影響を与えつづけたんですね。

じぶんもこういうふうに生きる努力をすれば、
もっとじぶんにまっすぐに、もっと生きやすくなるのかも
しれないと感じる記述がたくさんありました。

たとえば、菜食主義の実践。
肉や魚ばかりでなく、豆類も塩さえも摂ることを
ひかえた。それでも人間は生きてゆける。
たとえば、欲望の抑制。
欲望をおさえる生き方を身につけると、
人と争うことなく生きていける。

ガンジーというと、行進を通して、人を導いた人
という印象がありましたが。もともと弁護士であって、
法律の知識を力に行政府と闘いつづけた場面が
多かったことも初めて知りました。

思想を学びつつ、実験、実践をくりかえして
ガンジーの生き方は形成されていったことが
よくわかりました。

困難な時代にあればこそ、
思想と実践のくりかえしがとても大切と
感じた一冊です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
は本当に偉大な偉人ですね。
以前から読もうと思っていたので
やっと巡り会えた感じで遅ればせながら
読ませてもらいました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート