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西の善き魔女 (1) (中公文庫 お 65-1) 文庫 – 2004/10/25

4.4 5つ星のうち4.4 155個の評価

セラフィールドの少女
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2004/10/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 319ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4122044324
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4122044326
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 155個の評価

著者について

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荻原 規子
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1959年東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒。1988年『空色勾玉』でデビュー、日本を舞台としたファンタジーの書き手として一世を風靡、アメリカでも翻訳出版されて話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『薄紅天女 下』(ISBN-10:4198932050)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
155グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
王道でいながら、オリジナリティ溢れるファンタジー。
風景描写がすごくて、世界に入り込めます。
登場人物も魅力的!!
これからどうなっていくのか、ワクワクしてきました!
2017年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しくラスト(現時点で6巻)まで読みました。
ややご都合主義的な展開はありますが面白いと思います。
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
萩原規子さんは、勾玉シリーズで知りましたが、
その勾玉シリーズよりも、児童向けの作品としてお勧めしたいです。

非常に、言葉繰りに優れた作家さんで、アンダーラインを引いて印象に残しておきたいような
美しい情景・心情描写に溢れていますし、
愛くるしく活発な少女を中心に展開するストーリーは、この方の十八番。
安心して物語に入り込めます。

ファンタジー作品というと、ライトノベルのようなものが中心になってしまいますが、
文学作品として万人にお勧めできる、温かい物語だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんどん引き込まれて行きます。
次がどうなるのかあっという間に読んでしまいました。
子供たちにもすすめたいてす。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本を揃えたくて購入しました。これで全部そろって満足です。お話もとても気に入っています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月10日に日本でレビュー済み
中学生の時に読んで好きだった本が、売ってるのをみつけて懐かしさで感動して買っちゃいました。4年ぶりぐらいに読むとやっぱ感想変わりますね。

でもやっぱ面白かった!読みやすいので通学の間に一日一冊のペースで読んじゃいました。

ルーンが可愛いvvキスねだる所とかかわいすぎ(笑)めっちゃ胸きゅんですv

でも初めて読んだときは無条件に面白かったんですけど。。。

他の方の投稿内容にもあったんですけど、いろいろな小説のおいしいとこ取りな感じです。確かにお粗末なところもありますよね。一冊一冊をもっと長くして学校生活や竜退治をもっとじっくり読みたいです。でも国を守る所はこのままでもめっちゃドキドキして面白かったです。これによって新しい所に目が向けらはじめる所や、ルーンの考える作戦が面白くて好き

あと主人公以外に登場する女性たちの個性が薄く感じました。

それと、これは初めて読んだ時もそう思ったんですが、ラストがいろいろすっとばした感じがします。6巻までひっぱっておきながらこれ!?って感じです。この続きは読者の想像にお任せしますというタイプの小説はよくあるけど、それにしては足りなさすぎると思いました。結局なにひとつ解決してない気がして、うずうずしちゃいました。

でもこれ以上書いても中途半端に終わっちゃうのかな?どうなんでしょう?

色々書きましたけどなんだかんだ言ってるけど買ってから何回か読んじゃってます(笑)

女王制の国を壊そうとする側の巧妙な作戦がおもしろいです。これから読む方もいると思うんで詳しくかけないんですけど・・・(>_<;)

とりあえず勾玉ファンもふくめて一度読んで欲しいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年9月8日に日本でレビュー済み
小学生か中学生時代に読んでいたら、めちゃめちゃはまっただろうな! ライトノベルと比べたらちゃんと物語っていてストーリーが重厚。世界も描かれて…そういう意味では、文化人類学的かもしれない。また今すごく気になっているのは、天体のことが謎に伏されて描かれているのが、今後どうなるのか気になる!
でも書評を見ると、正統派ファンタジーだったのが、、崩れていくのかしら? そもそも各巻がまるでマンガの1冊1冊のように続きを前提にしているところが個人的にはチッて感じ。これだけの厚さと値段出してるから、1冊ごとに読み切った満足感はほしいな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしの好きな本です。
登場人物が、それぞれの譲れないもののために、障害にまっすぐに大胆に向かっていく姿が、気持ちのよいものです。
物語の舞台が様々に変わり、8巻もあったとは思えないくらい、飽きることなくスイスイと読み進みます。

登場する女性たちが、したたかでありながら周囲との調和をはかっていくさまが書かれていて、この特徴は本当に男性にはないものなので、女性という性の良さに、あらためて気づかされました。
ただ、男性の登場人物に、ご都合的な部分が見えることがあります。男性には読みにくいでしょうね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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