プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,466¥1,466 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,466¥1,466 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥363¥363 税込
配送料 ¥350 6月10日-12日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
¥363¥363 税込
配送料 ¥350 6月10日-12日にお届け
発送元: ネットオフ
販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
フランス革命史 上 (中公文庫 ミ 1-3) 文庫 – 2006/12/1
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,466","priceAmount":1466.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,466","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"iKnK6BlRFHnhFd%2Fl1McUSRBOKU0lBYZ0fTuWPrEf5aHg7g5Xz7Br75vnf2LOL53QYNJC1UTXjhLC33RzhlGh7%2Fa%2F6aSHJsr3ltd4ad0J%2FxH8ggtWi1luoH%2BFAlmz5OTy","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥363","priceAmount":363.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"363","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"iKnK6BlRFHnhFd%2Fl1McUSRBOKU0lBYZ0Z2GDr%2B7nDBIJIdQ9Rr6xfYRHl4Q%2FmKBy578k34HuyvxBJrfRXc2BaMxXhbgxqQ15fsMK4EiwHi%2Ffhsr18BiLP8wPyCvz4kq0Tv1PHFnpyRPB4v370yAFzrHKK1pSkNXnvLol10evhP3pUt%2F0BcVkYg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
近代なるものの源泉となった歴史的一大変革と流血を生き抜いた「人民」を主人公とするフランス革命史の決定版。上巻は一七九二年、ヴァルミの勝利まで。
- 本の長さ473ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2006/12/1
- ISBN-104122047889
- ISBN-13978-4122047884
よく一緒に購入されている商品
対象商品: フランス革命史 上 (中公文庫 ミ 1-3)
¥1,466¥1,466
最短で6月8日 土曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥1,466¥1,466
最短で6月8日 土曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥1,100¥1,100
最短で6月8日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2006/12/1)
- 発売日 : 2006/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 473ページ
- ISBN-10 : 4122047889
- ISBN-13 : 978-4122047884
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,016位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27位フランス史
- - 217位ヨーロッパ史一般の本
- - 693位中公文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の時代にこれだけの本を出すことは、難しいと考えています。出版の方式を変える方向が、他の優良な書物についても言えると思います。
2020年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に興味深く読み終えた。原著の抄訳であるとのことで、人物やイベントに対する説明が簡素と感じる部分はあったが十分に理解できる内容だった。これだけ重い主題を扱っているなかで、ミシュレの描く物語性と、それを損なわない翻訳の素晴らしさが際立っている。
下巻まで読み終えたうえでこの上巻に対する感想を書いているが、上巻は革命そのものを描き、下巻は革命の登場人物たちの死を描いていたという印象だった。
上巻下巻を同時に購入していたが、上巻を読み終えるまで下巻に人物索引が付属していることに気がつかず、それが非常に悔やまれた。
上下巻と並行して辰野隆さんのフランス革命夜話を読んでいたが、どちらも一層楽しめて非常によかった。
下巻まで読み終えたうえでこの上巻に対する感想を書いているが、上巻は革命そのものを描き、下巻は革命の登場人物たちの死を描いていたという印象だった。
上巻下巻を同時に購入していたが、上巻を読み終えるまで下巻に人物索引が付属していることに気がつかず、それが非常に悔やまれた。
上下巻と並行して辰野隆さんのフランス革命夜話を読んでいたが、どちらも一層楽しめて非常によかった。
2014年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レポートの参考文献に使用!
フランス革命が分かり易く書かれ、
しかも、小説的な内容に感銘を受けました。
フランス革命が分かり易く書かれ、
しかも、小説的な内容に感銘を受けました。
2021年3月24日に日本でレビュー済み
読みやすさとわかりやすさにおいては、突出しています。美文調で、まるで熱気を帯びた講談を聴いているような気持にさせられます。
民衆のダイナミックな動きは解ります。読んでいてなぜか居心地の悪さを感じます。それらを当時の社会状況つまり、法制度、経済のしくみ、民衆の暮らしなどが見えてこないのです。また、この記述は何に基づくのかという実証性や史料批判が乏しいせいかもしれません。全訳でないため、省かれた部分にそういった記述があるのかもしれません。全訳が望まれます。
批判に耐えうる実証性の欠乏故、司馬遼太郎に近い危険性を持っていると感じます。司馬がミシュレに学んだのかもしれません。素人ながら、文学的なわかり易すぎる歴史書は危うい。
民衆のダイナミックな動きは解ります。読んでいてなぜか居心地の悪さを感じます。それらを当時の社会状況つまり、法制度、経済のしくみ、民衆の暮らしなどが見えてこないのです。また、この記述は何に基づくのかという実証性や史料批判が乏しいせいかもしれません。全訳でないため、省かれた部分にそういった記述があるのかもしれません。全訳が望まれます。
批判に耐えうる実証性の欠乏故、司馬遼太郎に近い危険性を持っていると感じます。司馬がミシュレに学んだのかもしれません。素人ながら、文学的なわかり易すぎる歴史書は危うい。
2008年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミシュレは生粋のフランス人だ。愛して止まない、愛国心があふれ出てくる。女は偉大だ。尊敬の念があふれ出ている。イギリスは大嫌いだ!フランス一番!、、、、フランスの事がこの本を読むとだんだん気になってくる。この本はなかなか読む速度が上がらなかった。読みにくいわけでは無いのに、何故だろう?何故だろう、この本は恐怖政治を疑似体験できる。信念、勇気、自己犠牲、そして殉教。共和制。社会主義。封建社会。カトリック。何でもある。何でもあり。 学校の教科書で習ったフランス革命は数行、全然違う。涙も出ない。怖くもない。希望もない。躍動しない。 この本で本当のフランス革命を知ろうではありませんか。
つづく、
つづく、
2007年1月21日に日本でレビュー済み
高名な歴史家によるフランス革命史。抜群に面白い。これを読んだら、鹿島茂によるタレーラン、フーシェ、ナポレオンを扱った『情念戦争』、ナポレオンの悪名高い甥の面目を一新する刺激的評伝『怪帝ナポレオン3世』に向われたし。以上3冊を春休み中に読了した高校生には、無条件で世界史の単位を授けようではないか(?)。
ミシュレはアナール派の祖ともされているが、それ以上に文学的才能が溢れている。フランス革命についての知識がゼロでも読み進められる面白さは、何よりも文章の豊かさのゆえだ。先進歴史学の成果からすれば、本書もいろんな瑕疵があるのかもしれないが、まずは読まれなくては元も子もない。エドマンド・ウィルソンは、その傑作歴史評論『フィンランド駅へ』(みすず書房)の冒頭で、ミシュレの学問的出発とも言うべき「ヴィーコの発見」から始めている。この発端はやがて、「社会変革の系譜」を辿り、レーニンへと流れてゆく。
社会変革の端緒と言えるフランス革命は、変革の時代の申し子たちにとって(マルクス、ミシュレら)、第一に取り上げなければならない事件だった。
マルクスは『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』において「アホで間抜けなナポレオン3世」と罵ったが(この視点は柄谷行人の歴史認識にも無条件に受け入れられている)、鹿島の前著ではこれがひっくり返され、社会改革者の先駆け、現代の社会民主主義に近い思想の持ち主として再評価されている。こうした、様々な解釈を咀嚼し、自ら考え抜くことが歴史という学問のあり方なのだ。歴史は暗記科目ではない。エンタメ学問、それが歴史!!
ミシュレはアナール派の祖ともされているが、それ以上に文学的才能が溢れている。フランス革命についての知識がゼロでも読み進められる面白さは、何よりも文章の豊かさのゆえだ。先進歴史学の成果からすれば、本書もいろんな瑕疵があるのかもしれないが、まずは読まれなくては元も子もない。エドマンド・ウィルソンは、その傑作歴史評論『フィンランド駅へ』(みすず書房)の冒頭で、ミシュレの学問的出発とも言うべき「ヴィーコの発見」から始めている。この発端はやがて、「社会変革の系譜」を辿り、レーニンへと流れてゆく。
社会変革の端緒と言えるフランス革命は、変革の時代の申し子たちにとって(マルクス、ミシュレら)、第一に取り上げなければならない事件だった。
マルクスは『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』において「アホで間抜けなナポレオン3世」と罵ったが(この視点は柄谷行人の歴史認識にも無条件に受け入れられている)、鹿島の前著ではこれがひっくり返され、社会改革者の先駆け、現代の社会民主主義に近い思想の持ち主として再評価されている。こうした、様々な解釈を咀嚼し、自ら考え抜くことが歴史という学問のあり方なのだ。歴史は暗記科目ではない。エンタメ学問、それが歴史!!
2010年9月3日に日本でレビュー済み
ミシュレの本は、原文で読むときわめて難解です。それをこれほど格調高く、なおかつ原文のもつ躍動感を損なわない訳文に仕上げた訳者に感謝!序論と21巻の大部ですから、全訳は当時のお三方には無理だったと思います。全体としては抄訳ですが、重要な部分は全訳になっています。メリハリをつけたこの体裁は、英断であったと思います。何度読み返しても、感激を新たにする名著です。感じる歴史書をお薦めします。
2008年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
……と再認識させるに十分な本である。
現代的な客観性を装った歴史書とは違うので、この手の本を読み慣れていない人には読み進めるのにつらいものがあると思う。
書かれた時が、対象から大きく隔たっていないことも大きな要因だと思われ、その結果、迫力、臨場感は十分ある。
知識としてフランス革命の経緯、顛末を知るための本ではなく、感覚としてフランス革命の雰囲気を知るためであれば☆4〜5で文句ありません。
現代的な客観性を装った歴史書とは違うので、この手の本を読み慣れていない人には読み進めるのにつらいものがあると思う。
書かれた時が、対象から大きく隔たっていないことも大きな要因だと思われ、その結果、迫力、臨場感は十分ある。
知識としてフランス革命の経緯、顛末を知るための本ではなく、感覚としてフランス革命の雰囲気を知るためであれば☆4〜5で文句ありません。