懐かしさから衝動買いしてしまいましたが個人的にその価値は十分ありました。
デルフィニア戦記も読んだしその他もよんでますがこれが原点なんですよねぇ。
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王女グリンダ (上) (中公文庫 か 68-19) 文庫 – 2007/7/25
茅田 砂胡
(著)
国を追われた王ウォル・グリーク。常にその傍らで王座奪回に助力し、人ならざる働きで戦女神と称えられた少女グリンダ。内乱から三年――。王女としてデルフィニア王宮に迎えられたグリンダを狙い、伝説の暗殺者一族が刺客を放つ!好評のうちに完結した「デルフィニア戦記」のプレ・ストーリー決定版。
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2007/7/25
- ISBN-104122048834
- ISBN-13978-4122048836
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2007/7/25)
- 発売日 : 2007/7/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 349ページ
- ISBN-10 : 4122048834
- ISBN-13 : 978-4122048836
- Amazon 売れ筋ランキング: - 825,441位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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5月3日生まれ。牡牛座。1992年「王女グリンダ」でデビューするが、その後出版社は倒産。1993年に「王女グリンダ」を元に構想を新たにした「デルフィニア戦記」を発表。大胆で個性的なキャラクターとストーリーテリングで好評を博す。
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月20日に日本でレビュー済み
デルフィニア戦記を読む前に、こちらから読むことにしました。で、上巻です。
始めて読むので、世界観などは解らず。しかし、中々面白く読めました。
登場人物が魅力的だし、先がどうなるのかが気になって。上巻で一応話は一区切りなので、これから下巻はどんな話になるなか楽しみです。
始めて読むので、世界観などは解らず。しかし、中々面白く読めました。
登場人物が魅力的だし、先がどうなるのかが気になって。上巻で一応話は一区切りなので、これから下巻はどんな話になるなか楽しみです。
2014年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今に通じる所も多々あったのですが、やはり現在のデルフィニア戦記のほうが強く惹かれました
茅田先生の成長の軌跡と思いつつ読むと感慨深い作品だと思います
茅田先生の成長の軌跡と思いつつ読むと感慨深い作品だと思います
2013年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金鼠と銀鼠(新刊内言い方?)違いが新鮮でした、下巻楽しみです。
2009年4月30日に日本でレビュー済み
上下纏めて扱う.作者は始めこの形で デルフィニア戦記 を書き始めた.幸か不幸か出版社の倒産により,王女と国王の形だけの結婚の直前で初稿は打ち切られた.構想を練り直して再び書かれたのが現在の デルフィニア戦記 である.ここに文庫化された初稿版は,本版にあるいは驚くほど似て,あるいは驚くほど異なっている.あとがきで作者も指摘しているように,本版は ウォル と リィ の物語で,初稿版は リィと シェラ の物語であると言える.本版を既読の読者には,この2冊は思いがけない変奏曲として楽しめるだろうし,未読の読者には,デルフィニアと言う途方もない世界への紹介,あるいは 18 冊はかなわない向きには,格好のサンプルとして楽しめるだろう.但し,本版が持つ風格はここには未だ見られない.第2稿が本版になったのは,思えば幸いなことだった.それでも推薦.