懐かしくって一気に読んでしまいました。
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王女グリンダ (下) (中公文庫 か 68-20) 文庫 – 2007/7/25
茅田 砂胡
(著)
南方の新興国家グランディスからグリンダに第一王子の妃として婚姻の申し入れが。継承権を持たぬ王女を望む先方の思惑はどこに?策謀の臭いをかぎ取った王女はシェラを伴いグランディスに乗り込むのだった!好評のうちに全十八巻をもって完結した「デルフィニア戦記」のプレ・ストーリー決定版。
- 本の長さ353ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2007/7/25
- ISBN-104122048842
- ISBN-13978-4122048843
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2007/7/25)
- 発売日 : 2007/7/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 353ページ
- ISBN-10 : 4122048842
- ISBN-13 : 978-4122048843
- Amazon 売れ筋ランキング: - 719,204位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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5月3日生まれ。牡牛座。1992年「王女グリンダ」でデビューするが、その後出版社は倒産。1993年に「王女グリンダ」を元に構想を新たにした「デルフィニア戦記」を発表。大胆で個性的なキャラクターとストーリーテリングで好評を博す。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月21日に日本でレビュー済み
一応、上下巻で話が別になってます。
で、感想。
この巻はグリンダに結婚を申し込む国が現れ…。という話なのだが、これで終わってるということで、色々と消化不良です。
伏線が回収できてないし、盛り上がりと意外性もあまりなく。
ただ誤解なき用に、面白いは面白いんです。
で、感想。
この巻はグリンダに結婚を申し込む国が現れ…。という話なのだが、これで終わってるということで、色々と消化不良です。
伏線が回収できてないし、盛り上がりと意外性もあまりなく。
ただ誤解なき用に、面白いは面白いんです。
2007年8月21日に日本でレビュー済み
デルフィニア戦記の前のヴァージョンですが、テンポがよくおもしろいです。
ただ、これは要所に伏線が散らばめられていますが、それを生かすことなく終わってしまったのが悲しいです。
でも、このシリーズが続いていれば今のデルフィニアはないんだと感慨にふけることもできます。(笑)
デルフィニア戦記と比べ読みしてもいいと思います。茅田先生の本はなかなか中古でも値が下がらないみたいなので。
ただ、これは要所に伏線が散らばめられていますが、それを生かすことなく終わってしまったのが悲しいです。
でも、このシリーズが続いていれば今のデルフィニアはないんだと感慨にふけることもできます。(笑)
デルフィニア戦記と比べ読みしてもいいと思います。茅田先生の本はなかなか中古でも値が下がらないみたいなので。