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疫病と世界史 上 (中公文庫 マ 10-1) 文庫 – 2007/12/1

4.0 5つ星のうち4.0 99個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2007/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 275ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4122049547
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4122049543
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 99個の評価

著者について

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ウィリアム H.マクニ−ル
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者マクニールは名著「世界史: A World History」の著者でもある。
あらゆる動物は他の生物を食料としている。
食料を食べつくすと、自分も終わりとなる。このため、持続的な食糧獲得のため寄生という手段をとることになる。
しかし寄生はバランスの上に成り立ち、内部に不安定要因をかかえているので、環境などの変化があると、バランスを崩して恐慌を引き起こすことが多い。
人間も食料とされる側でみると、ミクロ寄生とマクロ寄生をされている。
マクロ寄生に関しては、寄生するものとして通常はライオンとか狼とかを考えることになるが、食物連鎖の頂点に立つ人間では同じ人間となる。この寄生に関しては、既に彼は「世界史」で詳しく述べていたが、ミクロ寄生については殆ど述べていなかった。
ミクロ寄生では疫病ということになり、これがこの本「疫病と世界史: Plagues and Peoples」の内容ということになる。
マクロ寄生に関しては、豊富な史料が残されており、歴史の著作はその中から必要なものや大切なものを拾い出す作業になる。他方、ミクロ寄生に関しては、少し時代が遡ると役に立つ史料がない。このため、「世界史」は帰納的に書かれており、説得力は抜群であるが、「疫病と世界史」は演繹的に書かれており、本当かどうか疑いたくなるようなところもある。しかし理論は明快で面白く読める。
「疫病と世界史」は仮設に満ちているといえるが、世界史に果たした疫病の大きさと仕組みを納得させるものであり、これから研究が進むきっかけを与える文献になると思われる。
この本もまた名著といえるであろう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと長いというか、下巻を読む気力が湧かないかもしれない
面白いのだけれど
マクロな世界史という意味では銃病原菌鉄の方が読んでいてテンションが上がる
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本がアメリカで発売されたのが1976年、再版されて1997年に序を入れて文庫化されたのが2007年。従って初版からもう40年経つ。主張したいことが古びていないのだが、それに対して感染症が凄まじい勢いで、人間の疫病対策をあざ笑うかの如く最新の疫病がどんどん出てきている。今ではこの本は「古典」である。

著者は歴史学が専門であるため、疫病のことに関してはまだ深堀りが難しいことには立ち入っていない。そこが今となっては非常にもどかしいので★1つ減らした。ただ主張したいことの多くが古くなっていないのは、多くの歴史学者の怠慢だからだ。しかし歴史学者だけではなく、「ひとは誰でも、人類の過去の体験が意味を持つものであることを願う」ものだから、疫病という偶発事故に対しては、無意識的な無視を決め込もうとするのだ。この本を読むならば、必ず類書、しかも最新の著書を読むことが必須になる。なぜなら、ウィルスや細菌は、突然変異を起こしたり、人類が作った抗体や免疫を凌駕したり、常にリアルタイムな存在として油断ならないからだ。

石弘之氏の「
感染症の世界史 」や「 最新版 人類を滅ぼす感染症ファイル 」といった類書を、しかも最新のものを読むことが大切だ。
マクニールの主張が、現代としては甘いものになっているのが、この類書を読むことで解ってくる。ウィルスや細菌は知らず知らずのうちに、人間の性質や、行動すら変更を促してくるのだ。現代では、ワクチンや抗体等がWHOなどで厳正な対策が取られていると安易に考えるのが間違い。そこでは製薬会社や、財界との癒着、金融資本主義の優先順位から貧困層、後進国への被害は結局は遅れたり、後回しにされることが起こっている。格差は広がるばかりで怒りを通り越して呆れる他ない。

最後に、この本の翻訳がいけない。文章の翻訳が、恐らく著者の悪文をそのままにしてある節があって、息の長い文章故に非常に読みにくくさせている。
これは改善するべきだろう。その点で★をもう1つ減らした。悪い本とは思わないし、まだ40年も前であれば先鋭的な名著であっただろう。だが、それこそ、今では古典趣味になり兼ねない。この手の本は最新の情報によるアップデートが必要と考える。
80人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月19日に日本でレビュー済み
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あの「シルクロード」が同時に「疫病の道」でもあったことでしょうか?
まあ、西からアレキサンダー大王が、東からチンギス・ハーンが大軍を引き連れて往来した道ですから、
当然のことと言えば当然なのでしょうが・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年4月18日に日本でレビュー済み
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 70年代の書物であるからもはや古典と言っても良いであろう。世界史を感染症のインパクトを糸口に説いたものである。描こうとする世界を大きくミクロ寄生とマクロ寄生という概念で観る。ミクロ寄生とは感染のことであるが、マクロ寄生とはあたかも感染症のようにある人間集団が別の人間集団に関わっていく様を指していて、それは実際の感染症のように致命的なこともあれば軽い症状で共存することもある。そして2種の寄生相互も影響を及ぼすわけである。例えば軍を出してインカ帝国を征服しようとするのはマクロ寄生でその際の感染症による原住民への打撃はミクロ寄生というわけだ。

 この視点は読んでいてわかりやすく目から鱗が落ちる思いであるが、注意すべき点がある。著者自身も述べているが、この複眼的な視点での歴史解釈を直接支持する資料は非常に乏しくかなりの部分が著者の頭の“演繹”によるということだ。感染症と人間世界の関りにはこのようなことがあり得るという視点を提供してくれる良書だが、分かった気になっても個々のネタが史実がどうか確かなことはわからないということを忘れてはならない(それゆえ★4)

 感染症が人の企て(侵攻など)の障壁になることはわかっていたが、カースト制やキリスト教を感染症の観点から観たのは面白かった(繰り返しになるがそれが史実かどうかはわからない)。またコロナウイルスの蔓延で感染症に対する関心が高まっているが、結局は人間と感染症が許容できるレベルで共存するようになるしかなく、それは感染症が広がって普通になってしまうことを意味する、これは現代でも正しいのだろう。ヒトは天然痘を撲滅したが、それは例外的な事象でありあらゆる感染症を撲滅することなどできない。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月7日に日本でレビュー済み
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読みやすかったです。
時期が丁度良かったのもありますが、人の歴史と病気との深い関わりがすっと入ってきました。
単純な世界史だけでなくテーマに沿った書籍は納得しながら理解できるので面白かったです。
ただ、著者も述べていますが文字がない文化の情報は少なかったりして必ずしも正確ではないかもしれないので割引いて考えるところはあります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユーラシア史として読むと非常に興味深かった。
ローマと漢のその時代、その後の類似性を指摘している点も慧眼の目がある。
ただ、註が洋書であるため、中国の原典が当たれないのは残念だ。
そこは翻訳者にもう少しがんばって欲しかった。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月19日に日本でレビュー済み
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上を頼んだのに下が来ました! どうしよう😖💧
間違えました。上が来ていました。