マルクスがヘーゲルの弁証法について、「神秘的な外皮のなかに合理的な核心を発見するためには、それをひっくり返さなければならない」と言ったことはよく知られている。 坂口安吾が「小西行長」で書いたことは、マルクスの言葉をもじって言えば、こういうことではないだろうか。「秀吉の朝鮮出兵という非合理的な外皮のなかに合理的な核心(海外貿易)を発見するためには、それをひっく... 続きを読む
大航海時代の豊臣秀吉 - heuristic ways日本は「子供の楽園」 「逝きし世の面影」(平凡社ライブラリー)渡辺京二 ISBN:4582765521は、幕末に日本を訪れた外国人から見た当時の日本人についての記述を整理したものである。その中で、西洋人が驚いた日本人の特徴の一つに日本は「子供の楽園」であるということがある。西洋人からみると、日本の子どもはなんでも許されて甘やかされて育つ。これは当時の日本人が子供に甘かったとい... 続きを読む
なぜ日本人は職につくことが存在意義なのか - 第三の波平ブログ中国人の「一族」 人が血の継承という縦の繋がりを重視することを、安易に本能と言うのは自然主義の誤謬ですが、世界中で見られる傾向であるのは確かです。たとえば中国人は「一族」を重視とすると言われます。多民族であり、競争の激しい社会の中で、信用できる血縁の一族を重視するのはわかります。さらには孔子以降、儒教では君主論として忠が重視されますが、儒教のより宗教的な部分... 続きを読む
なぜ日本人は職業を重視するのか 資本主義と日本人の職信仰 - pikarrrのブ...