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久遠 上: 刑事・鳴沢了 (中公文庫 と 25-12) 文庫 – 2008/6/1
堂場 瞬一
(著)
早朝、鳴沢の自宅を訪れた警視庁の刑事たち。アリバイ確認を求められた鳴沢は、自らにかけられた容疑を晴らすため立ち上がる。シリーズ、クライマックスへ!
- 本の長さ372ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2008/6/1
- ISBN-104122050863
- ISBN-13978-4122050860
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2008/6/1)
- 発売日 : 2008/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 372ページ
- ISBN-10 : 4122050863
- ISBN-13 : 978-4122050860
- Amazon 売れ筋ランキング: - 768,186位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,896位中公文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963年生まれ。茨城県出身。
青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞。
主に警察小説とスポーツ小説というふたつのフィールドで活躍する。警察小説においては、刑事として生まれたと信じ、ひたむきに生きる男・鳴沢了を描いた「刑事・鳴沢了」シリーズが読者から熱狂的な支持を受け、一躍、新時代の旗手となった。
主な作品として「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズがある。一方、競技者の内面までも踏み込み、著者自身がその競技を経験していたのではないかと感じさせられるスポーツ小説も評価が高い。
箱根駅伝を扱った『チーム』、高校野球を題材にした『大延長』は、スポーツに馴染みがない人でも圧倒される。このほかにも著書多数。警察小説・スポーツ小説以外の分野への進出も意欲的で、今後の活躍が楽しみな著者である。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完結編を読むのは少し寂しくもあり楽しみでもありました。とうとう、結婚かー早く7つの証言読みたいです。
2020年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鳴沢が首を突っ込むとろくなことが起きないというジンクスをそのままに事件が進む。元同僚達を巻き込みながらどんどんと進む。まだ真相は闇の中でも進まざるを得ない。
2018年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です!
2015年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鳴沢了シリーズ完結編最後がホットでよかったです
ズットドキドキして読みましたけど
ズットドキドキして読みましたけど
2009年7月4日に日本でレビュー済み
面白かったですよ
主なメンバーが集合してるし
今と冴のやり取り(爆笑)もあるし
で、何故星4つかというと
鳴沢了シリーズ これで終わらせてもいい感じの
全員集合感・・・・あはは
勇樹君がもっと大人になるまで 続いてほしいと思うな
主なメンバーが集合してるし
今と冴のやり取り(爆笑)もあるし
で、何故星4つかというと
鳴沢了シリーズ これで終わらせてもいい感じの
全員集合感・・・・あはは
勇樹君がもっと大人になるまで 続いてほしいと思うな
2008年7月2日に日本でレビュー済み
このシリーズで一度でも出た人ならほとんど顔を出すという
超豪華オールキャストで、
物語の始まりからエンジン全開で話が進む。
この上巻では、かなり大きな風呂敷を広げているが、
どう収斂させるのか見ものである。
星は、追い詰められた鳴沢にあまり、切迫感や焦燥感が感じられないので
4つとしたが、
下巻を読んでどうなるか。
超豪華オールキャストで、
物語の始まりからエンジン全開で話が進む。
この上巻では、かなり大きな風呂敷を広げているが、
どう収斂させるのか見ものである。
星は、追い詰められた鳴沢にあまり、切迫感や焦燥感が感じられないので
4つとしたが、
下巻を読んでどうなるか。