プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥859¥859 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥859¥859 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品 - 非常に良い
¥80¥80 税込
配送料 ¥240 6月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
中古品 - 非常に良い
¥80¥80 税込
配送料 ¥240 6月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
![Kindleアプリのロゴ画像](https://m.media-amazon.com/images/G/09/kindle/app/kindle-app-logo._CB666561098_.png)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
文学的パリガイド (中公文庫 か 56-9) 文庫 – 2009/7/1
鹿島 茂
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥859","priceAmount":859.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"859","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ahGq57%2BO91qRSDCUMQtm%2B0ZvzBdTQr%2FQ4nK9ZabmEnhaQe6U9QMOFzNHpOv7CDrR7MXRgB2Hv3DiAQbkqFxJoqNBEZtX6ektKskOXmjcgHNvArKA02sIXOBK%2BdASZ0QA","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥80","priceAmount":80.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"80","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ahGq57%2BO91qRSDCUMQtm%2B0ZvzBdTQr%2FQHknvLqVrcSvpFY55sZsYKOIpe48nEOpnvbo2uBMBixvMVvTI25Ou001v3K2g0NnAKiVGLYh93KQeRqJyYkblf3%2F6foMWvFFGU3jmF28j6lRikyK5NO1OZGRQuaOuv4wtPKD2ZDivXgj8h4kxMpduWQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- ISBN-104122051827
- ISBN-13978-4122051829
- 出版社中央公論新社
- 発売日2009/7/1
- 言語日本語
- 本の長さ262ページ
よく一緒に購入されている商品
![文学的パリガイド (中公文庫 か 56-9)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51pM2wWTmXL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
対象商品: 文学的パリガイド (中公文庫 か 56-9)
¥859¥859
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥692¥692
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥796¥796
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2009/7/1)
- 発売日 : 2009/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 262ページ
- ISBN-10 : 4122051827
- ISBN-13 : 978-4122051829
- Amazon 売れ筋ランキング: - 581,620位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 247位ヨーロッパの地理・地域研究
- - 828位フランス文学研究
- - 3,976位中公文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
![鹿島茂](https://m.media-amazon.com/images/I/01Kv-W2ysOL._SY600_.png)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ![](https://m.media-amazon.com/images/S/sash//GN8m8-lU2_Dj38v.svg)
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
22グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史散歩が楽しめる、パリエッセイですね。様々な名作と連携しているので、フランス語に興味ある人、フランス文学に興味ある人、パリの歴史に興味ある人、みなさん楽しめます。
2012年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
決して悪い本ではないんですが、生粋のフランス文学ファンにはいまいちかもしれません。いい点は、1980年代からのパリの変化の様子がわかることです。しかし、文学との関連性は、引用も短いし、何より、図版が無いのでピンときません。文庫版では難しいかもしれませんが、作品の初出にならあったであろう図版と、実際のパリの写真、そして詳細な地図があれば良かったと思います。パリ、ロンドンの「文学」を観光資源にする試みは日本語読者にとっても注目に値すると思いますが、こちらではそのアングルはありませんでした。
また、巻末の雨宮塔子さんのあとがきは余計でした。雨宮さんは、決して「無条件に嫌い」な人物だとかいうわけではないんですが、雑誌などに掲載されているエッセーなど、いつ見ても悪い意味での「旅人目線」で、「いったいいくら現地に住んだらこの感覚を超えるんだろう?」と思ってしまう存在です。「部外者目線」は、対象から批評的距離を持てる、というなら参考になるのですが、あくまでも「上辺だけ見ている」となると、どうしても何を見ても、何を経験しても「憧れのパリ」から脱皮できないような気がします。よそ者に決して寛容とは言えないのがパリかと思いますので無理もないかもしれませんが、彼女のドジ話など聞いてもどうしても「だから何だって言うんだろう?」と思ってしまいます。これは雨宮さんだけの問題ではなく、日本語での「外国ガイドもの」というジャンル全体に言えることですが、せっかくなのでもっとましな人(同業者の、地味でもきちんとした仕事をしているフランス文学者とか)にあとがきを依頼していただきたかったです。
また、巻末の雨宮塔子さんのあとがきは余計でした。雨宮さんは、決して「無条件に嫌い」な人物だとかいうわけではないんですが、雑誌などに掲載されているエッセーなど、いつ見ても悪い意味での「旅人目線」で、「いったいいくら現地に住んだらこの感覚を超えるんだろう?」と思ってしまう存在です。「部外者目線」は、対象から批評的距離を持てる、というなら参考になるのですが、あくまでも「上辺だけ見ている」となると、どうしても何を見ても、何を経験しても「憧れのパリ」から脱皮できないような気がします。よそ者に決して寛容とは言えないのがパリかと思いますので無理もないかもしれませんが、彼女のドジ話など聞いてもどうしても「だから何だって言うんだろう?」と思ってしまいます。これは雨宮さんだけの問題ではなく、日本語での「外国ガイドもの」というジャンル全体に言えることですが、せっかくなのでもっとましな人(同業者の、地味でもきちんとした仕事をしているフランス文学者とか)にあとがきを依頼していただきたかったです。
2021年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パリの有名な場所とそれが舞台になっている文学を合わせて紹介しています。
その場所に行って、小説を思い出すのも面白いと思いますが、パリ中上級者向けと思います。
パリ初心者にはおすすめできません。
その場所に行って、小説を思い出すのも面白いと思いますが、パリ中上級者向けと思います。
パリ初心者にはおすすめできません。
2008年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しかった!学生の頃(30年ほど前)、留学前にこんな本を探していました。あるようでなかったのです、文学をベースとした上質のパリガイド。鹿島氏の視点が強く出ているとはいえ、なるほど〜と勉強になります。パレ=ロワイヤルは私も大好きな場所で、よく黄昏れたものでした。それがそういう場所だったなんて・・その広場にあるミシュランの常連であるレストラン、グランヴェフールも行きましたよ。エッフェル塔のレストランも・・懐かしいな〜カルチェラタン、ノートルダム、凱旋門、サンマルタン運河・・こんな知識があったら、パリでの生活もまた少し違った視点がもてたはず。また行きたいな〜パリ!
2004年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の主旨は、フランス文学のあちこちで登場するパリの街角案内である。19世紀から20世紀初頭のフランス文学の登場人物たちが織りなすパリの街角であり、つまりは今現在のパリの案内ではない。例えばカルチェ・ラタンは昔学生たちの下宿が大半で、バルザック小説の主人公ラスチニャックも下宿したとか、パレ・ロワイヤルはその昔パリ一の歓楽街で、小説の主人公たちはここで娼婦を買ったり博打を打ったりしたが今は寂れているだとか。当然今のパリの姿とは多少なりとも違ってくるが、もちろんこれは「文学に登場する」パリガイドなので問題ない。
今は寂れているパレ・ロワイヤルに立ち、その昔盛り場だったことに思いを馳せ、また違ったパリの歴史や側面を感じるための本である。
ただよくあるパリの観光ガイドを求める人や、フランス文学に興味ない人、小説の引用がうるさく感じる向きには苦しい本かと思われる。
今は寂れているパレ・ロワイヤルに立ち、その昔盛り場だったことに思いを馳せ、また違ったパリの歴史や側面を感じるための本である。
ただよくあるパリの観光ガイドを求める人や、フランス文学に興味ない人、小説の引用がうるさく感じる向きには苦しい本かと思われる。
2014年4月3日に日本でレビュー済み
2004年に日本放送出版協会から出たものの文庫化。もともと『NHKテレビ フランス語会話』のテキストに連載されたエッセイ。
エッフェル塔、ルーヴル、シャンゼリゼなど、パリの名所24ヶ所を取り上げ、文学作品と絡めながら紹介したエッセイである。たとえば、エッフェル塔なら、モーパッサンやアポリネールのエピソードや小説・詩が使われる。
この手の本は非常に多い。しかし、本書はそれらとはひと味違ってとてもおもしろい。どうして同じような構成なのに、こうも違う本に仕上がるのか。
取り上げる本の選び方と切り取り方、ユーモア、語り口なのだろうな。さすが鹿島さんだ。
エッフェル塔、ルーヴル、シャンゼリゼなど、パリの名所24ヶ所を取り上げ、文学作品と絡めながら紹介したエッセイである。たとえば、エッフェル塔なら、モーパッサンやアポリネールのエピソードや小説・詩が使われる。
この手の本は非常に多い。しかし、本書はそれらとはひと味違ってとてもおもしろい。どうして同じような構成なのに、こうも違う本に仕上がるのか。
取り上げる本の選び方と切り取り方、ユーモア、語り口なのだろうな。さすが鹿島さんだ。
2004年9月8日に日本でレビュー済み
1度も訪れたことのない場所さえ生き生きと描き出す力が文学にはあります。(架空の地でさえリアルに描き出すくらいですから、当然ですね!)
さて、文学的パリガイド、と題された本書。
フランス語にもフランス文学にも人並み以上に関心を持ち、機会あるごとにパリを訪れている私ですが、読めどもさっぱり景色が浮かんでこないのは、、、著者のせい、というよりも、やはりこちらの頭が悪いからですよね?
読んだ時間が無意味に思え、悲しくなってきました。頭が悪いって、悲しいなぁ~(泣)
結論:頭の悪い人は、読むべからず。トンピ。
さて、文学的パリガイド、と題された本書。
フランス語にもフランス文学にも人並み以上に関心を持ち、機会あるごとにパリを訪れている私ですが、読めどもさっぱり景色が浮かんでこないのは、、、著者のせい、というよりも、やはりこちらの頭が悪いからですよね?
読んだ時間が無意味に思え、悲しくなってきました。頭が悪いって、悲しいなぁ~(泣)
結論:頭の悪い人は、読むべからず。トンピ。